仲井沖縄県知事が寝返って安倍政権に諂うことになったのは、予想外に巨額の沖縄予算が貰えたからか、あるいは徳洲会問題で脅されているか、のいずれか、あるいはその両方なのでしょう。
●徳洲会事件と辺野古海岸埋め立てをつなぐ点と線
植草一秀の『知られざる真実』
http://bit.ly/1adOIux
でも、そもそも、問題の本質はそんなところにはない筈です。
辺野古移転か県外移転か・・・という議論自体が、とてもオカシイ。
そう思いませんか?
米軍が日本の領域内に存在していること自体をなぜ問題にしないのでしょうか。不思議の国ニッポン。
いまこの狭い日本の国土・領域に135の米軍基地(関連施設を含む)が存在している。さらに米軍駐留経費負担額は日本が世界一(44億ドル)。
とくに、沖縄は米軍のリゾートになっているようですね。
米軍がアジアから出ていけばアジアは平和になる!
●米軍が出ていけばアジアは平和になる
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20120630
●辺野古埋立て?必要ない。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_136.html
辺野古埋立て?必要ない。
それどころか、普天間基地自体必要ない。
米軍基地があるから紛争の種になる。
紛争を起こしたいから、米軍基地を置いている。
米軍基地自体すべてなくなれば極東は平和になる。
米軍が中国、北朝鮮から日本を守る?
とんでもない。自分たちの権益しか守らない。
それどころか311で東北の民を虐殺した。
米国が余計な策略をしなければ極東は平和を維持できる。
米国がすべてを諦めて最貧国に零落れれば何もできなくなる。
早く破産して路頭に迷え、金融ユダヤ人。
<辺野古埋め立て>知事の承認に「変節だ」反対渦巻く
◇「沖縄の心を忘れてしまった」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/okinawa_us_armed_forces/?id=6102027
米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾(ぎのわん)市=の移設に向けた名護市辺野古(へのこ)沿岸部の埋め立てについて、27日にゴーサインを出した仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事。「公約を変えたつもりはないし、変えていないので説明する理由はない」。記者会見でこれまでの「県外移設」公約との矛盾を突かれ、語気を強めて反論した。「銃剣とブルドーザー」で米軍に土地を奪われ、強制的に基地を造られた歴史を持つ沖縄。それだけに公約を事実上転換し、新基地建設を承認した知事に対し県民の反発は高まるばかりだ。(毎日新聞)