Hatena::ブログ(Diary)

Alone Like a Rhinoceros Horn

2010-06-03

gnome-terminal 設定メモ

ウィンドウのサイズ/位置

ランチャ>プロパティ

gnome-terminal --geometry=100x52+300+0

基本 1行は 80〜100桁以内に収める。

vim で背景色が白のカラースキーマ(delek)を使用する場合にいい感じになる仕様。文字が明る過ぎると読みにくいので適当に明度を下げる。文字色は黒で背景は薄い灰色、コメントは赤で予約語は青。ボールドはなし。

パレット設定色想定色
テキスト#000000
背景#EBEBEB
エントリ01#000000 (Black)Black
エントリ02#8B0000 (DarkRed)DarkRed
エントリ03#006400 (DarkGreen)DarkGreen
エントリ04#525200DarkYellow
エントリ05#00008B (DarkBlue)DarkBlue
エントリ06#8B008B (DarkMagenta)DarkMagenta
エントリ07#007373DarkCyan
エントリ08#D3D3D3 (LightGray)LightGray
エントリ09#A9A9A9 (DarkGray)DarkGray
エントリ10#FF0000 (Red)Red
エントリ11#4D9906Green
エントリ12#FCE94FYellow
エントリ13#0000FF (Blue)Blue
エントリ14#FF00FF (Magenta)Magenta
エントリ15#008B8B (DarkCyan)Cyan
エントリ16#EEEEECWhite
フォント

Takaoゴシック 12pt

キーボードショートカット
操作ショートカット・キー
次のタブに切り替えるHenkan Mode
日本語キーボードにおける Space の右
前のタブに切り替えるMuhenkan
日本語キーボードにおける Space の左

Space の両隣にある「無変換」キーと「変換」キーは個人的にまったく使う機会がないので gnome-terminal のタブ切り替え専用キーにした。両親指で瞬時にタブを切り替えることができ快適。キーボードがタブ機能付き端末エミュレータのための専用ハードウェアのようになる。

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U

また、端末内で使用するプログラム内で Altキーを使用できるように、「メニューのアクセス・キーを有効にする」のチェックを外し、Altキーが gnome-terminal に横取りされないようにする。

タブの保存/復元

保存したいタブ構成の状態で

gnome-terminal --save-config=FILE

を実行すると FILE に現在のタブの構成が保存される。例えばタブを4つ開いた状態で上記のコマンドを実行すると FILE には以下の内容が書き込まれる↓

#Written by GNOME Terminal 2.29.6

[GNOME Terminal Configuration]
Version=1
CompatVersion=1
FactoryEnabled=true
Windows=Window0;

[Window0]
MenubarVisible=true
Role=gnome-terminal-window-2707--447761597-1275608058
ActiveTerminal=Terminal0x9f6e8a0
Geometry=100x51+455+25
Terminals=Terminal0x9f6e8a0;Terminal0xa270478;Terminal0xa097228;Terminal0xa1a6628;

[Terminal0x9f6e8a0]
ProfileID=Default
WorkingDirectory=/home/h1mesuke/hlib/ruby
Zoom=1
Width=100
Height=51

[Terminal0xa270478]
ProfileID=Default
WorkingDirectory=/home/h1mesuke/hlib/ruby
Zoom=1
Width=100
Height=51

[Terminal0xa097228]
ProfileID=Default
WorkingDirectory=/home/h1mesuke/hlib/ruby/test
Zoom=1
Width=100
Height=51

[Terminal0xa1a6628]
ProfileID=Default
WorkingDirectory=/home/h1mesuke/hlib/ruby/test
Zoom=1
Width=100
Height=51

このタブ構成を復元したい場合は

gnome-terminal --load-config=FILE

とすると新たに gnome-terminal のウィンドウが作成されて保存されていたタブ構成が復元される。余分にウィンドウができてしまうので、対話シェルから実行するよりはランチャとして登録しておいた方が便利かも。

