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雑食主義 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2016-09-16

ジャンル「詩」

私が初めて自主的に文章で創作をしたのは詩なんだよね。

それ以前は全くと言っていい程、文章に関心は無かった。

どちらかと言うと、絵の方に関心があったくらい。

だから、落書きとかは結構、していた様に記憶している。

教科書とかに、ね(笑)

しかし文章となると、読むのも書くのも正直、好きではなかった。

だから、私にとって本は読むものではなく、空いたスペースに落書きをするものだったのかもしれない(苦笑)

その私が詩を書こうと思ったのは、911の米同時多発テロに端を発して、米国アフガニスタンへの空爆に到る過程を見て。

戦争反対とか言いながら、戦争をする人類。

勿論、戦争に反対してる人と戦争をしている人とは別なのかもしれない。

でも、結局、戦争は戦争をしない為のものでもあるし、反戦も戦争だったりはするんだよね。

そんな矛盾に疑問を感じて、詩を書きたくなった。

正直、私の創作における原点とも言えるだろう。

私はその後、小説やエッセイ等、様々な文章を書く様になっていくんだけど、詩を書く事が一番、楽しくは感じるかな。

勿論、小説や詩も書いていて楽しい。

でも、楽しいというよりは面白い。

そして、ジャンル「エッセイ」の方で書いたけど、一番、力を入れているのはエッセイ。

しかし、楽しさとなると、一番、書いていて楽しいのは詩なんだよね。

私は文章を書く事に、ある種、パズルの様な面白さを感じている。

中でも詩が一番、パズルの様な面白さがある様に思うんだ。

こっちの言葉を使った方がいいのか。

あっちの言葉を使った方がいいのか。

恐らく、小説やエッセイでは、そこまで深くは考えないだろう。

考えはするけど、意味さえ合っていれば、何とかなりそうな気はするよね。

しかし詩は、どの言葉を選択するかが大きいと思うんだ。

特に日本語は一つの意味に対して、幾つもの言葉を用いる事は珍しくない。

下手したら、外国語すら外来語として取り入れていたりもする。

外国語も一つの意味に複数の言葉がある事はあるだろうが、日本語程、多様な言語は他にないんじゃないかな。

そう考えると、日本語による文章はパズルとしての難易度が高いよね。

そして、その難易度の高さが面白さにも繋がる。

元々、文章が好きではなかった私が文章を書く様になったのは、この辺なんじゃないのかな、と。

恐らく、最初に小説やエッセイを書いていたら、その面白さに気付く事は出来なかったのかもしれない。

最初に詩を書いた事が私に文章の面白さを教えてくれた様に思う。

そして文章の面白さを知ってしまったので、他にも色々とやってみたくなった。

更に色々とやっている内に文章を書く事が好きになった。

それも以前の私からは、考えられない程、好きになっている様に思う。

大袈裟かもしれないが、それら全て、詩が私を導いてくれた。

そんな風に思ったりもします。

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