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名付けられぬ領域のほとりにて このページをアンテナに追加

2017-04-29

横浜から相鉄に乗ると相模大塚という駅があり、そこから20分くらい歩くと在日米軍厚木基地及び海上自衛隊厚木基地があります。厚木って名前ですが厚木市ではなく綾瀬市大和市にあります。

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この時期厚木基地で春祭りをやるので予定を立てていたのですが、新聞を読んでると朝鮮半島情勢の雲行きが怪しいうえに当日朝のニュースで北朝鮮からミサイルが発射された(日本に届きはしなかったけど営団地下鉄が止まった)なんてのを知ると、「ほんとにやるのかな」「お祭りどころじゃないのでは」なんて考えたのですがとりあえず行ってから後悔しようかということで相模大塚まで

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実際行ってみると後悔せずに済んで、盛況です。戦争はしばらくないのかな、って神のみぞ知る世界かも。

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ヘリに鷲の絵が描かれてますけど機体に描かれたイラストをノーズアートっていいます。そのノーズアートの横に「NAVY」ってありますが、厚木にいるのは海軍で、横須賀に米海軍第七艦隊がいるのですけど厚木は横須賀とリンクしてて、主に第七艦隊の空母等海軍に属する艦載機(と航空自衛隊機)が厚木基地に離発着します。ついでに書いておくと横田にいるのは空軍、相武台(キャンプ座間)にいるのは陸軍です。

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後部には眼が。

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みんな空を見上げてるのがわかりますかね。小っちゃくて恐縮ですがプロペラのそばに第七艦隊の空母の艦載機が飛んでいて、タッチアンドゴーの訓練をしていました。カタカナ語で恐縮ですが、言い直すと滑走路を空母の飛行甲板に見立てて風に向かって着陸して即離陸する訓練です(夜間はやりません)。

でもって先ほどリンクしてるって書きましたが空母が横須賀にいるときには空母の上には艦載機はおらず、横須賀に入港するまえにぜんぶ厚木へ飛ばします。空母が全速力で航行する状態で艦載機は空母からの離発着させます。さらに空母が横須賀に居る間は空母はつかえませんから艦載戦闘機は厚木を空母に見立て「タッチアンドゴー」を行い、横須賀から空母が出港すると、全速力で航速してる空母めがけて飛行機が次々と厚木基地から飛び立ちます。そうなるとちょっと静かになります。ただいつ空母が来るか・出ていくかというのは機密なのか自治体レベルには情報が来ないのが悲しいところ。でもってタッチアンドゴーは離陸時は爆音というレベルでけっこうやかましいです。私の両親は基地の隣の市に眠ってるので私は爆音に慣れてるのですが同行者はちょっとびっくりしていました。

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艦載戦闘機もいくつか近くで観察できてカメラを向けるとパイロットの方がポーズをとってくれて、目線があったので軽く頭をさげてアリガトウと会釈すると頭をさげて会釈してくれたのが印象的でした。というかあちこちで子供が居ればかまってあげて、気さくに写真撮影に応じて、質問には丁寧に答えて、みなさん兵士というより兵服を着た紳士です。

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対空警戒機です。やはりカメラを向けると陽気にポーズをとってくれました(余談ですがパイロットの人はみんなわりと美形です)。プロペラがついていますけど、速くは飛べないもののプロペラ機はわりと滑走距離が短くても飛べる利点があるのでプロペラ機もいます。皿状のものは敵機等を察知するためのレーダードームです。

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イベントステージではダンスミュージックが流れていてそれを耳にしながら同行者が屋台で買ったフライドオレオ(ナビスコオレオを揚げて砂糖をまぶしてメープルシロップを掛けたもの)をちょっとだけもらい、チーズケーキを食べ、若干ハイカロリーな休日を満喫していました。

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知らない世界なせいかあちこち歩き回りすぎ、休日でありながら全然身体は休まらなかったんすが、でも後悔はしてなかったり。つか、楽しかったです。