2009-07-27

さくらインターネットでプライベート PukiWiki [2] -- SSL導入編

前回の続き。なんと2年越しの続編。

前回は、さくらインターネットでプライベートな PukiWiki を実現するために、Basic認証を導入するところまでやりました。これによって、Wiki にユーザー認証をかけることができたわけですが、Basic認証の性質上、トラフィック盗聴に対しては無防備という問題がありました。

今回は、SSL の導入によって HTTPSPukiWiki を実現する手順についてのメモです。前回の手順で Basic認証は導入済みという前提で話を進めます。

1、さくらインターネットドメインに共有SSL を導入する。

共有SSL とは

共有SSL の導入方法

これにより、お使いのさくらインターネットドメインに対し https によるアクセスが可能となります。https://yourname.sakura.ne.jp/yourwiki/index.php にアクセスして確かめて下さい。

2、PukiWiki の生成するリンクを https にする。

さて、https にて PukiWiki にアクセスすることが可能となりましたが、PukiWiki が生成するサイト内リンクは相変わらず http のままです。これでは、それらのリンクへアクセスした時点で、Basic認証の情報が暗号化されないまま流れることとなり、意味がありません。

PukiWiki が生成するサイト内リンクを https://〜 にするには、pukiwiki.ini.php を以下のように編集します。(http:// を https:// に変えるだけ)

// Specify PukiWiki URL (default: auto)
$script = 'http://youname.sakura.ne.jp/yourwiki/index.php';

 ↓

// Specify PukiWiki URL (default: auto)
$script = 'https://youname.sakura.ne.jp/yourwiki/index.php';

これによって PukiWiki の生成するサイト内リンクが https://〜 になります。

後は、ブラウザのブックマークを再登録するなどして、http://〜 によるアクセスが起こらないようにすれば、ユーザー認証+HTTPS なプライベートPukiWiki の完成です。

2008-03-22

Poderosa の色設定メモ

vim で背景色が白のカラースキーマ(delek)を使用する場合の、(白の背景に対し)文字が明る過ぎて読めねー!問題への対応策(Poderosa版)

ツール>オプション>色指定エスケープシーケンスの設定 で以下を設定

INDEX色名
Color_0Black
Color_1Red
Color_2Green
Color_3Gold
Color_4Blue
Color_5Violet
Color_6Teal
Color_7White

背景は、真っ白より若干輝度を落とした薄灰色(235, 235, 235)あたりがいい感じ。*1

TeraTerm の色設定メモ

vim で背景色が白のカラースキーマ(delek)を使用する場合の、(白の背景に対し)文字が明る過ぎて読めねー!問題への対応策(TeraTerm版)

設定>その他の設定>表示 で以下を設定

INDEX色名RGB
Color_0*Black000
Color_1Red25500
Color_2緑(明)Lime02550
Color_3Yellow2552550
Color_4Blue00255
Color_5赤紫Magenta2550255
Color_6Cyan0255255
Color_7*White255255255
Color_8Gray128128128
Color_9*赤(暗)Maroon12800
Color_10*Green01280
Color_11*Olive1281280
Color_12*青(暗)Navy00128
Color_13*Purple1280128
Color_14*Teal0128128
Color_15灰(明)Silver192192192

これで delek が本来意図された(?)表示になる↓

f:id:h1mesuke:20090222201811j:image


……が、実際に使われてるのって 0, 7, 9〜14 の 8色だけな気がする。
なぜだろう?*2


参考

*1:このブログの pre記法の背景と同じ色

*2:termcap とか terminfo とか、よくわかんないんだよな。勉強せんと……

2007-07-31

さくらインターネットでプライベート PukiWiki

自宅の Windows マシンに入れてノートとして使っていた PukiWiki を、さくらインターネットレンタルサーバに移転した。認証まわりがなんだかややこしかったので、作業の手順をメモしておく。

ただし、ここで導入している Basic認証は、FTP や telnet と同じく、パスワードをほぼ平文で送るものなので、トラフィック盗聴に対しては無防備であることを断っておきます。(追記:2008-04-22)

