2016．5．27 親善試合
アルゼンチン １−０ ホンジュラス
バネガ (アルゼンチン) は64分交代出場
セビージャのアシスタントコーチを務めたドミトリー・チェリチェフが
今季で退団。
まぁ、コーチと言っても実質コノプリャンカの通訳兼相談役でしたが。
今後はロシアに戻って指導するらしい。
セビージャＦＣラジオでのインタビュー。
こんな素晴らしいクラブを去ることになってとても悲しい。
私は素晴らしい一年を過ごした。
多くのことを学んだし、クラブはまるで家族みたいだし…。
まるで自宅にいるみたいだったよ。
一年中チームと楽しんできたし、全てのセビジスタは心に刻まれているから
別れが悲しい。
感謝の言葉しかない。
心を一部ここに残して僕は行くよ。
どのように指導すれば効果が表れるのかウナイ監督から多くのことを学んだ。
さらに戦術を向上させる方法、意思決定を行う方法、
スポーツディレクターの役割なども。
エメリは良いお手本だ。
僕を温かく迎え入れてくれたコーチにも感謝している。
彼らは朝の８時から夕方６時までビデオを見て、編集して、
コンピューターで分析して…、ずっと働いていた。
僕は本当に多くのことを学んだ。
エメリ監督、コノプリャンカ、僕の３人が初めて話したときは
コノプリャンカがいっぱいいっぱいの時だった。
彼はかなり変わったと思う。相当良くなった。
コノプリャンカには技術とスピードとドリブルがある。
チームは彼の特性を理解し活かさなければならないし、
彼は守備を学び、理論を理解しなければならない、
これができたときセビージャは完璧な選手を持つことになる。
簡単なことではない。
僕も初めてスペインに来たときは問題を抱えていた。
チームメイトにロシア人がいたけどあまり話せなかった。
せめてマスコミに対応できるくらいのスペイン語を話そうと勉強した。
でもコノプリャンカはもう質疑応答ができるよ。