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2017-04-28

世の中には「プレミアムフライデー」というものがあって早めに退社できるところもあるらしいですが、勤務先は関係なくてプレミアムとは関係ないいつもと同じ金曜日でした。

勤務先のそばの大丸ではプレミアムフライデーに関連して大福のほかに別にプレミアム豆大福ってのが300円で売っていて、プレミアムフライデーは「ちょっとしたゼイタク」という消費喚起が目的なのだなあ、と理解してます。個人的には忙しい・しんどいときに、モチベーション維持のため高めのパンを喰うとかの「しんどいときほどゼイタクをする・ニンジンをぶらさげて、頑張る」作戦をやっててしんどいときとゼイタクがリンクしてて、「月末だからちょっとゼイタクをする」という発想がなかったので、「そういう考えもあるのかー」と感心してしまったんすが。

恥ずかしながらって、恥ずかしがることもないかもですが今週もちょっとしんどくて、プレミアムフライデーと関係なく神戸屋のパンを買って毎朝テンションを上げておりました。

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2017-04-23

ブラタモリの箱根編を視聴しました。

箱根が火山であること、温泉が出ること、外輪山の内側に大涌谷や仙石原や芦ノ湖が広がっていることなどはさすがに知っていたのですが、箱根はいくつものカルデラが合わさってできた複合カルデラであること、芦ノ湖が山体崩壊によってせき止められてできた湖であること、過去に複数の山体崩壊が起きその痕跡として芦ノ湖の水中に陸上にあったときのままの姿で木がそのまま立っていること(湧き出している水がかなり冷たいのかも)、ことなどははじめて知りました。

また仙石原の湧水を噴気地帯の大涌谷に送り箱根温泉供給の施設で噴気をあてて白濁した温泉にする、というのは(正直偽装のように思えないこともないけど理屈としては温泉そのもので)ちょっと目からうろこでした。以前、天皇家の財布という新書を読んだときに宮内庁の持っている資産の中に大涌谷の敷地を現物出資した箱根温泉供給会社の株があったのですが、このことかと腑に落ちました。でもって45分があっという間でした。地形が絡むとブラタモリはとても刺激的におもえます。

ロープウェイがちらっと写ってて忘れていた記憶が途中からよみがえったんすけど、死んだ両親は忙しくて家族そろって旅行なんてのはほとんどしてないのですが、唯一の例外が箱根です。っていっても小学生のころです。強羅からケーブル、早雲山からロープウェイで大涌谷へ出た記憶があるのですがそのとき強羅駅早雲山駅に写真屋さんがいました。なぜ写真屋さんがいるのか訊いた記憶があるのですが、ロープウェイに閉じ込められたときニュースになって乗ってる人の写真が必要になるだろ?そのためだよ、って教えられたのです。大人になったいまではさすがにそれが嘘とわかるものの、なんでそんなウソをついたのか謎であったり。いまとなっては訊ねようがないのですが。

でもっていまでも居るのかなあ、写真屋さん。

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2017-04-22

[]今週のタカシマヤ

数字を追ってるうちに「なんか変だぞ」というようなことがあって、上役と相談しながら片っ端から読み込んで全体像をつかんでから「この資金の流れってどういうことですか?」というようなことをやったことがあります。そのとき当事者から(それはおれの責任ではないのだけど)「今まで気がつかなかったチェック体制の緩さが悪い」とか不思議な責任転嫁があったり、罵倒の言葉を投げかけられたりってのがあって、当事者は熊本出身なんすが(以降坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいなもんですが)熊本のイメージがむちゃくちゃ悪くなりました。そのあと熊本における細川家の治世が借金の踏み倒しの連続であったことを知るとお金にだらしがないのは伝統なのだろうかとか、有意ではないほとんど言いがかりに近いことも考えていました。

ただそんなふうに熊本のイメージが悪くとも、地震が起き、訪れたことのある熊本城の被災状況や修復の困難さを知ると・被災地でくまモンが慰問活動をしてるのを映像でみちまうと、ちょっとだけ心揺さぶられるものがあります。

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高島屋で熊本城関連の展示をやっていて付随してくまモンが来ることになっていたので、昼休みに薬局のついでに高島屋を覗いたものの、残念ながら昼休み中だったようでいませんでした。もちろんハグもできず(バカにされそうなことを云うと「ハグできるかも」とちょっと期待していた)。でも募金箱は置いてあったのでハグしたつもりで寸志だけは入れてきました。

