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雷電のチチ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2011-10-26

どくとるマンボウ途中下車

私と北杜夫との最初の出会いは、親の本棚で「どくとるマンボウ途中下車」のハードカバー本(中央公論社)を見つけたのがはじまりである(シリーズのうち、なぜかこの巻だけがあった)。その後、小学生だった私の本棚には、北杜夫星新一畑正憲文庫本がどんどん増えていった。

北杜夫エッセイでなぜか憶えているのが、最初の本「どくとるマンボウ航海記」を出した時の中央公論社編集者*1が完璧主義者で、「章の終わりは頁の最後の行で終わる」等文字数を徹底的に直されたのに後で「あの時は字数を数え間違えてた」と言われた話。のちに図書館で「航海記」を確認したら、本当にそうなってた。*2

どれで読んだんだっけなあ。「途中下車」だったかなあ。それとも別のエッセイ集かなあ。

と、しみじみしていたら、この「途中下車」は現在新品で買えないそうな(単行本は勿論、文庫本も!)なにが出版大国日本だ。悲しい。

どくとるマンボウ途中下車 (中公文庫)

どくとるマンボウ途中下車 (中公文庫)

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

*1:さっき調べたら宮脇俊三だそうだ

*2:こうなってるのは単行本のみで、文庫版や全集版にはもちろんそんな配慮はない

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