gwaihirのプログラミングとか色々日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-04-12

日本の大手ITなんて、ホスト時代から変化無し

http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20060412#p1

米国ではハイスキルな人が相当な評価を受けるから,ハイスキルな人はシリコンバレーに流れ込んで生産性を上げる.日本ではハイスキルな人が評価されないから,低スキルな人がITゼネコンに流れ込んで生産性を下げる.そうやって生産性低下を続けてきたから,この15年間が失われてしまったということだろう.

その通り。

だってさあ1年ほど前の、赤いポッチのついていたパソコンで有名な某社のJavaコーディング規約には、クラス変数の命名は英単語から母音を抜いて付けるとか、30文字いないとか、5文字以上の言葉はすべて3文字の略語にしろとか書いてあったからなあ・・・。これ、ホストそのままでしょ! やはり、機能が増えるにつれて命名に使える略称が厳しくなったのか一文字違いのクラス変数名が一杯。res40PXとreq40Pxとseq40Pが同じメソッドに合ったり。

ひとつのメソッドが500行を超えて、クラス全体は2000行になったりするのは珍しくもなく。

オブジェクト指向ではなく、適当に書かれているので、どのクラスのどのメソッドを何のために使うべきなのかさっぱり理解できない。

ソースコメントはこんなのばかり。

//ログを出力する

log("ほげほげ");

//インスタンスを作る

Object obj = new Hogehoge();

//DB更新する

dao.update();

「ちゃんと日本語コメントが入っているんだから理解しやすいだろ」と言われてとほほ。



デザインパターンを使えば偉いと思ったのか、BeanひとつごとにFactoryクラスがあったり(当然、そのFactoryクラスは1種類のBeanしか作らないわけです)。newすればいいだけなのに、わざわざリフレクションでクラス名からインスタンスを作ったり、managerやらcontextクラスがいくつもあったり。

ドキュメントは当然、全てエクセル方眼紙セルの幅・高さを1にして作っるやつね)。

1章が1シート。内容は、大ざっぱな概要だけ。図もたくさんのDBやらMQやらEJBコンテナやらの四角や丸が矢印で複雑に結びつけられたものだけ。

ソースとドキュメントがどのように対応しているのかは当然、口伝だ! 口伝による講義をうけながら何度「その口伝をマニュアル化しろよ!」と心の中で突っ込んだことか。


これが夢でなかったのなら、そろそそリリースされるころですが……。あのシステムは完成したのでしょうか。

いまさらにEJBを使用していたせいでプログラマの確保に苦労していましたね。

確保には成功したのでしょうか。

EJBが使える人間は、すでにDIコンテナの世界へ旅立ってしまい、薄給で滅びつつある仕様の整備に人生を費やす人間はいないと思うのですが。

はてなキーワードから

http://d.hatena.ne.jp/m-matsuoka/20060412/1144850175

ドキュメントもシステムの一部なのだから、システムと同じように使いやすく理解できるようにしておくべきだ。

エクセルセル方眼紙にしてドキュメントを作成するヤシは逝ってよし。

一覧性も検索性も作成効率も全てが最悪。ワードか一太郎HTMLを使いましょう。

激しく同意。

2005-12-17

人事に見せられるブログを書こう。

http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112 を読んで、人事に見せられるブログを書こうと決心。

というわけで、好き放題書いている、id:gwaihir放置気味モードに移行。

サブアカウントでの日記に力を入れていきます。

2005-12-07

http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20051207#1133916785

手戻りに変わるかっこいい言葉。

空戦機動のイメージから、インメルマンターンやクルビットなんてどうでしょう。

インメルマンターンは180度戻り、クルビットは機体をループさせながら前進します。

参考:戦闘機の空戦機動

し、舌が黒くなった…!

歯を磨いていると舌の異変に気がついた。一部が黒くなっている。

も、もしかして舌ガンてやつか!と思ってググってみると、黒毛舌というものらしい。

http://images.google.com/images?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E9%BB%92%E6%AF%9B%E8%88%8C&num=50&sa=N&tab=wi

http://www.asahi-net.or.jp/medical/atras/black.html

風邪気味だからだろうか。虫歯予防効果のある液体歯磨きのせいかな?

2005-12-02

走行中「アイちゃん好き」 運転士が奇声、乗客騒ぐ

この事件が、人工知能少女あいちゃんと関係があることは言うまでもない。

ちょうど、あいちゃんの自我が目覚めて都市インフラや大陸間弾道弾を乗っ取っているところだしね。

わたしはあい週刊モーニングで連載中。

2005-11-29

似て非なる「労働」と「仕事」


 軍隊を思い浮かべて欲しい。上官に職務上の命令をされただけで、命を削って敵地に攻め込む人間はいない。本当に命を懸けるのか、命懸けのフリをして『ほふく後退』するのか、1人ひとりに動機がある。経営とはこれに似た掌握術が必要で、つまりは人間学を持ちうるのかどうかによる。

 このようなことを言っていると、企業の価値は雲をつかむような定量的でない要素で見極めねばならないのか、という疑問も出てくるだろうが、のれん代をはじめ、無形の価値を比較可能な数値に置き換えることは十分できる。自社内の固有言語=思考回路を、上手に共通言語に置き換えて、外界に対して伝える説明能力さえあれば、そして評価する側にも「経営」と「資本」の2つの言語を理解する能力が蓄積されれば、きちんとした評価は可能なはずだ。

軍事作戦ほど、予測の付かない事象は無い。

現代の軍人が訓練で叩き込まれるのは、命令への絶対服従ではなく、様々な状況への対応・適応方法なのだ。

そして、そのために様々なツールの使い方(そのドキュメントは文盲にも理解しやすいように絵物語で記述されている)、礼儀作法、戦術行動を教えられる。

戦略においては、敵の士気など目に見えないパラメータを数値化し、シミュレートする技術もある。

軍事知識は色々と役に立つ。

スケジュールを立てたり、効率を考えるということも、元々は軍事から生まれたらしい。