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2017-04-17

ここで書いたところで明日の天気がなんとかなるわけではないものの、気温の変動が激しいです。先週の火曜日は東京は気温がひと桁でクリーニングに出す予定だったコートを引っ張り出して出勤したのですが、明日の火曜日の東京の最高気温の予想が28度です。

さすがにもうコートは着ないであろうと考えて日曜にクリーニング屋に持ち込みました。あらかじめ3割引きのクーポンを貰っていたのでそれをつかってです。ところが今日になってからポストに別のクリーニング屋の5割引券のはがきが。ここで書いたところでどうにかなるわけではないのですが、コート以外も一緒に出したのでほのかに惜しい感が。

というか脱デフレってどこへいっちゃったんでしょうね。

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2017-04-15

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キクモモも咲きはじめました

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2017-04-14

[]自己紹介におけるニックネーム問題

私は本名とは別の名でよばれることがあります。社では別の呼び名があるのですけど社以外の友人は親しい間柄だと本名よりニックネームで私を呼びます。アラフォーになってもずっとです。こう呼んでくれ、とお願いしたものではありません。もちろん本名とは関係がありません。由来は正直、知りません。いつの間にか定着しちまったものです。本名が長いというのと、ついちまったものをひっくり返すのは大変なので受容してそのままにしてます。もうひとつ受容の理由として、好意が無かったら誰もニックネームで呼ばないよ、と後日いわれたのもあります。

一番親しい間柄のベッドで上を通過する人はどんな状況でも上の名前でも下の名前でもなくニックネームで呼びますし、メモやメールの文面なども徹底してニックネームです。先方の知り合いと軽くお茶をする機会があったとき初対面で逢ったので当然のこととして私は本名を自己紹介の常として名乗ったのですがそれとはまったく関係なく、その場において私を本名ではなくいつものとおりニックネームで呼びつづけました。空気を読んで途中で「あだ名が悪魔の名前であること」を説明したものの、ちょっと不思議な顔をされちまいました。悪魔を連想させ・本人が由来を説明できないニックネームなのにそう呼ばれてるから理解してくれなんて、そりゃ不思議なはずです。

はてな今週のお題が「自己紹介」なのですが、ニックネームのある人の場合、自己紹介のときにニックネームも述べるべきなのか、ってのがちょっと迷いがあります。でもニックネームがあるからニックネームで呼んでくださいってのも初対面では云い難くて・図々しいような気がして、それも難しい気が。

[]自己紹介におけるドーダ主義対策

自己紹介というのは好きではありません(もっとも自己紹介が好きって人もいないかもですが)。どこに地雷があるのかわからないことがあります。

たとえば趣味です。

私は運転台の後ろで前を眺めてたりするのがとても好きなのですが趣味で鉄道と書こうものなら単に「鉄道が好き」ってのはちょっとダメなことがたまにあって、DD51の動向であるとか知識量が問われたりってことがあったりします。知識がないと「ああこいつは云うほど好きではないのだな…」ってなる。鉄道じゃなくても読書なら「どういう本を読んできたか」「どういう本を読んでどう考えたか」というよりも、どれだけ読書量があるのかとかを問われたりってのがたまにあります。本をたくさん読んだらえらいヒラエルキーの中では非文学部であほうがくぶ卒の労働者はつらいものがあります。

東海林さだおさん率いる西荻学派の説に「人間のコミュニケーションのほとんどはドーダという自慢や自己愛で成り立っている」というのがあるのですが趣味の世界では自慢と表裏一体の「これだけ知識があるんだよ」的な「ドーダ」というのが成り立ちやすいと実感してて、されるのもするのも苦手なのであんまり○○が趣味です、っていうのが云い難いことがあったりします。

