妊婦の5ヶ月目

前回の続きで妊婦5ヶ月目の動きをメモしておこうと思います。


5ヶ月目の戌の日に安産のお参りに行くといいということ
だったのですが土日とうまくあわず、
平日早朝はやはり起きれず、戌の日ではない
土曜日(5/28)に水天宮に行ってきました。
雨の日だったのですが、お宮参り&安産祈願は
なかなかにぎわっています。


帰りに寄った人形町のフレンチカフェ。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13056175/
そこで聞いたところ、戌の日とかすごいときは、
水天宮の境内に入るだけでも1時間も並ぶそう。
私達は境内にはすぐ入れ、祈願まで30分待ちくらいでした。
面白いなと思ったのは妊婦さんの名前の読み上げ。
最近だともう「○△子」という名前は相当少ないようですが、
今の妊婦さんくらいだとまだまだ多いものですね。


ちなみに、カフェのランチはおいしかった!
じゃがいも&たまねぎ&にんじんのポタージュとか、
パンもあたたかいフランスパンでおかわり可能。
すぐ近く鳥料理屋さんはいつものように大行列でしたが、
こちらは11時半ごろはすっと入れました。



さて、産科選びですが、前回書いた場所に決定です。
http://www.luke.or.jp/guide/maternity/birth_clinic.html
18週で初診に行きましたが、すんなりOKでした。
尿検査、体重測定、血圧測定は自分で実施。
その後に助産師さんからいろいろクリニックの説明を
受けたり、カルテを記入したり。
その後部屋を変えて産科医の健診があり、
また戻って助産師さんとお話。
普通の病院よりじっくりできるのはやっぱりよいです。


体重は実は妊娠後初めて計ったのですが(家に体重計なし)、
妊娠前より微減ぐらい。そろそろ増え始めてていいはずだけど。。
あとは貧血になっているから、鉄分補給をがんばってと。
鉄たまごという卵型の鉄のかたまりを入れてお湯を沸かすとか、
鉄鍋で手羽先をお湯と酢で煮込むといいとか教えてもらいました。


お腹はだんだん膨らんできて、マタニティ用の服も調達。
そして、今度は家探しを始めました。
今の家は2Kで、洗面所もなく(台所で顔洗うような感じ)、
いろいろ子育てには厳しそうなので、
2LDKくらいのマンションはないものだろうかと。
次回の日記では、次の行き先も決まるかなと思います。


明日で20週突入。
そろそろ性別がわかったり、胎動を感じてもいいころ。
一ヵ月後にはまたいろんなことが変わっているのだろうな。

日記再開な気分になってきました

ここで日記を書くのはかなり久しぶりです。
前回は2009年ですもんね。
今はもう2011年だ!


実はこの間、いろんなことがありました。
編集学校での濃い時間をしばらく過ごし、
その途中に恋愛もし、
そして2010年9月に引越し、10月に結婚、
2011年2月に結婚式、3月に新婚旅行。


当初はそこで落ち着くはずだったのですが、
その後妊娠したことがわかり、
今は妊婦生活に入っています。


予定日は10月。最近一般的に安定期と呼ばれる
5ヶ月に入りました。(胎盤が完成する時期みたいですね。)


妊娠、出産、育児などせっかくだからどこかに書き留めたいなと
思い、ふと思い立ってこちらに戻ってきました。


なんだか方向性が次々に変わる日記ですが、
まぁ自分のメモになればよいですね。


マタニティライフの近々の予定としては、
次の戌の日に水天宮にお参りに行く予定。
家から近い&職場とも遠くないので、
朝一で行って、10時出勤しようかとたくらんでます。
うまくいくか。


あとは来週にはお産を希望している施設での初診があります。
普通の病院ではなく、ほぼ助産所に近いような、
でもいちおう病院のところです。
http://www.luke.or.jp/guide/maternity/birth_clinic.html


ここは正常分娩しか扱わないので、
来週の初診でOKをもらわないと通えません。
だめだったらまた産院探しなおし。
6ヶ月に入る前には決めたいです。


ではでは、日記再開のお知らせと近況報告でした。

 Devlove2009に行ってきました

おつかれさまでした!

