Hatena::ブログ(Diary)

Alone Like a Rhinoceros Horn

2007-09-06

メモツールとしてのブログ

はてなダイアリーとは別に、Seesaa BLOG をメモがわりに使っている。
メモツールとして利用する場合の Seesaa BLOG のいいところは、

にあって、特にタグクラウドは書き散らかしたメモを体系化するのに非常に有用。

メディアのメモ(手帳、チラシの裏など)だと後から検索できないし、何年にも渡ってアイデアを書き溜めていけば、どこに何を書いたかも把握できなくなる。特定のトピックに関するメモがあちらこちらに分散し、アイデアを埋もれさせるようなことにもなりかねない。

その点、メモツールとして記事にタギングできるブログを使えば、後々アイデアのサルベージがラクになる。書き散らかしたメモを、特定のタグでまとめて手繰り寄せることができる。

一方、Seesaa BLOG の難点としては、ブログの閲覧と編集が峻別されている点がある。はてなダイアリーの場合、記事を閲覧している状態から直に編集画面へ遷移することができるが、Seesaa BLOG では記事の編集は管理画面から行う必要があるので、後から記事の内容を修正したりするにはかなり不便だ。

ただ、メモなんてものは基本的には書き散らかしておくものなので、メモツールと割り切って使うのであれば、これはあまり気にならない。記事の見直しと修正を繰り返し内容に磨きをかけていくようなものは、そもそもメモではなく(自分の分類上は)ノートであり、それはノートツールであるプライベート Wiki で扱えばいい。

2007-08-02

Web からの抜書き用ノートとしての Wiki

勉強用のノートとしてのプライベート Wiki効用について書いてみる。

自分の場合、Web を使っての勉強というと、

  1. 情報収集 → 検索エンジンRSSリーダー
  2. 情報分類 → Webブックマークによるタギング
  3. 知識構成 → Wiki

大体こういう流れになってる。

検索エンジンRSSリーダーで Web から情報を収集し、それらを Webブックマークによるタギングで分類(カテゴライズ、つまり情報の整理)する。そして、そうやって収集/整理した情報から必要なものを取捨選択し、自分用のノートWiki上で自分の知識として再構成する、という勉強のやり方だ。

Wiki上で自分の知識を構成する、というのは要は、

収集/整理しておいた情報(Webページ)から適当な箇所を抜書き(コピペ)し、Wiki のページとして編集/構成を行い、1つのトピックについての(体系化された)ノートとして仕立て上げる。

というようなことで、こうして作っていく自分の Wiki はまさに、自分の知識を Web上に展開したものとなり、知識の外部記憶となる。

紙のノートと違って検索もできるし、ページどうしを有機的にリンク*1させたりもできる。Webブラウザさえあればどこからでも閲覧と編集が可能なのも便利だ。

Wiki は、個人が勉強用のノートとして使うのに非常に適したツールだと思う。

参考
ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

読書と勉強における抜書きの効用について、1章を割いて書かれている。

ChangeLog としてのコメント欄

このブログにコメントしてるのが、ほとんど自分である件について。

「最近のコメント」に自分の名前がずらっと並んでるのが自作自演みたいでちょっと恥ずかったりするんだけど、エントリの ChangeLog として使うのにコメント欄ってかなり便利なんだよな。書き込んだ時間が自動で記録されるし。

自分の場合、ブログに貼り付けた elisp のコード断片を更新*2したりするときに、「〇〇を修正。」みたいな感じでコメントを残しておくことにしてる。

後から見返すとコメント欄が ChangeLog になってるって寸法なんだが、実際は ChangeLog というよりは、「黙ってこそこそ直してるぞコイツ!」と思われるのが嫌だから、という側面の方が強いかな。

でもまあ、

でっていうwww

レベルの話なんだけど(;^ω^)

*1:特に、ページ中の単語に対する自動リンク機能。これはかなり (゚д゚)ウマー な機能である。この機能があると、明示的にリンクを設定しなくても、自動的にページどうしが有機的にリンクし合うノートを作れる。

*2:ローカルの方でコードを修正した場合、ブログに貼り付けた方も更新している。はっきり言って二度手間。DRY原則にも反している。

2007-07-23

雑誌は解体して、欲しいところだけ保存すべし

f:id:h1mesuke:20070723083452j:image:right

本棚&押入れの整理を敢行。何年分かの C MAGAZINE がどさっと出てくる。死蔵していても仕方ないので処分することに。

面白そうな記事、勉強になった記事などはとっておきたいので、そんな記事のある号は解体。バリバリッと割いて読みたいところだけ抜き出し、バインダーにでもまとめておく。

保存の対象は主に特集記事であり、特集はそれだけで読み物として完結しているので、これでまったく無問題。

少々荒っぽい方法だけど。


雑誌はバラして読め、あるいは保存しろ、とは以下の本で力説されていた方法。

「反」読書法 (講談社現代新書)

「反」読書法 (講談社現代新書)

もっとも、この本では雑誌に限らず、分厚いハードカバーの本なんかも徹底的に解体して、何冊かの小冊子にしてしまった方がいいとか書かれていた。その方が持ち運びもしやすいし、分厚い本、という気構えもなくなって読みやすくなるのだとか。