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2017-11-03

現実と想像の区別がつかない人を多少見直した話

| 12:04 |

※以下の記事は、個人情報保護のために事実の約20%を改変したものです。

 

 世の中には思い込みが激し過ぎて現実と想像の区別がつかない人がいるらしいことは、精神医学の素人である私でも、噂を通じて知っていた。

 ネット上ではたまにそういうキャラクターが登場するが、私はそういう連中のほぼ全員が、他者への嫌がらせのために演技としてそう演じているだけだと想定していた。なぜならば、そういう人が社会生活を送れてインターネットも使いこなせるとは、到底思えなかったからだ。

 ところがこの四月から、そういう人が私の所属する組織に入ってきた。仮に「G氏」と表記するがイニシャルではない。

 G氏が想像と現実の区別をつけられないせいで行うミスや悪事の大半は、どう見ても演技ではなく俗に言う「天然」だった。

 これは私には大きな驚きであった。一体こんな人が、今まで交通事故にも遭わずに生き延びてこられたのは何故だろうと、悩んだ。

 そしてこの半年間、G氏の流す怪情報のせいで生じる様々な齟齬に耐え続けながら観察をしていた。

 最近になって、ようやくその疑問の解決の端緒かもしれない事件が起きた。

 古参メンバー全員が「いい人だ」と評していた出入りの業者が、急に裏切るような形で、合法の範囲内でかなり酷いことを我々にしてきたのだ。

 G氏は最初からこの業者が気に入らなかったらしく、ずっと敵意を示し続けていた。これを、G氏の正体を知らない者は単なる相性の問題として片付け、知る者はいつもの妄想の暴走だと片付けていた。だがこの件に限ってはG氏の結果的勝利であったと言わざるを得ない。

 このことから考えるに、大人になっても現実と想像の区別がつかないのに辛うじて社会生活を送れているという人は、おそらく直感の能力が偶然優れていた人なのであろう。つまり、妄想のせいで100の損をする間に、直感のおかげで90の得をしているのであろう。だから、己の思考法を反省をする機会にも恵まれず、延々とそのスタイルを貫き通しているのだろう。

 以上の次第で私は、今後はネット上で現実と想像の区別のつかないキャラクターに出会っても、「また屑が可哀想な立場の人の猿真似をして掲示板を荒らすという、二重に罪深い事をしてやがる!」と決め付けず、本当にそういう能力の人である可能性も念頭に置く事にした。

2017-10-23

幸福実現党を称える目的のはずの疑似ゲーム動画に、埋伏の毒

| 04:20 |

 幸福実現党の「非公式クリエイターチーム」と称する者が、他の政党を揶揄すると同時に幸福実現党を褒めたかのような内容の、疑似ゲーム動画を発表していたらしい。

D

 この動画は、幸福実現党のシンパのブログでは、嬉々として紹介されている。対してアンチのブログでは批判の嵐である。

 だが私は妙な事に気付いた。

 この動画では1:32頃にジミン・アベがキムジョンウンに対抗するために召喚したトランプが、1:37頃にリッケン・エダノに封印されてしまう。

 しかし途中から登場したコウフク・シャクがトランプを再度召喚し、キムジョンウンに多少のダメージを与える。

 ところがこのコウフク・シャクが所属するパーティと思われる「コウフクジツゲントウ」は「じぶんの くには じぶんで まもる!」と2:40頃に宣言してしまうのである。

 アメリカ軍の力を併用して守るのか、自力のみで守りたいのか、よくわからない動画になっていた。

 確かに当選する前のトランプは、日本に自分の国は自分で守れと主張する候補者であったので、言論人の一人として当時の「過去のトランプ」を召喚したのであれば辻褄が合うが、2:24では召喚されたトランプの効果で「にちべいどうめいが つよく なった」とテロップが出るので、こうした擁護も不可能である。

 この矛盾を、「どうせカルトだから」で終わらせる事も可能であるし、また実際にそうである可能性も高い。

 しかし私は、それ以外の可能性もあると思っている。

 過去の幸福の科学の映画には、幸福の科学の主流派を称賛するかの様に見せかけて実は貶めるという仕組みがあった事は、過去の弊ブログで紹介してきた通りである(参照→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20100925/1285341117http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20120606/1338985921http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20120613/1339514239http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20121012/1349969577http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20130105/1357386286http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20170603/1496487485)。そして、今回もそれと似た雰囲気を感じたのだ。

