浜名湖花博・メロン記念日コンサート

h_watanabe2004-08-19

全然雨じゃねーよ!むしろ快晴。暑過ぎ!雨が降るものと思い込んでレインコートを持参、着替えも大量に持参したのに、ただの大荷物に。しかもTシャツが黒。余計に暑かった・・・・・当たり前ですが。野外ライヴ日和といえばそうなのですが。しかし、帽子もうちわも持ってきていない。しかも、私はORIX36SAITOHユニで参戦すると予告していました。濃い青地なんですよね。ますます暑いです。夏の野外ライヴの必須グッズが揃っていないし、必須スタイルとも大きく違いすぎます。完全に負け組みです。しかたないので、頭にタオルを巻いて、直射日光対策。水分も大量に補給しまくりました(ペットボトル2本分)。さらにペットボトルの水を1本購入(公演中の水分補給用)。いい意味でも悪い意味でも(?)出鼻で大きく期待を裏切られてしまいました。
さて、整理券どおりに並んで入場。わたしは後から入場したほうですが、それでもステージとの距離はほとんどありませんでした。しかも(これは事前にわかっていたことですが)今日はスタンディング禁止。ステージの4人の姿をよく見ることができるのは、間違いありません。また、野外とはいえ一応屋根はあったので、直射日光が当たる心配はなさそうで少し安心。また、見回してみると、いわゆるメロンヲタ(自分も含めて)だけじゃなくて、明らかにメロンのライヴを観たことがなさそうな層が半分くらい。おそらく、地元のおじちゃん、おばちゃん、親子連れと思われます。単に、地元の博覧会に芸能人が来るぞってことで申し込んだのでしょう。こういう状況なら、スタンディング無しも納得できます。しかし、メロンのライヴは、メロンさんとお客さんが一体となってノリまくるのが醍醐味。座ったままで、ライヴをどう満喫できるのか、そのあたりは少し不安ではありました。
定時になると、4人がステージに登場。不安は取り越し苦労だったようでした。座ったままですが、そういった規制の中でも、手や体を精一杯に使って、踊ったり声援を送ったりできました。しかも誰も立ってないゆえに、ステージとの間に何も遮るものはなく、ステージの4人の振り付けまでよく見えたんです。わたしは、メロンのライヴでこういうことは今までありませんでした。4人の姿を見ながら、振り付けを真似る快感を、初めて実感しました。そりゃ、立てたらもっと盛り上がれただろうなぁ〜とは思いましたよ。しかし今回は、いわゆる一般層にも配慮しなければなりませんでしたからね、よしとしなきゃいけないでしょう。実際には、マナーを破る人は誰もいませんでした(と思います)。限られた制約の中で、みんな楽しく盛り上がることができたと思います。また、途中、メロンさんの指示でウエーブあり。
おっ、むらっち、めがねが無い!何だか新鮮。柴ちゃん、髪を2つ縛り。どきどき。大谷さんは今はああいう髪型なのか、よく変えるのでどれが本当かわかりません。さいとーさんは髪型を普通に戻して本当に良かった。そして衣装は、花博らしく花柄の衣装でした。さいとーさん&大谷さんが白地、柴ちゃんと村田さんが黄色地。そんな感じ。それと、近かったので4人全員と目線が合った気がする(気がする、だけですが)。言えるのは、4人とも、歌い踊りながらも、お客さんの顔をきちんと見てるということ。
MCコーナーでは、初めてメロン記念日を観る方々にもわかるように、自己紹介。さいとーさんは、「元気なセクシー」と自称していました。そして、花博ということで、お花の話で盛り上がりました。さいとーさんは、メロン内でいちばんお花に詳しいことが判明。他のメンバーとくにお花に詳しくない大谷さん(大谷雅恵)に、お花の名前を教えたりしたそうです。村田さん(村田めぐみ)は、ステージの合間に花博のパンフレットを熟読していたそうで、会場内にどんなお花があるのかを、私たちに解説してくれました。最前列に座っているおばちゃんがお花を持っていたのを柴ちゃんが発見、ステージから身を乗り出して「ここで買ったんですか?」など、いろいろ質問していました(こういう客いじりならいいと、私は思います)。そして、各人、好きなお花は何か?お家でお花(植物)を育てたことがありますか?というお話をしてもらいました。その中で、柴ちゃんは「チューリップが好き」ということを話してたんですが、さいとーさんが「しばっちゃんって、ガーベラって感じがしない?」と。可憐、可愛らしいと言うイメージで言ったのでしょう。この「ガーベラ」って単語は、実は後々までずっと私の頭の中にひきずっていたんです。
終演後、一般層の評判が気になりましたが、おおむね好評のようでした。わたしをふくめヲタ集団がきちんとルールを守ったこともそうなんですが、メロンさんのパフォーマンスが良かったこと、そして、お父さんやお母さんにも聴いてもらえるようなお話のしかたをしたことが、要因でしょう。お花の話では、うまい具合におじさんおばさんの関心をひいていましたね。
そして私は「ガーベラ」って花の名前が頭に焼きついてしまって、思わず退場前に、花屋さんでガーベラを本当に買ってしまいました。それが、上の写真です。このお花を「しばっちゃん」と名付けます。決定!
余談ですが、終演後、会場そばのお店でうなぎ丼を食べたんですが、あわせて注文したメロンソーダ、紙コップで出てきました・・・・・ほんとうに余談。

