2日連続・女だらけの会

昨日は、激しく大酒飲み4人の飲み会。お酒も会話も激しい4人…年齢もさまざま。
30歳:既婚者・料理上手・しっかり者・でも下ネタもOK
30歳:自称ドM・豊胸手術を熱望する←セーラさん
28歳:あたし
25歳:平和主義者
とっても楽しかった。女だけだと、こんなに盛り上がっちゃうんだ。いわゆる合コンでは見れないセーラさんを見れたのが貴重だったな。最近彼氏のできたセーラさん。ホテル代が折半なのが許せないと連発して大笑い、素敵なシャネルのバッグを持っていて、かわいいですね〜と言われ、豊胸手術とこのバッグかで真剣に悩んで、まぁ彼氏もできたことだしバッグでいいっかっつって買ったってのも大笑い。そんなセーラさんと25歳平和主義者と私とは、男の趣味が絶対かぶることはないと確信、セーラさんどうぞ幸せになってください。平和主義者ちゃんには今回もダメだししすぎてまたまた反省。。私のほうが、ダメだしされて当然な今日この頃なのに。やはりそのへん平和主義者。お料理上手さんには、すべてお見通しね、ネエさんついていきまっす。

激しい飲み会の次の日の今日。大学のお友達、お酒飲まない子2人とのお食事会。2人はストロベリージュースとかそんなの2杯くらい、もちろん私だけ飲酒。ビール、ワイン、ワイン。でもやっぱりさすがに一人だけ飲むのって、3杯くらいが限界かな。一人だけテンションあがってもやだし、お値段もね。いつもこのくらいでやめとけば健康的なのに。それに飲まなくても女の友達とは自然に会話ははずむもの。というか、友達に会うといつでも話したくて話したくて止まらなくなってしまう、ちょっと迷惑な私なのかも。

あなたは美人?

以前、お仕事でお世話になった方に紹介された、自由が丘の焼酎のお店、「よかろうもん」に行った。今年の10月に夢だったパイロットになる、既婚の男友達と。彼は、全く男の色気はないけれど、実に男の中の男だと同い年ながら尊敬している。こんな人が旦那さんだったら幸せだな、とつくづく感じる。でも、私は好きにならないタイプ…。残念。彼の私の第一印象が相当悪かったらしく、あれがなかったらお前と結婚していた、など冗談でいつも笑いあう仲である。初対面のとき、私はいつものごとくきついことを言って彼を傷つけたらしい。多少覚えているが、そんなことでひく男なんてはなからダメだ。でも、彼は、私の大切にしている「逃げない男」だし、常に向き合う男であると私は思っている。ただこいつ浮気するやつ。本人は浮気と思っていないところが致命傷。だって好きだからしょうがないじゃん、魅力的な女のこが多すぎて、自分はいつも恋をしていると。どうしようもない。
最近、よく結婚している女の友達からアドバイスをうける。私は少々、相手に求める条件が厳しすぎるのではないかと。そんなすべてにおいて完璧な人なんていないよ、と。ただこれだけは譲れないポイントだけクリアしていないとダメだけどって。
譲れないポイント…私、やっぱり厳しいのかな。前述のとおり私のここだけは譲れないポイントって、向きあってくれて決して逃げない男なんだ。男ってすぐ逃げる、それは答えを急ぐ、女がせめるから?確かにこんな私にとことん向き合ってくれる男性って…この先いるんだろうか?

この日「魔王」をロックで頂きながら、彼は私に「なでしこってさぁ、自分のこと美人だと思ってる?」と質問。はぁ?なんてナンセンスな質問ですか〜!? だからおめえのことは好きにならないんだ。
当然私は「思ってるに決まってるじゃん、思わなきゃ生きていけないもん」すると「なでしこだったら思っていいよ」はぁ?全くうれしくないお言葉!笑え、何くどいてるわけ? そんなんでおちません。

昔はやった負け犬の遠吠えの作者が書いた「私は美人」私は美人
に書いてあったことを思い出してしまった。
やまとなでしこたるや、誰もが認める美人だけれど、私は自分のことなんて決して美人だなんて思ったことはありません、と答えなきゃいけなかったのでしょうか?本で女は「自分のことを美人だと思っていることを他人に知られてはいけない」という鉄則がこの世にあると。自分のこと美人って思っていない女性なんて、よっぽどのデブスちゃんしかいないよね。私は鉄則を打ち破り、堂々と胸をはって自分は美人だーと言って生きていきたい。だって美人だと思いこまなきゃ生きていけないもの。

コチネレセール

h-nadeshiko2006-07-11


う〜ん、なんとも久々のはてなダイアリーだ。二ヵ月買い物という買い物を我慢してきた。買う気力さえなかったな。でも世間はセール、私も丸ノ内のコチネレについつい行ってしまった。コチネレ第一号の真っ白のバッグが意外にも会社で好評価が得られ、第2号がほしいな、と思ってたところ。3万円代で第2号をゲット。きれい色と迷ったけど、秋色というか大人っぽい
こげ茶を。コチネレの定番商品。

