リデュース月間

明日から1ヶ月間、有形無形問わず、1日1つは無駄なものを排除してみるという、シンプルライフ化計画。

ってTwitterに書いたら、我流さんから

素晴らしい! 1ヶ月後の報告楽しみです!

ってリプライが、有難いかぎりです。



ただの貧乏症で、雑誌のバックナンバーとか、古いバージョンの技術書なんかを捨てれないのでいいこれを期会にモノを減らしてみようと思います。


今回思い立ったきっかけが、今回のアソシエで本田直之氏が書いてた

「リデュース」は、1日にモノを3つ減らす。本や洋服など何でもいいから捨てていく。
「年間約1000個減るから、物理的にも精神的にも相当身軽になるはずだ」

この部分に共感して。


あと、竹内幹氏の「所有効果」に関する記事も興味深かった。

学生に無作為に栞(しおり)をあげた。
栞をもらった学生は「売り手」役となり、もらわなかった学生には「買い手」になってもらった。


買い手ならいくらで買うのか?
売り手ならいくらで売るのか?
自由に値段設定してもらうと…


買い手の中央値が170円に対して、売り手の中央値が250円。

"自分の"モノは高く評価する心理効果が表れるらしい。
それが「所有効果」とのこと。


モノが捨てれないのは、この所有効果が強いからなんじゃないかと勝手に自己分析。