ガチョウの抱卵状況


さて、ガチョウの話。卵をウンザリするほど産んで、卵が巣からはみ出てそんなことで孵化するのかと非常に気になっているのですが、抱卵してから1ヶ月そろそろ孵化する時期です。そんなことでガチョウの巣を見に行ってきました。最後の追い込みと見えて4羽のガチョウが卵を抱いていました。一羽ではどうしようもないということが分ったのでしょう。いつも孵化する時期に集団で抱卵しているのですが、今年も孵化は期待できそうにもありません。巣からはみ出た卵は割れていましたし、それにウンザリするほどの卵の数が少なくなっているようです。卵は泥にまみれて黒くなっていました。まさかはみ出た卵は太陽の熱でゆで卵になって、近くにいるネコの夕飯のオカズになってしまったのではないでしょうね。



アジサイ

袖ケ浦公園の花菖蒲も少なくなってそろそろ終わりです。花菖蒲に代わって今アジサイが見頃です。でも、例年より花数が少ないようです。昨年の秋、アジサイを剪定したことが原因かも知れません。アジサイの色は主に青、赤ですが、時間をかけて一輪、一輪見ていきますと様々な色があることが分ります。今年は青色系が多く見受けられます。花ことばは「元気な女性・ほら吹き・移り気・高慢・無情・辛抱強い愛情」とアジサイの色と同じように沢山あります。アジサイはだんだん色が変わってきますので「移り気」が一般的に言われているようです。僕がアジサイ花言葉をつけるとすれば「憂鬱」