無趣味ですってのが一番楽なのですが、そういうわけにもいかず料理とかテキトーに誤魔化しているのですが。

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2017-04-11

[]最初に断定がある語法

清水に行くと鈴与という会社があります。清水では誰もが知ってる物流の会社です。鈴与が公的な補助金を受けてて、しかし鈴与は同時に静岡県選出の大臣の政治団体に寄付をしていた、ということが以前問題になりました。条文上は補助金交付を知らなかったら罪に問われない構造になってるので、「知らなかった」ということになっています。安倍さんという人がおっかないなあ、と思うのは「知らなかった」ことを基に「違法行為ではないことはあきらか」として更迭もせず、問題にしなかったことです。繰り返しますが結果として法には触れません。でも税金・公的補助金の投与先が政治家に資金を供与することを防止することを政治資金規正法の一部の条文は要請してるわけです。結果として法には触れなくても道義的なものは残ります。それを問題にしないということは襟を正すとか範を示すとかの道義がないか、最初に結論があって道義を無視したか、のどちらかです。

でもって、この国では衆院には予算や条約の先議であるとか内閣総理大臣の指名に関して衆議院の優越があります。衆参どっちがエライってことはないのですが、参院は解散がありませんが衆院は解散がありえるので国民の意思が反映されやすいから、というところからきています。消費税の増税を延期する・時期が来たら税をあげることについて約束し信を問うといって一度衆院を解散しておいて、「新しい判断」というのでその延期を再延期するのなら普通は衆院を解散するのかなあと考えたのですが、でも衆院は解散されませんでした。つまるところ、言葉というか約束が軽いのです。

事例が少ないものの二つの事例からすると安倍さんという人の思考パターンは、最初に「問題にしない」とか「延期する」などの断定が先にあって、その断定があるので道義も約束も関係ないのだな、というのがなんとなくおぼろげながら見えてきます。

11日付毎日東京版の夕刊が「安倍語」と題して安倍首相の答弁を取り上げていました。紙面で紹介していた予算委のやり取りで興味深いのはテロ等準備罪の審議において「テロ対策は現行法で対応可能」という指摘に対して「テロ対策の穴を埋めなくても五輪を開けばいい、という考え方をとらない」という答弁だったようで、ずれているという指摘をしてるのですが、先にあげた事例から類推して個人的な見解を書いておけばおそらく最初に「五輪のためにテロ等準備罪が必要」という断定があってそれが結論で、断定ゆえに具体的説明が続かないのではないかと思っています。結果としてずれてるよくわからない答弁になる。

問いに対して最初に断定がある語法というか、問いに対してその返答に断定があって断定ゆえに結論以外の説明が続かないことが、実のところ日本語というか日本語の文法的に正しいのかどうか正直私は文学部卒ではないのでヘタなことは云えないのですが、文法的・政治的なことを抜きにして漠然と日本語がなんか変だよな、という印象が拭えなかったり。私もえてして日本語が不自由なのですが「ああいうふうにならんとこ」という反面教師的に眺めてるのですが。

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2017-04-09

桜は満開であるものの

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この週末、雨が降ったり止んだりでした。

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間が悪いというかなんというか。

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2017-04-03

日曜月曜とかなり暖かかったこともあって

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日本橋2丁目は8分咲きか満開に近くなってきました

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現場からは以上です

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2017-04-02

[]ひとりメシにまつわるごちそうさま問題

ひとりメシで思い出したことなんすが。

吉野家にはずいぶん前から行ってないのですが一時期はちょくちょくお世話になっていました。おそらくはじめて入ったのは大学生の頃だったはずで、牛丼を食べ終わるとたいてい「ごちそうさんッ」と声を掛けて勘定をするのを見てから食べ終わったらどんな店でも「そういうものなのだ」という思い込みがあって、ずっと真似ていまいた。正直に書くとそれがかっこよく思えた、ってのもあります。

最近通院先から帰宅するときにひるめしがわりにセルフ形式の(うどんは消化にいいので)うどん屋さんに入ったのですが、空のどんぶりを返却するに際してけっこうみんな無口で(もしかしたらうどん屋のルールというのがあってそれがあたりまえなのかもしれませんが)、ちょっとびっくり。