セットリスト

(OP)メロン記念日のテーマ
赤いフリージア
スキップ

MC

香水
Wa!かっちょEなッ!

MC

ガールズパワー・愛するパワー
遠慮はなしよ!
涙の太陽


(アンコール)夏

fm osaka「pop up inc.」その4

「なっちと一緒に、ピロリンピロリン心理テスト」最終回でぇす。みんなもやってみてね。

何日か、仕事で家をあけて、帰ってきたあなた。すると、あぁ〜〜どうしましょ!お気に入りの花が、枯れかかっています・・・。お気に入りの花です。さて、この花をどうしますか?
①ゴミ箱へ、ポイ ②ドライフラワーにする ③水をあげる

なっちは③を選びました。「絶対水をあげて、水を交換して、水をぶわっていっぱい入れて、バルコニーとかベランダに移動して、日を当てる」管理人わたなべも③。さて、気になる答えは・・・・・?

恋の終わりに、あなたがとる行動がわかります。
①・・・サッパリと恋人と別れることができそうです。感傷に浸ってくよくよするよりも、つぎの恋に胸を躍らせてしまうようです。
②・・・無駄な悪あがきは一切しません。恋の終わりを静かに受け入れ、思い出を大切にしまっておこうとします。ただし、つぎの恋までちょっと時間がかかるかも。
③・・・必死になって、相手を引き止めるタイプです。あの手この手で、破局を回避しようと努力します。

どうなんだろ〜。わからんけど。どうなんだろ〜。でも、「あなた、行かないでぇ〜」系ってことですよね。え〜、やだ、そういうの。なっち、多分ね、言えないと思う。弱い部分もあまり見せられないっていうか・・・なんつーんだろ・・・「自分はいい、大丈夫、大丈夫」って。「そっか。ふ〜〜ん」って。なのに、心では、いっぱい悲しいっていう。お家に帰って、目の幅でバーーーーーっと(涙を)。
ところで、なっちはお家で育ててる植物って、あるの?
あります。誕生日プレゼントでいっぱいお花もらって、それを花瓶に入れて・・・でも、バルコニーに置いてきたから、今日どうなってるかわからないけど。ハーブとかもあります。ハイビスカスも、今年の夏、植えてます。ほんとに、パッて咲くんですよ、ハイビスカスって。ハイビスカス、ヤバイですよねぇ〜。あの咲き方、ヤバイですよねぇ。すごいなって思う。
そういえば、今年2月の大阪でのミュージカルのときに、ホテルで育ててたあの植物は・・・?
そう、かいわれは、ミュージカルのときに、大阪に約1週間ぐらいいるから、1週間で成長が見れて、みんなに披露できるようなものって、つんく♂さんが考えてくれて、「ちょっと育ててみぃや」みたいなこと言われて、「ハイ」っつって、それで育てて、ほんと、見事に毎日発表した。「あのね、かいわれをね、」って言ったら、みんな笑ってた(笑)「なんでやね〜〜ん」みたいな感じで(笑)(食べたんですか?)・・・・・食べてない(笑)持って帰りました。
なっち、最近、料理とかしてますかぁ〜?
こないだ、ちょっとしましたよ。お休み中にクッキーをつくりました。なっちねぇ、お休みの日、いっぱい寝りゃいいのに、パッて目が覚めて、「あ、クッキーつくろう、そうだー」と思って、クッキーをつくった。いろいろ焼き加減とかを考えたの。いっぱい焼くと香ばしくなるとかさ。結構あげるの早いと白っぽく焼けるでしょ。でも、なんかふわっとして美味しかったりとか。クッキークランチみたいにしたりとか、ナッツを混ぜたりとか、いろいろしたんです。美味しかったのぉ〜〜!!