お手伝いだったけれど、ほとんど何もできずでした。

去年とはやはりレベルが数段あがっていました。
みなさんの、パワー、すごすぎです。

私は、編集学校の世界にだいぶどっぷり状態なので、
復帰はもうちょっと待ってください。

でもこそっと横で見るのは楽しいです。


今日は前半のセッションをみました。

追い込まれたことから産まれる強さのこと、
組織というのを見る目、
常に実験してみる気持ち
最初のセッションでは、やっぱりいろいろ再認識させられました。
これだけでも聞けてよかった。


2つ目のセッションでは後輩の雄姿が目に焼きつきました。
この2年くらいの成長が手に取るように見えました。

いつもの先輩の発表もさすがな貫禄で楽しかったし、
プレゼンのプロかと思う人もいました。


さ、明日からまた指南モードです。
1月一杯まで走ります!
あと3月からまた次のフェーズにいくつもり。

夏の自分はどうなっているのだろうなぁ。

みんなに負けないよ。
エンジニアとしては回り道していると思うけど、
人としていきていくには、絶対必要な道だと思ってるから。

次の旅に出ています

8月に教室を閉じ、9月から次の準備をして、
10月に新たな旅に出発しました。

いままでより、もっとでこぼこで、
奥深くまで道がわけいって、
アップダウンも激しい道のりになるはず。

気持ちの準備は整いました。
カラダの準備はスタートダッシュにちょっと失敗。
この連休で持ち直していきます。

教室のみんなと一緒に、いろんな発見ができることを楽しみに。

何年ぶりかの試合に出場

港区の区民大会に出場しました。
会社の後輩と女子ダブルスです。

朝ついたら、男子の部が始まっていて、
会社の後輩の2組のペアを応援していました。
でも、両方とも負けてしまい。

女子の部が始まるまでは周りでやっている試合を見ていました。
一組両側すごい強い組があって、見ごたえアリ。
どちらかがあっという間にミスして負けるという
試合も多い中、攻めあっての試合すごかったなぁ。

そして、その試合のすぐあと、同じコートで
私たちの第一試合。


最初にサーブの練習をしたところ、
相手の1人のサーブが強い。全く返せません。。


試合が始まると、意外とサーブは普通の早さで来ました。
ただ、最初私も、ペアの後輩もなかなか動けず。

4ゲーム取られてしまいました。


でも、そこから追い上げです。
少しずつ粘れるようになってきて、
ラリーが続くようになってきて。


最後は2-6までいけました。


この大会はテニススクールの初中級で出てもよさそうです。
そして、試合の最初から調子を出せればなんとかなりそう。
あとはハードコートでいつもと跳ね方が違うボールの動きと
風の影響を考えられればかな。
(いつもはインドアのスクールで練習しているので)。


また練習して、試合に出てみたいなと思いました。

熱い夏が終わりました。

編集学校の師範代としての夏が終わりました。

師範代として、今できること精一杯やったと思います。
まだまだ不足なものはいろいろあるけれど、
4ヶ月やりきれたということに自信を持ちたいです。

今まで持つことができなかった
「覚悟」というもの、自分でも持つことができました。

編集に関して、伝える立場になって見えてくるものが
すごく広がりました。だからまだまだ追いかけたくなりました。

さぁ、またその先へ行ってみよう。

『くらやみの速さはどれくらい』

ある人のブログを見て読んでみた本。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150116938

自閉症だけど、パターン認識がとても得意で、
製薬会社で働いている主人公。
彼は、人の感情とか行動とかをうまく心で解釈できない。
そのため、アタマでこういうことをいうときは、
こういう場合なんだとパターンで覚えていて、
それに対して対応していく。

で、それなりに社会でいきているし、
その彼を理解してくれるたくさんの友人もいる。

でも、やっぱり何かの制約を受けているという思いがある主人公。
新しい実験的な治療法に賭け、その効果を得る。

自分でなくなるかもしれないという恐怖を超える、
新しい自分への思いがすごかった。