ココにも追記しておきましたが、LEICA Q のライブビューが、
時々、アレッ？と思える挙動になることが幾つかありましたが、直りました。
法金剛院に撮影に行った際、仕様や考え方の違いなどでは無く、
明らかな不具合が出たため、帰宅後にカメラをリセットすると、
いろいろ疑問点があった動作が全部直りました。
まず、入手直後に触れておりました、モノクロ撮影時のライブビューが
カラーになっていた件。コレは背面液晶でもEVFでもそうだったのですが、
リセット後、モノクロ撮影時はちゃんとモノクロ表示しております。
やっぱ、コレが普通で当たり前ですよね。
それから、法金剛院で撮影時に出ていた不具合はEVF表示のみだったのですが、
フレームの上下の一部がブラックアウトしてしまい、表示されない範囲があったことです。
見えないことには構図も何もあったもんじゃ無いですね。コレには参りました。
電源のオフ、オンをしてみても、オフの後、一旦電池を抜いてみても、
全く変わらず。これは修理行きかな？面倒だなぁ、などと思いながら、
帰宅後にメニュー項目をあれやこれやとみていると、
「リセット」の項目があったので、コレをやってみるしか無いと思い、即リセット！
再起動後、すべてがまともな動作になりました。
ただ、露出補正の問題だけは、充分な検証が出来ておりませんので、まだ何ともですが、
ひとまず、普通に撮り易いカメラになりました。
いったい何だったのか。カメラのファームウェアは、購入時から最新の1.1になっておりましたが、
例えば、ファームアップ時に再起動を怠って不具合が出ていたとか、
そんなようなことなんでしょうか。。。
ま、普通に使えているので、めでたしめでたし、ということで。
