2011-04-02 桜の思い出 花 とても大切な先生に季節を感じる写真を添付してメール交換をしていました。 もうその必要が亡くなって2度目の春になりました。 私が送った、その年の初物の桜のメールに病床から先生はメールを下さいました。自分の余命を知りつつも、春を待って亡くなってしまった先生の御父上を偲んで一句、 「春こいと待たれし花の主亡く (健)」と詠まれました。あれから桜を見ると先生を思い出して心が動きます。 一昨年の最後のメール花便り(おととしのさいごのメールはなだより)