追記:さくらインターネットドメインに対し共有SSL の設定を行うことで、トラフィック暗号化することが可能です。心配な人はあわせて導入しましょう。 → 続編(追記:2009-07-27)

さて、さくらインターネットPukiWiki を運用するにあたっては、

Apache とかユーザ認証の仕組みについてはまだよくわかってないので、自分でも何を書いてるのかイマイチわかってないんだが (^^;)

よって、pukiwiki.ini.php で設定する PukiWiki のユーザー認証機能は使えない(参考:続・質問箱/85)、という問題があって、

Wiki の閲覧/編集にユーザー認証を導入したければ、CGI としての PukiWiki が呼ばれる前の段階で、Webサーバー(Apache)に PukiWiki のパス(http://example.com/path/to/pukiwiki/)へのアクセスに対するユーザー認証(Basic認証)をやってもらう必要があります。

そのためには、ユーザー名とパスワードの対応を記述した .htpasswd というファイルの作成と、.htaccess という設定ファイルの編集が必要になります。

以下に、その手順を示します。

1、pukiwiki.ini.php を修正

参考:PukiWiki/CGI版PHPで動作させるには

// Specify PukiWiki URL (default: auto)
//$script = 'http://example.com/pukiwiki/';

のところをコメント解除し、自分の PukiWikiURL を設定します。(CGI版の PHP で動作させる場合は index.php までをきっちり指定しておく必要があるとのこと)

  ↓

$script = "http://yourname.sakura.ne.jp/www/yourwiki/index.php";
2、.htpasswd を作成

参考:.htaccessでアクセス制御する - ◎ ディレクトリにパスワード制限かけたい

htpasswd コマンドで .htpasswd ファイルを作成します。

PukiWiki のディレクトリに .htpasswd ファイルのひな形があるので、-n オプションを使って出力した結果をコピペしてもいいでしょう。自分の場合は、Meadow で Cygwin のシェルを立ち上げて、

$ htpasswd -n myname

とやってパスワードを入力し、出力されたものをひな形の方にコピペしました↓(最後の行)

# Apache AuthUserFile sample (See .htaccess)
#
# $Id: .htpasswd,v 1.3 2005/04/29 11:51:31 henoheno Exp $
# Copyright (C) 2005 PukiWiki Developers Team
# License: GPL v2 or (at your option) any later version
#
# NOTE:
#  * user:password
#  * Correct permission of this file 644(or 604)
#  * Prohibit direct access to this file (See .htaccess)
#  * You can use md5-plugin 'PHP/LDAP crypt' without
#    scheme-prefix, to generate password

## Sample: guest/guest(MD5 crypt), guest2/guest2(legacy crypt)
#guest:$1$diwHVvEW$0YKANlf0tAczUU01LygP/.
#guest2:0dHeae8zgzNFU

yourname:hashed_passwd

作成した .htpasswd ファイルは、ドキュメントツリー(~/www)の外側においておきます。( → 追記2)

3、.htaccess を修正、パスにユーザー認証をかける

.htaccess も PukiWiki のディレクトリにあるので、それを修正します。

## Authentication to this directory with basic-auth
## needs 'AllowOverride AuthConfig' at httpd.conf
#AuthType Basic
#AuthName      "Authentication required"
#AuthUserFile  /path/to/.htpasswd
#AuthGroupFile /dev/null
#Require       valid-user

となってるので、この部分のコメントを解除し、AuthUserFile に先ほどの手順で作成した .htpasswd ファイルをフルパスで指定します。

# Authentication to this directory with basic-auth
# needs 'AllowOverride AuthConfig' at httpd.conf
AuthType      Basic
AuthName      "Authentication required"
AuthUserFile  /path/to/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
Require       valid-user

