あーーー行きてえよ!横アリ!
なんでこんな日に、自宅で普通にネットサーフやサイト更新してるんだ俺!現場にはいませんし、横アリにも一度も行ったことありませんが、私の心は横アリに。携帯などでこれを読んでる(?)と思われる皆さんと、心は一つです。なっちを思う気持ちは、皆さんと一緒です。
“大仏”を顔で表現。
「幸が薄い人」石川さんが演じると、何でもそう見えちゃうようだ(笑)
出たーーーーー!エンジェル石川。
ハロモニ劇場に、ひさびさの登場、天使石川。「謝りなさい・・・♪」素の腹黒さとは正反対の、可愛らしいルックスのみを拡大解釈したこの役柄。
サッカーボールの気持ち。
「痛いぞっ。蹴るなよっ。それ以上、蹴るなよっ。」怒ってるつもりのようですが、亀井さんに言われると・・・・・可愛いボールですねえ。っていうか、蹴るもんだってば、サッカーボールは(笑)
顔を左右に、小刻みにぷるぷる。
「コイツ嫌いなんだよなあ。無視しようかなぁー。ウォッ、押すなよっ(怒)フォー・・・折るなよっ。引っ張んなよっ!(怒)」シゲさんの可愛らしい微妙な表現力、矢口さんの豊かな演技力が、とてもわかりやすかったようで。ちなみに正解は「携帯電話」。
やっぱり、この娘は博多っ娘
「あっちぃ〜・・・・・美味いラーメンつくれよっ」やかんの気持ちを、田中さんが表現したらこうなりました。
忙しいときが、充実しているとき。
私にも、この人みたいに忙しい日々があったっけ。いや、今もそうか?
今日のこんな大事な日に、横アリに行けないんだもの。横浜からはるか遠くに住んでるから、致し方ないかも知れません。忙しい、忙しい、なんていいつつ、きちんと横アリに足を運んでいる人、チケが取れてないのに、なっちのために時間を割いて横アリに足を運んだ人を羨ましく思います。残念ですが、今の私には、ハロプロコンに割ける時間が無いんです。金はそこそこあるんですが。っていうか、この6年の大部分は、ずっとそんな毎日だったかも知れない。かつては「現場主義」で、乙女塾系の応援に精を出していた私にとって、今の状況はあまりにも不本意だ。せいぜい、パソコンの前に座ってネットやったり、テレビチェックするのが手一杯。今はそういう時間ならあります。6年前はテレビチェックすら余裕がなかったもんねー。だから、なっちの6年に対する感慨は、これを読んでる皆さんよりは薄いのかも知れない。そのことも、私は悔しいのです。しかし、もう時間は取り戻せない。あれはあれで、充実した日々を送っていた証拠なのだ。と、思うことにしています。話は逸れましたが、横アリ内に今いる人、横アリ前で寒さに耐えている人、いないけど自宅で心は一つと思い込んでる人、それぞれの人が、それぞれの場所で、心を一つにしてこの時間を過ごしている。どれもみんな大切な時間を過ごしている、そのことにかわりはありません。
「そのとき」までもうすぐ。一瞬、一瞬を、噛みしめながら。
それぞれの風景。
ここを読むと、会場周辺のリアルタイム情報がわかります。
コンビニ。レストラン。横アリに行ったことがない私には、その映像すら頭に思い浮かびません。ただ、推測できること。みんなが一つのことに向かって気持ちを統一し、それぞれのやり方で、時間を過ごしているんだろうなっていうこと。なるほど、チケがとれなくても、こういう風に時間を過ごす術もあるのか。私など、チケがなかったらあっさり諦めるほうなので。いや、自宅で過ごすのも一方法だと思うんです。要は、自分が過ごしやすい、心地良い方法で、時間を過ごすことが大切だと思います。そのことに、後になって後悔しないこと。私は、今の私の現状を、後悔はすまいと思います。
2つの気持ち。
あなたなら、どっちの思いですか?
私なら、どっちだったのだろう。結局は、現場に行かなきゃ、答えは見つからないんですよね。1994年8月、CoCoの解散ライヴ最終公演。私は、現場で過ごせませんでした。金が無かったのがいちばんの理由でした。10年近く経過した今も、答えはわからないまま。きっと、一生わからないんでしょうね。理由はどうあれ、答えが出せなかったことに対する“悔い”は、一生ついてまわるんでしょうね。今日(2004年1月25日)のことも、そうなってしまうのかな。
終わったみたいです。
21時を待たずに終了、横アリ前の入れなかった人たち、出口から出てきた人たちに拍手を贈るという妙な光景があった模様。って、21時で終わりかよっ!明日が平日とはいえ、もっと余韻に浸ってもらってもいいんじゃないか。きっと、横アリに終結した人たち(チケ組も待機組も)は、これから、それぞれのやり方で余韻に浸るのでしょう。寒いですから、健康に留意しつつ、思い出を噛みしめて欲しいと思います。
とりあえず終わった。そして。
行って後悔するほうがマシ。
私もそう思っています。それゆえ、私も今回はほんとうに悔しいです。でも、後悔しないことに決めました。私と同じ思いをしている人だって、いっぱいいるのだから。どこにいたって、心は一つなんです。今日、何度も言いました。これも、ネットという便利なものがあるから。全国の人たちと、思いを交換し合うことができるから。徹底した「現場主義」の私が落ち込まずに済むのは、ネットのおかげだねー。
そして、紺野ちゃん。きっと、心は横アリのステージにあったはず。私たちは信じています。