お酒の量は…

わたくし、最近気づいてしまった。ただ私の周りだけに限るだろうけど、私の友達の中でお酒を飲まない子だけが結婚している…ぎくっ。Y子にTちゃんにMちゃん2人はお酒を少ししか飲まない。うーん、ほとんど飲まない。どうしようどうしよう。お酒の量は増えるばかりで… デートする男性とのお酒のペースは私と同じくらいのペースか1,2杯多い程度がちょうどいい、それ以下はもちろんNGでそれ以上でも困るかな…なんて理想を言っている場合では無くなってきているのでは…

最後のこうすけ日記

なでしこ、復活し戻ってまいりました!それはそれは悩みぬいて少し遠い世界に行ってきました。といっても心のことですよ。結論がでました。欧介さんは、やっぱり私のたったひとりの人ではありませんでした。こうすけだったんです。(としちゃんコメントより、命名)それと、わかったこと。私も本物のなでしこと同じようにやっぱりお金やスティタスではたったひとりの人を選べなかったってこと。彼は彼なりの表現できっと私のこと愛していてくれたのだろうけれど、私は彼を選べない、いや選ばない。「あなたを幸せにする」とか「一生大切にする」とかって言葉はみんなは言われたくないのでしょうか。私は、たった一言でいいからその言葉を言ってほしかったです。効果なプレゼントよりも心、がほしかったです。(だったら買わせるなって感じだけど、ほしいものはほしいの!)そういう意味でも自分自身も彼に対してきっと損得勘定で接していた部分もありました。彼のどこが好き?収入が安定しているところ、けちじゃないところなどなど。でも、素敵な人でした。彼とは私にとっては初めての社内恋愛でした。(最初で最後!?になるのか…)社内恋愛って本当に楽しかったですよ。すぐにばれてしまったけど。。だってラブラブだったから仕方ないじゃん。私がデスクの椅子からすってんころりんしてしまったときも、いち早く『笑い』にかけつけてくれ、なんて優しい人だと思ったものです。27歳という女の最高値であるときを一緒に過ごしてくれた、こうすけさん。
「私いったい何やってるんだろう…結局何にも掴めなかった…」
でも、今ストレートに言葉で表現してくれる男性に出会ってしまったらかなり落ちてしまいそう…。というわけでおめでとうと言ってくれた皆様、本当にごめんなさい。真剣に悩んだ結果です…、お許し下さい。
私がわるぅございました




※赤字は「やまとなでしこ」桜子の台詞から抜粋しました

ヘルシオちゃん登場

h-nadeshiko2006-05-30


格安でついに手にいれましたー!ヘルシオちゃん。油カット、塩分カットのウォーターオーブン。よし、これでお料理の幅を広げるぞ〜!なぜか、どでかいファミリータイプだったりして…。いろいろ迷った挙句、オーブンの中でも見た目がスタイリッシュだからこれに決めちゃった。ネットでこんなに安く買えるなんて。大手家電量販店のポイント集めはしばらく中止になりそうです。

たったひとりの人ではないのかも…そう思わせた最大の言葉

毎晩泣き続け、電車に乗っても、歩いてても何してても涙がポロポロでてくる日々を送っている。一緒に住む家も決まった。会社も辞めてしまった。自分が好きになった(はず)彼女を自信を持って自分の母親に紹介できないような人、やっぱりおかしかった。その前に初対面でいきなり、自分の息子が好きになった彼女(私)に対して「もう二度と会うことはない」と言う母親。それでもなんとか頑張ってきた、彼が好きだったから。私は彼に丸ごと愛してほしかった。愛するってそういうことだと私は思っている。完璧ではない私を丸ごと受け入れてほしかった。家事もお料理も何でもあなたのために頑張るから、だからお願い結婚して、なんて私には言えない。こんな彼の言葉を聞いてしまったから。「あなたといて何か僕にメリットはある?」メリットって…?間違っていないから余計にショック。私は貧乏でドジでマヌケで彼にとって私の存在はお荷物でしかない、ってことだったんだね。バカみたいに私は「私には明るさがある、というか明るいことしかとりえがない」って答えた。だってホントなんだもの。存在のすべてを否定されたこの寂しさ、悔しさ、もう彼と話をする気さえなくなった。私には人生で言われて最高にうれしかった言葉がある。「あなたの存在がうれしい」って言葉。それを聞いたとき、私は産まれてはじめて「生きていてよかった、産まれてきてよかった」って思った。一生忘れない言葉。だからいてくれるだけでうれしいとか、相手の存在とかって言葉や意味を私はすごく大事にしたい。そう、丸ごと愛すること、愛するって、結婚するってそういうことじゃないのだろうか。彼はそういう気持ちがやはり薄い人なのかもしれない。