食べ終わって回収口の向こうに人がいる気配がわかったので「ごちそうさまー」って声を掛けると半拍おいて「ありがとーございましたー」って聞こえたんすが、なんだろ、たまに世の中の流れからちょっと外れてるのかな、と思わないでもなかったり。

e_pyonpyon21e_pyonpyon21 2017/04/03 13:18  思いつきだけど、うどんやさんにて、二十歳そこそこの若者が、ごちそうさまとおっしゃるくすださんの様子をみて、『こういうお店では、挨拶をしないこともあるけれど、挨拶をしてお店を去るのもわるいものでもないな。』と思って、そのうち気がつかないうちにごちそうさまといっている、そういう年回りのおにいさんに、いつしかくすださんがなっていた、というのを考えました。

gustav5gustav5 2017/04/03 20:16 「江戸しぐさ」とかいう得体のしれない運動に加わるつもりは毛頭ないのですが、代金は支払った・省力化機械が調理場にあるとはいえそれなりの仕事を先方はしてるわけで、相応のあいさつは絶やさないほうが良いんじゃないのかなあ、という気がするのです。たぶん理屈ではなく気の問題で、それこそ私が影響を受けたような気風が東京に残ればいいんすが。

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2017-04-01

[]キャンプ座間のフリトーチリパイ

いつもだったら4月初旬なら南関東はわりと桜は満開のはずで、それが証拠に1日2日で「桜まつり」なんてのがほんとはあちこちで開かれています。ところが関東地方は今年は桜は開花はしてるのですが冷涼な日が続いていて満開には程遠い状態であったりします。朝は本降りではないけど雨は降っていてどうみても「桜まつり」にふさわしい天気ではないので迷ったのですが「行ってから後悔しよう」ということになって相武台のキャンプ座間へ。

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相武台という名の通り台地っぽいところの上にキャンプ座間があります。キャンプ座間はいまは司令部が置かれれてる程度で米軍の実力部隊は居ません。毎年この時期に「桜まつりラン&ウォーク」として一部を開放してます。

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っていっても肝心のさくらは今年は2分咲きくらいだったんすけども。

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米軍の実力部隊は居ませんが米軍と連携する陸上自衛隊中央即応集団という部隊が居ます。ジープを公開していて、でもやはりクーラーがついてなくて真夏は大変らしかったり。重さの問題ですか?と訊くと親指と人差し指で○を作ったのでなんとなく察したのですが、なんとかならないのかな。

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米陸軍のUH-60ブラックホークというヘリです。ひとだかりができていました。湾岸戦争ほかあちこちの作戦に参加してる汎用ヘリです。米陸軍の人たちは丘の上の人というかジェントルマン+フレンドリーで、あちこちで一緒に写真に納まってました。

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巡航速度258Kph、最高速度357Kphって説明板にあって「kilometre per hourだとするとのぞみより速いんだけどそんなことあるのかな」というと「ヘリって新幹線より速いって」と上を通過する人に呆れられたんすが、今回ともかくヘリが速いということを勉強。

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おそらく一生こんなところ座ること無いでしょうから操縦席に座らせてもらうこともできたので座ってきました。

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基地へ行くと興味深く見学しちまうのが海の向こうの食べ物です。写真はフリトーチリパイで、フリトーというおそらくコーン系のスナック菓子のチップスを敷き詰めて、そのうえにあっつあつのチリビーンズ、酢漬けされたタマネギ、刻んだチーズ、青トウガラシなどをかけて食べるものです。真似しようかなと思って後学のため上を通過する人のをひと口もらったのですがよく言えば素朴な・悪くいえば大雑把な、真似するかどうかは別としてビールがすすみそうなつまみ系一品でした(基地内ではタイガービールなども販売中)。もちろんハンバーガーやピザなどのおなじみの食材もあります。でもってうなっちまったのは会場内に音楽が流れてるのですけど、リズムに乗ってからだの一部が踊りながら調理したり会計したりってのが複数のブースであったことです。基地の中に住んでるお子さんかなあ、ほんとノッて踊ってたりしてるのをみてるのと、なんだろ、音楽が身体に沁みついてるっていうのがわかって、それを垣間見てちょっとカルチャーショックを受けました。そしてもてなすほうも祭りを楽しんでるってのがよくわかったんすが。

あんまりしゃべったわけではないものの、知らないアメリカをちょっとだけ見て、ちょっと貴重な体験をしたかな、と。

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桜が満開だったらいうこと無かったのですが、もし来年これたらまた、と思いました。

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