以上です。

これで index.php にアクセスすると Apache にユーザー名とパスワードを求められるようになり、プライベート仕様の PukiWiki となります。

追記1

トラフィック盗聴に対抗するためには通信経路の暗号化が必要です。さくらインターネットドメインに対し共有SSL の設定を行うことで、トラフィック暗号化することが可能です。心配な人はあわせて導入しましょう。 → 続編(2009-07-27)

追記2

.ht で始まるファイルにはアクセスできないようになっている(403 Forbidden)ので、.htpasswd が直接指定されてダウンロードされてしまう心配はないが、念のため .htpasswd はドキュメントツリー(~/www)の外側に置いておく。(2008-04-22)

参考
Apacheハンドブック

Apacheハンドブック

2007-05-29

Microsoft IME を Emacs キーバインドで使うための設定

Microsoft IME を Emacs ライクなキーバインドで使用するための設定
Meadow + XKeymacs + Microsoft IME な環境を想定

XKeymacs はアプリケーションごとに使用の ON/OFF を指定できるようになっているので、Microsoft IME のかな漢字変換操作では XKeymacs を OFF にし、IME のキー設定を以下のように設定する。(IME の標準割り当てキー(表の IME-default カラムのキー)を選択し、それに対して「キーを追加」するとラクに設定できる。)

プロパティ > 全般 > 設定... > キー設定

Emacs-like機能IME-default
C-a文節先頭Ctrl + ←
C-e文節末尾Ctrl + →
C-f文節右
C-b文節左
C-p前候補
C-n次候補

プロパティ > 変換
注目文節が移動するとき移動前の注目文節を確定する → OFF

これで大体期待した通りの挙動になってるはず。

後、個人仕様として、

Emacs-like機能IME-default
C-d全消去C-z
C-SPC半角英数F10

C-d での全消去はタイプミスした時の打ち直し用。ミスした1字を修正するためにカーソル戻して1字削除してとかめんどくさいもので (^^;)

C-SPC での半角英数変換は F10 が遠いのでそれの代わり。これも一種の変換だろうってことで、C-SPC に割り当てた。*1

文節長の変換

カーソルキーを使わなくてはならない shift + ←, → での文節長の変更が煩わしい場合は以下のキーバインドを使う。

機能IME-default
文節長+1C-l
文節長-1C-k

これは、Microsoft IME の標準キーバインド。IME のかな漢字変換操作で XKeymacs を OFF にするのは、これらのキーを有効にするため。


後、ファンクションキーが遠いということなら、以下のキーバインドも覚えておくと便利だ。これらもみな Microsoft IME の標準キーバインドなので、XKeymacs を OFF にしていれば使用できる。

機能IME-default
半角英数C-t
ひらがなC-u
カタカナC-i
半角C-o

*1:ちなみに、Emacs では hippie-expand を C-SPC に割り当てている。

2007-05-24

Emacs を快適に使うためのキーボード設定メモ

とりあえず現在の設定。

1、KeySwap によるキー入れ替え

f:id:h1mesuke:20090222153801g:image:right

  • CapsLock ⇔ Ctrl
  • 半角/全角 → Esc
  • 無変換 → Meta
  • 変換 → IME ON/OFF
  • カナ → Ctrl

無変換キーを Metaキーとして使用し、変換キーで IME の ON/OFF を行う設定。変換キーを F12 へ転送する理由については、こちらを参照。

右Ctrl も積極的に使うべきとの考えから、最近、カナキー(変換キーの右にあるやつ)を 右Ctrlキーに割り当てた。*1

キー入れ替えにはずっと AltIME を使っていたが、USB接続のキーボードだと「無変換 → 左Alt」のスキャンコード入れ替えが効かないようなので KeySwap に乗り換えた。専用 GUI を使ってレジストリの設定を書き換えるので、設定も楽でいい。*2

2、秀Caps
  • 英数 → CapsLock

-Shift なしで _ 入力

3、Microsoft IME

la, li, lu, le, lo で「ら行」を入力

*1:割り当てたものの、今のところ滅多に使われない (^^;)

*2:設定の反映に再ログインが必要。