 ここにそういう反主流派の意図的なメッセージが込められていたか否かは、ショスタコーヴィチの交響曲第五番と同じく、永遠に謎のままである。

 だがどちらにせよ、幸福の科学の信者は、嬉々としてこの動画を見たであろう。そしてその中の比較的賢い者は、映画の裏メッセージの効果と同じく、何かしらの違和感を心の中に抱いたであろう。

 その小さな種が、いつかは大きな菩提樹へと成長するかもしれない。

2017-10-13

選挙と面倒くささの話

| 00:21 |

Aさん「直後の結果が決まり切っている場合でも、投票自体は行った方がいいですよ。投票行動ってのは、次の選挙についてのメッセージでもありますからね。絶対勝つ候補に更に一票入れれば、その候補は当選後に圧力団体以外の人の利益も守ろうとするでしょうし、絶対勝てない候補に一票入れれば、当選者はその票を次回入手するために、落選者の主張していた公約の一部を自発的に達成してくれたりしますからね。」

Bさん「これは勉強になった。この偉大な真理を怠け者のCにも教えてやろう。」

数日後

Bさん「こら〜、投票に行け〜。」

Cさん「え〜、面倒だよ〜。」

Bさん「投票に行くとこういう良い事があるとAさんが言ってたぞ。だから行け〜。」

Cさん「その利益の期待値は、投票所に足を運ぶ不利益に劣るな。いつかネットで投票出来るようになったら、言われなくても投票してやるよ。」

Bさん「お前のような奴がいるから、政治家は一般市民のほうを向いてくれないんだ。」

Cさん「だったらBさんが世論を喚起して、投票を義務付ける法律を作ったらいいだろう。投票に行かない事への制裁が、この面倒くささの不利益を超えたら、ちゃんと投票に行ってやるよ。」

Bさん「え〜、流石に面倒だよ〜。」

2017-10-07

『牙狼<GARO>-VANISHING LINE-』(放送直前SP・第1〜?話)

| 05:24 |

 今まで牙狼シリーズの全話視聴計画は、ある程度の話数を観終わってから纏めて掲載してきたが、最近は記憶力が衰え始めたので、一つ話を見る都度記事を書いてしまうことにした。

放送直前SP

 主要登場人物の声優が登場して色々と語ってくれる回であった。

 最初から最後までいたのは、今回の牙狼であるソード役の関智一氏と、ウェイトレス役のたかはし智秋氏。

 たかはし氏は胸の大きさが強調されていた。牙狼シリーズの実写版で胸の大きな俳優が登場しやすい事は有名だが、まさか声優までとは思わなかった。

 関氏は、『紅蓮ノ月』では牙狼の最大の敵である蘆屋道満を演じていたのだが、今回は牙狼を演じる事になった。牙狼シリーズは実写版ですら一人数役がしばしばあるので、顔を出さないアニメにおいてはこの程度のことは驚くには当たらない。

 こうした牙狼シリーズにおける俳優の扱い方を、関氏は「劇団牙狼」というフレーズで見事に表現していた。言いえて妙とすべきであろう。

 ソードは色々心に抱えていて、それを隠すためにも女好きの楽天家を装っている、という設定の様であった。過去の牙狼シリーズでは、こういうキャラは脇役としてしばしば登場していたが、牙狼になるのは初めてである。

 終盤に紹介された第一話の映像では、ザルバがオートバイと合体していた。バイクに乗らない仮面ライダーが出現するこの御時世に、馬ではなくバイクに乗る牙狼も出現したという訳だ。

第1話「SWORD」

 題名から、「ソード」のスペルが予想通り「剣」を意味するものであったと判明する。

 そして連れ合いになる少女の名前は「叡智」が語源の「ソフィ」。二人は文と武で補完し合うと予測してみた。これが私の第一の予言である。

 物語の冒頭では、牙狼が『バイオハザード6』のレポティッツァの様なデザインのホラーと戦っていた。

 空に浮かぶ月は、アニメ版恒例の赤い月であった。

 「序盤からハードモードか!」と思ったのだが、後半でソフィと会ってから別のホラーと戦う場面では、月の色は通常に戻っていた。

 序盤の戦いと、その後に描かれた物語の時系列は不明である。

 もしも放映順の時系列ならば、今回は赤い月の期間が明けた直後の物語なので、原則として戦いはイージーモードという事になろう。

 ただし公式サイトの「ABOUT」によれば、「ホラーが目論む巨大な陰謀を感じ取ったソードは、ホラー討滅だけでなく、「エルドラド」の意味を探すために調査を始める。」とあるので、ホラーの組織的謀略に苦労するかもしれない。

