孫も野球の練習で大忙し

孫が小学校を卒業しました。中学校に入学するまで暇で困っているのではないかと思い、孫に電話しました。
将来、お世話になるかも分りませんので今からゴマをすっておく必要があると思いまして。
「もしもし、××君ですか。(もう中学生ですから「ちゃん」付けは失礼になります。孫の人格を尊重しなければいけないなどいろいろと気を使います)
明日暇かい。暇だったらオジイチャンの家に遊びに来ないか」
「明日は予定が入っています。野球の練習です。暇じゃありません」
[すでに大人の口ぶりで話は簡潔です。どうも暇なのは僕だけのようです]
「そうか、残念だね。ご馳走してあげようと思ったんだけど」
「春休みの間に暇の日があったらオジイチャンに電話して遊んで上げます」

「越生梅林」


昨日、埼玉県鶴ヶ島に用事がありましたので、朝早くでかけました。
用事が終わり近くの「越生梅林」を観ていこうということになりました。
いつもウォーキングしている袖ケ浦公園の梅は散り始めています。
越生梅林の梅も散っているのではないかと思いましたが、今が満開でした。
見事な梅です。公園の梅とは比較にならないものです。梅の木の幹も太く、枝ぶりも実に見事に剪定されています。しだれ梅というのでしょうか、一本の木に赤・白の花が咲いています。
屏風に書いてあるような梅です。ただ、唖然として眺めるだけでした。
梅の花がこんなに綺麗なものだったとは知りませんでした。
思い出の一ページに加わりました。