10日目

2016.2.26 Liga BBVA 第26節
   エイバル 0‐1 ラス・パルマス



ビトリアへ行ってアラベスのトレーニングを見てきた。
ミランデスは今日もスタジアムで練習していてそちらも見たいが
練習非公開ばかりのアラベスで、唯一公開される日なのだ。
10時半からの予定だがビトリア市内でのろのろしていたら遅くなってしまった。
タクシーを奮発して駆けつけたのに選手がピッチに出てこない。
結局11時半に登場。遅刻した私は30分待ち。
トケーロが負傷中の今、知ってる選手はダニ・エストラーダしかいない。
私がソシエダを追いかけていた頃、いつもニコニコしていて弟的存在だったダニも
もうベテランの部類。
まぁ、まだ可愛いけど。
ビトリア市内に戻り、昨年食事が美味しかった店を探すが見つからない。
改装中のところがあったからそこだったのかもしれない。
ミランダ・デ・エブロへの帰りはアルサ社バスチケットを買った。
これまたバスも見つからない。
バスターミナルの表示には8番乗り場と出ているが違うバスが停まっている。
チケット売り場のお姉さんは7番乗り場と言ったような気がするが
運転手さんに聞くとこれはマドリード行きだと言う。
もう少し離れた所にいるバスはサラゴサ行き。
そのサラゴサ行きの運転手さんが「あれじゃないかな」と指した小さなバスが
ターミナルから出ようとしている。
そのバスの存在は知っていたが『Donostia ⇔ Gasteiz』と表示されていたので
候補から外していたのだ。
追いかければ間に合ったかもしれないが、面倒なので次の他社のバスにする。
乗車しているとアルサ社のお姉さんが追いかけてきて
「チケット持ってる?乗らなかったでしょ」と運賃を返してくれた。
確かに表示も悪いけど、私もぼんやりしていたのだ。申し訳ない。
だけどどこで見てたんだろ。

目の前でサッカーバレーが始まった