ハーバードの学生は、勉強せずに部活をやっています。

あるいは、数理の学生諸君にあられましては、勉強せずに部活に励まれますように。

https://twitter.com/remember919/status/731964186188599298
ハーバード大教授「崩壊したアイビーリーグを立て直せるのは学力テストだけ」|Kodai Kusano|note
> 私はハーバードの年間人気教授に繰り返し投票されているにもかかわらず、半分空の教室に直面することになる。
> 彼らは怠け者ではない。講義に出ない理由は、とんでもなく忙しいからである。
> スポーツ、ダンス、即興演劇、音楽、音楽、音楽(多くの生徒はひとつ以上の演奏団体に所属している)。それらにかける義務は、残忍と言えるほど厳しいものだ。例えば一日に4時間、週に7日間、ボートを漕ぐ者もいるし、音楽団体も同じくらい忙しい場合もある。
> 学生は学部長やカウンセラーからの励ましの言葉を浴びさせられるが、「クラスをサボるな」はその励ましの言葉には含まれていないし、教授たちは共通して、生徒たちの楽しみを邪魔するなと、歯止めをかけられている。
> 彼らはコンサルティングや投資ファームに引っ張りだこだ。どうして、これらの熾烈な組織たちは、ビジネスについて少しも知らないボート漕ぎやバリトン歌手を、レジュメにヴェリタス (*ハーバード大学のロゴ)の文字が飾ってあるからといって雇うのか?
> ハーバード卒をチームに加えることは、平均の知能をあげ、問題解決をより効率的にするようだ。それ自体の方が、頭の良い人間ならどうせすぐに身につけてしまう専門的な知識よりも、価値のあることだと雇用者は感じている。

「ブラック部活顧問」問題から考える、教師ってナンだ?
> 本格的に上位を目指している少年少女たちの多くは学校の部活動ではなく、専門のクラブやスクールに所属し、競技力向上を目指す

強い酒の持ち込み禁止に動く米名門大学-性暴力対策で - WSJ
> 18〜24歳の学生1824人がアルコールに関連する不慮の事故で死亡しているほか、9万7000人がアルコールに関連する性的暴行ないしデートレイプの被害に遭っている。
恋愛工学者がハロウィンに女性をナンパしてテキーラを飲ませる「ヤシオリ作戦」の参加者をnoteで募集 - Togetter
アメリカの名門大学生といい、日本の恋愛工学者といい、エリートって本当に計画的な性犯罪(特に、お気に入りなのはデートレイプ)が好きな生き物らしい。恐らく、何かの進化生物学的な要因が働いていると思われる。あと、慶応がそういう(笑)学校だってのは、今に始まったことじゃないし、石原慎太郎太陽の季節
でも、考えてみれば、当然か。
無職男 → 見ず知らずの一人暮らしの女性宅に忍び込んでレイプ
富裕層 → ちょい知りのかわいい子をデートレイプ

良識は有害です。

BOBO on Twitter: "周りの人は親から100万円も借りて卒業旅行と称してヨーロッパ旅行に出かけたり、振袖を買ってもらっただの普通でしたから。育英会からお金借りていたのは自分だけでした。バイトもしていない人もけっこういました。あ、25年前ではなく30年前の話でした(笑)年を取りました。… https://t.co/VaozhvuDe7"
> 親から100万円も借りて卒業旅行と称してヨーロッパ旅行に出かけたり、振袖を買ってもらっただの普通でした
> バイトもしていない人もけっこういました

そういう時代に、「東大、京大、早慶」なんかがアメリカのエリート大学のように授業料をもっと高額化させて、“本学はその他、大勢の大学とは一線を画します。要するに、富裕層が入学してくる大学です。”としていれば、日本の大学は、今のような体たらくになってないし、「事実に即した(階級)意識」も形成できたよ。

