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名付けられぬ領域のほとりにて このページをアンテナに追加

2017-05-18

[]ポテチ殺人未遂

一緒に住んでいるわけではないけれどいっしょにベッドに入るような親しい人に料理を作ることがあります。なにが喰いたいか尋ねてリクエストのあったメニューを作ったりします。そういうことをしだした最初の頃、夕食が終わって洗い物をしてると袋を開ける音がして振り向くと彼はテレビを観ながらポテチを食べはじめていました。「あ、喰う?」といって一枚もって私の口にくわえさせようとしたのですが首を振って断って洗い物を再開したのですけど、夕食後にポテチを喰う姿がけっこうショックで、ポテチとポテチを喰う彼に軽く殺意を覚えました。つまるところ、それが許せなかったわけです。ここで包丁を持ち出して刺せば殺人事件ですがそこまではしない理性はあって、洗い終わった後に「めし、まずかった?」と訊いたら「美味かったよ」と否定したものの「なんでポテチ?」を訊いたら「え?おやつは別腹じゃない?」という答えでした。育ちも違うしそもそも彼の親じゃないし、めしを完食してくれたからいいじゃない、おやつに嫉妬してどうする、と思ったので「やめて」ともいいませんでしたが。

ただいまでもめしのあとにポテチなどを喰われると心がほのかにざわつきます。ざわつくのがいやなので洋梨缶を冷やしておいて皿にだしたりってことはするのですけど。

今週のお題が「おやつ」なんすが、おやつに嫉妬するなどとは子供の頃にはまったく想像しませんでした。生きてるといろんなことがありますね、ってそんなことないか。

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