 また、変身せずに倒せたかもしれないホラーに対し、エルドラドの意味を吐かせようとしたせいで逆転されかける場面も存在した。

 ホラー自体の強さよりも、敵の組織的謀略や、自らが課した調査活動のための足枷によって、今後も窮地に陥る見せ場が幾度となく描かれるのではあるまいか。これが私の第二の予言である。

 あと、ソードは鎧を召喚するための円陣を描く際に、ザルバと合体したバイクに頼っていた。鎧自体が弱体化していた『闇を照らす者』とは一味違うが、これもまた一種の弱体化であろう。

 今後、バイクがないせいで変身できずに、大して強くないホラーに苦戦する回がある、と予測してみた。これが私の第三の予言である。

バイオハザード6 - PS4

バイオハザード6 - PS4

第2話「LUKE」

 新キャラクター「ルーク」のお目見えの回。

 前回ソードが派手にホラー退治をしたので、彼は人々からその記憶を消すための雨を降らせていた。武器はライフルと判明。人間と触れ合おうとしないせいで、トラブルには巻き込まれにくい一方で、情報収集は下手のようである。

 冷酷で長距離攻撃が得意となると、登場時の楠神哀空吏とかなりキャラが被る。

 今回ホラー「ビーガンド」に憑依されたハーディは、他人の不注意で痛い目に遭っても、相手が急いでいたならば許すという、かなり立派な人格をまだ持っていた。そのためか、強制的にホラーに憑依されることもなく、しかもそういう境界線上の人物がよく陥る「ホラーと問答をした後に契約をする」という流れも一度は回避していた。二度目についに憑依されるが、これは今までのシリーズで一番悪に堕ちにくかった人物といえよう。

第3話「GINA」

 新キャラクター「ジーナ」のお目見えの回。『ルパン三世』の峰不二子の影響が強く、今後どれだけ独自色を見せられるかが課題といった所であった。

 人間を食べる代わりに情報を教えるパソコンが今回の敵である。そのパソコンの力で荒稼ぎをしていたマフィアは、ホラーに憑依されていないただの人間である。

 ホラーだか何だか不明なものと共生関係にあった人間の物語という意味では、『MAKAISENKI』の第6話に似ている。

 今後、公式サイト(http://vanishing-line.jp/)の「HORROR」のページにこのパソコンの情報が載ったら、この記事は加筆修正をする予定である。

 公式サイトの情報を活用した加筆修正は今後の記事でも行う予定なので、先に宣言しておく。

(以下、加筆) このパソコンはホラー「アグリゲート」と判明した。なんと人工知能がホラー化したものらしい。

第4話「BROTHER」

 テレビ東京のサイトの「エピソード」(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/vanishingline/episodes/)で話数の表記が漢数字からアラビア数字に変わったので、弊ブログでもそれに合わせることにした。

 久々にソフィが長時間登場するが、すべてにおいてソードの足手纏いとして終わる。御月カオルが第四話にしてかなりの手柄を立てていたのとは大違いである。

 とはいえソフィは実質的にはこれが第2話のようなものであるのだから、致し方ないともいえる。

 ソフィが独自の才能を発揮する回が待ち遠しい。

第5話「RING」

 前回「ソフィが独自の才能を発揮する回が待ち遠しい。」と書いたが、いきなり活躍の回となった。そしてソフィは魔戒騎士たちの世界に飛び込むことに決めたようである。

 今回のホラーは、その力で数十年間にわたってサクセスストーリーを歩んできた人物である。

 ホラーというものは活動を開始するとすぐに騎士達に目をつけられるものだと思っていたのだが、こうして長期間その正体をばれずに活動する者もいるのだと判明した。

 正体がばれなかった理由としては、本人の意識が強く残り過ぎたせいで、自分でも自分をホラーと認識していなかったことも一因であろう。このため、金銭欲や性欲といった、通常のホラーが執着しない欲望にも耽っていたようである。

2017-09-29

予測が外れました。小池新党の影響力は予想以上でした。(追記あり)

| 04:39 |

 一ヶ月半前、今後の小池新党の影響力を見くびる記事(http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20170810/1502353880)を書きました。この記事の予測はどう言い訳をしても、「ハズレ」に分類されます。

 ここで「みんなの祈りが通じたから未来が変わったのさ」とか言い始めたら、私は普段批判しているカルトの頭目達と同レベルになってしまいます。

 しばらく身を慎み、少しは新聞とかを真面目に読もうと思います。

(10月1日追記)

 現役のプロの政治家の中にも、この事態をまったく予想していなかったせいか、短い時間で発言が二転三転している人が多いようです。

 少しだけ気が楽になりました。