ありがとう、仰木彬さん

仰木さんが亡くなられました。





せめて、せめて・・・・・
最後の最後、スタジアムで「ありがとう、仰木!」コールをしたかったのに・・・・・



・゜・(ノД`)・゜・





今年9月25日の本拠地最終戦
あの時点では、仰木さんの勇退は決定していなかった。



私たち関西のバファローズファンは、
最後まで、“仰木監督”に「さよなら」も「お疲れさま」も言えなかったのだ。

すぽると」見ています

金村義明さん。
この1年間、解説者では一番、オリックスバファローズを応援してくれましたもんね・・・・・

「ユニホーム変えて」北川の熱い願い

ファンに愛されるチームに! オリックス北川博敏内野手(33)が14日、神戸市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円アップの6800万円でサインした。交渉の席ではユニホームのデザイン変更を直訴。「近鉄ファンから『ユニホームが以前のオリックスとほとんど同じで球場に来づらい』という声を聞くんです」と打ち明けた。球団側にもファンの声は届いており、胸のロゴを変える方向で検討されることになった。
ニッカン

奇跡の男が統合2年目に向け、さらなるファンとの融合を訴えた。この日、契約更改交渉を行い、300万円アップの6800万円でサインした北川は小泉社長にユニホームのマイナーチェンジを直談判。「今年はスタンドに近鉄オリックスと2種類のユニホームがあった。選手、ファンが同じユニホームで頑張るのが理想」と球場全体の一体感を求めていた。
スポニチ

小泉球団社長に新ユニホームの実現を直訴。「近鉄の色を入れるとかではないんですが、デザインを変えてほしいと言いました」
サンスポ

球団側に、ファンの声がきちんと届いており、耳を傾けている点は評価できます。
でもね。
ユニホームを替えればいいってもんでもないと思う。
近鉄ファンブルーウェーブファンは、ユニホームだけに怒っていたわけではない。
あくまで、一番の問題だったのは、合併への経緯です。
あまりにも、誠意がなさすぎたから。
要は、選手がいいプレーをして、さらに、球団サイドが誠意のある球団経営を積み上げていけば、ユニホームが何だろうが、問題はないんです。
逆にこのたびユニホームが替わったとしても、
選手達のいいプレーが見られなければ、まったく意味がない。
それに、ユニホームが替わってファンが増える程度だとすれば、
オリックス球団はまだまだ全然魅力がないという証拠だと思う。
ユニホームだとか、チーム名だとか、マスコットだとか、フランチャイズがどこだとか、
そういう諸問題を跳ね返すぐらいの魅力が、チーム自体になければ、
2年後にダブルフランチャイズが解けたときに、さらにファンがいなくなってしまいます。
いろんな種類のユニホームが混ざったスタンドでも、
お互いを尊重しあって、楽しく野球が見られりゃあ、それでいいんですよ。
少なくとも、自分はこの1年、ブルーウェーブの青ユニフォームを着て、
近鉄ユニフォームの人たちと一緒に応援できたことは、とても楽しかったです。
選手達が悲しいのだって、ユニホームの問題だけじゃない。
ファンが楽しく野球を観戦できないことが、悲しいのですよ、あくまで。
ユニホームがどうなろうが。
自分は、楽しそうに野球観戦をする。楽しそうに応援する。
一度は去っていったバファローズファン、ブルーウェーブファンが、野球を見に行きたくなるくらいに。
自分はそういう理由で、今年のオープン戦途中から、ライトスタンドに戻りました。
結局は、そのことでしか、去っていったバファローズファンを取り戻すことはできないんですよね。

今度こそ。“さらば、JP”

ジェレミー・パウエル投手の、読売ジャイアンツへの移籍が正式に決定しました。
バファローズで培った力を、あの巨大なセ・リーグで、存分に発揮してほしいと心より願っています。

契約更改

青波戦士2名が来期の契約を結びました。
村松有人外野手。あの楽天終戦のサヨナラ打は見事だったぞ!きっと永遠に忘れません。
萩原淳投手。今年もたくさん投げてくれました。先発でもリリーフでも試合を作ることができる貴重な存在です。来年もたくさん投げてね!