ハーバード大学は学者を送り出すための「公的機関」ではなく、成功者を送り出すための「私的装置」であることを自認する。

https://twitter.com/remember919/status/731964186188599298
ハーバード大教授「崩壊したアイビーリーグを立て直せるのは学力テストだけ」|Kodai Kusano|note
> 新米教員向けのオリエンテーションでは、私たちはこう告げられる。「ハーバードは世界における未来の学問ではなく、世界における未来のリーダーを鍛え上げる。」続けて、「したがって、ニューズウィークで20年間は私たちの学生についての記事を読むようでありたい(私の隣にいる女性を『ユナボマーのようにね』と呟かせた)」と。
セオドア・カジンスキー - Wikipedia
> 父親はソーセージ工場の労働者であった。
> 内向的ではあるが、高い知能を持つ勉強好きな少年で小学校5年でのIQが167もあった。
> 学業は天才的な優秀さで、地元で知らぬ者はいないといわれた。
> 16歳でハーバード大学に進学した。
> 25歳でカリフォルニア大学バークレー校の助教に就任した。
> 教授への昇進も期待されたほどだったという。
> 大学と航空業界および金融関係者に爆発物を送りつけ、3人が死亡、29人以上が重軽傷を負った事件を起こし、「ユナボマー」の名で呼ばれる。
スプツニ子の本名と経歴について!結婚相手は誰?問題の作品を公開! | トレコレ.com
> ボストンや東京を拠点に活躍する美術家
> 両親ともに数学者
> 21歳のときにイギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドン数学科及び情報工学科を卒業
> ロンドンを中心に音楽や映像を利用したアーティスト活動を行い、作品の出展や賞の受賞
> マサチューセッツ工科大学助教
> ハーバード大学東京芸術大学で講演会を行ったりと、今後の活躍が期待される芸術家
> 身長が175cm
> 結婚されているそうです。お相手は梅澤高明さんという方で、A.T.カーニー日本法人の会長
> シカゴを本拠地とする世界的な経営コンサルティング会社
梅澤高明 - Wikipedia
> A.T.カーニー日本法人会
> 妻はアーティスト・MITメディアラボ助教のSputniko!
> 筑波大学附属駒場中学校・高等学校を経て、東京大学入学
> ベーシスト・コンポーザーとして、通算9枚のLP・EP・CD制作に参加
> マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院の修士課程を修了

文化資本

高学歴と低学歴をわける「好奇心」は、個人の資質ではなく「文化資本」である : まだ東京で消耗してるの?
> 上手くなれる人は好奇心が強いです。楽曲や楽器についての好奇心はもちろん、自分の肉体にも強い興味を持ち、日々試行錯誤と勉強をつづけることができます。いつまでも下手な人もいるんですが、そういう人はやっぱり好奇心・探究心が希薄
> ただ、ここで注意したいのは「好奇心」は個人の努力で勝ち得る資質というよりは、むしろ生育環境に根ざした「文化資本
> 「楽しんで勉強をする友だちに囲まれていた」「趣味に熱中できる余裕が家庭にあった」などなど、子どもの自助努力ではどうしようもない外部要因と「好奇心」は関連している
> 好奇心の有無は自己選択・自己責任で語り尽くせる話ではなく、むしろ貧困問題の一環として捉えるべき、社会の不平等にまつわる問題
> 好奇心がある方がいたとして、彼・彼女がその素質を自分の努力で身につけたと思い込んでいるのなら、それは明確な間違い

生まれによる格差

18歳が考えるべき、「自分の問題」としての学費(今野晴貴) - 個人 - Yahoo!ニュース
> 文科省は年間約54万円の国立大学法人の授業料が、毎年2万5千円値上げされ、2031年には93万円程度に引きあがるという試算を示した。今後15年間で実に40万円近く値上げされるということである。授業料値上げは、いうまでもなく、大学進学における経済格差を引き起こす。教育の機会均等という観点からは非常に大きな問題であり、「生まれによる格差」がより露骨に生じてしまう。

年収の3分の1も!低所得世帯を苦しめる教育費地獄 | データで読み解くニッポン | ダイヤモンド・オンライン
> 年収が200万円以上400万円未満の場合、負担の割合は36.8%に上る。教育関連費用を「エンジェル係数」と名づけたのは野村證券だが、年収の3分の1以上を持っていく天使というのも、なかなかえげつない。もちろん、えげつないと言ってみたものの、子どもが悪者なわけではない。高額の入学金や授業料、「大卒以上じゃないと採用しないよ」みたいな風潮のほうが問題だ。

データえっせい: 生まれが「モノ」をいう社会
> 教育費支出が最下位にもかかわらず,ライフチャンスの階層的規定性に対する意識が薄い。そういう奇異な社会です。誤謬があるかもしれませんが,お上にとって都合のよい事態になっているといえるでしょう。最近,教育と貧困・格差の問題がメディアで多く取り上げられ,この問題への関心が高まってきました。