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富野由悠季の新作を待ち続けるブログ(仮) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-10-14(Fri)

第9話 コレン、ガンダムと叫ぶ

時間のない人たちの∀ガンダム(9)

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あらすじ

http://www.turn-a-gundam.net/story/09.html

セリフ集

ターンAガンダム全セリフ集_第09話「コレン、ガンダムと叫ぶ」

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words09_TurnA.html

紹介

前回の終わりに、ロランが自分の父親を殺したムーンレイスの一員であることを知ったソシエは、ホワイトドールのパイロットになろうとします。ミリシャはマウンテンサイクルから掘り出した機械人形のカプルを操縦する練習を始めます。月からは凶悪犯罪者であるコレン・ナンダーが降りてきて、白い髭のモビルスーツことガンダム(=ホワイトドール)をやっつけようとします。戦火が広がる中でパン屋の資金繰りに悩むキースは、自分たちが2年前に月から降下してきたときに乗ってきたモビルスーツであるフラットをミリシャに売ろうとします。

…という具合に、色んな人がそれぞれの思惑で並行して動いていくので、前回のようにワンエピソードを追いかける回の後だと、尚更ドタバタして一見すると何が何やらという取っ散らかった印象を受けます。おまけにコレンは訳のわからないキャラですから、何とも落ち着きの無い回に見えます。ただ、後にコレンは非常に重要なキャラになりますし、今後の話の展開の前ふりとなっている回です。グエンが「ディアナが動いたか」と勘ぐってるものの、コレンの地球降下はディアナ自体の意図とは違う何者かの策謀だったりと、さらに今後の混乱を予感させます。

一方で、カプルの準備運動がコミカルだったり、シリアスをストレートにシリアスなままで投げつけるのではない見せ方が出来上がりつつあります。

いよいよ次回は名作と言っても良いかと思える回です。次回を見てまだ∀ガンダムはつまらないと感じるようであれば、多分最後まで楽しめない気もしますので、それを見定めるためにも何とか次回まではご覧頂ければと思います。

次回予告

それはほんのいたずら心で始まった。ディアナ様は御自分のうしろ姿を眺めてみたいと思っただけだし、キエルお嬢さんもいつもと違う自分を演じてみたかったんだと思う。でもそれがお二人を苦労の道に向かわせる事になった。次回、ターンAガンダム『墓参り』。風が、挽歌に聞こえた

2011-10-12(Wed)

反省

仕事など色々とあって、更新が途切れてしまいました。出来るだけこまめに更新していきたいと思います。

第8話 ローラの牛

時間のない人たちの∀ガンダム(8)

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あらすじ

http://www.turn-a-gundam.net/story/08.html

セリフ集

ターンAガンダム全セリフ集_第08話「ローラの牛」

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words08_TurnA.html

紹介

前回から少しずつ色んな人達の思惑がバラバラに動き始めてることが描かれていくわけですが、月から地球に降りてきた民間人にとっても決して安楽な状況ではないことが描かれます。ムーンレイス側の民兵であるディアナ・カウンターは地球側との交渉が進まない上に、地球側のミリシャの攻撃に対応するなどで、連れてきた帰還民の世話どころではなくなっています。しかし、それでは帰還民も困るわけです。そこに偶然居合わせたロラン達は、何とか助けたいと思って逃げ出した牛などを捕まえに行きます。

牛をホワイトドールこと∀ガンダムで捕まえたり、胸部のミサイルサイロに入れて運んだりと非常にコミカルなシーンもありながら、かなりシリアスなドラマが展開されます。この回を好きだという人も多いのですが、それはやはりラストのロランの一連の言動に拠る所が大きいでしょう。歴代ガンダムシリーズの中でも、ここまで主人公としての立ち位置を本人が明確に宣言したケースは無かったのではないかと思います。

かくしてロランの正体が一部にバレてしまったところで、お話は更に大きく動きます。

次回予告

地球帰還作戦の恩赦で出てきたコレンは、独断でマウンテンサイクルに奇襲をかけてきた。カプルで応戦したメシェー達はピンチに陥ってしまい、ソシエさんのホワイトドールが立ち向かえば、コレンはこう叫んだ。次回、ターンAガンダム『コレン、ガンダムと叫ぶ』。その声は、風に乗った

2011-10-05(Wed)

第7話 貴婦人修行

時間のない人たちの∀ガンダム(7)

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あらすじ

http://www.turn-a-gundam.net/story/07.html

セリフ集

ターンAガンダム全セリフ集_第07話「貴婦人修行」

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words07_TurnA.html

紹介

一向に事態が進展しないことを憂慮したディアナは、親睦パーティーをすることで交渉再開を目論みます。それを了承したグエンは、ロランに女装させてパーティーに出席させます。ところがパーティーにテロリストが乱入。その格好からミリシャの者と思われたのですが、逃亡の折に酸素呼吸器を落とします。これによって、ムーンレィスの側にもディアナに対してよく思っていない一派があることが判明しました。

∀ガンダムという物語の色が定まりはじめたのは、今回からではないかと思います。全般的にコミカルな描写で、台詞回しも硬さが取れてきて軽妙な感じが出てきました。ガンダムといえば戦争ものというイメージが強く、∀ガンダムも実際戦争ものではあるのですが、それらはあくまでも背景であり人物と物語の描写に注力してる作品であることが前面に出てきます。

ハリー・オードの阪神カラーのコスチュームにも注目。カッコイイ敵方キャラと思いきや今後どんどん面白い人になっていきます。今回と次回が気に入れば、そして第10話が受け容れられれば、きっとあなたにとって∀ガンダムは最期まで見て満足できる作品であると思います。

次回予告

月から帰還してきた一家と知り合いになるのも不思議ではないけれど、クーエンさんは赤ちゃんに飲ませるおっぱいがなかった。ディアナ・カウンターは民間人の心配などはしないから、僕達がミルク探しを始めた。それにソシエお嬢さんがついて来てしまった。次回、ターンAガンダム『ローラの牛』。風はミルクを運べない

2011-10-03(Mon)

第6話 忘れられた過去

時間のない人たちの∀ガンダム(6)

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あらすじ

http://www.turn-a-gundam.net/story/06.html

セリフ集

ターンAガンダム全セリフ集_第06話「忘れられた過去」

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words06_TurnA.html

紹介

前回のラストに地球に降り立った女王ディアナはボストニア城に入って、和平交渉の場につきます。上記の動画では入ってませんが、今回の前半ではその入城に際してミリシャがディアナを狙うというエピソードがあります。なかなか交渉が前に進まない上に、政治とは別に双方の軍がそれぞれの意図を持って勝手に動いたりしています。

丁寧に状況を描いてはいるのですが、正直いって話の進みが遅いと感じても仕方のない状況です。この視聴してる側のもどかしさは登場人物たちが感じているそれと同様で、その結果として今後色々と我慢しきれなくなった双方が少しずつややこしいことをし始めます。

∀ガンダムを見て、最初に飽きてくるというか挫折するのがこの辺りなので、何とか乗り切って第10話まで見て頂ければと思います。

次回予告

さすがにディアナ様。地球と月の人々の仲を取り持つ為に、ダンスパーティーをお開きになるという。僕はホワイトドールのパイロット、ローラとして出席しなければならない。その為にキエルお嬢さんからとんでもない特訓を受けることになった。次回、ターンAガンダム『貴婦人修行』。風のように僕が舞う

2011-09-29(Thu)

第5話 ディアナ降臨

時間のない人たちの∀ガンダム(5)

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あらすじ

http://www.turn-a-gundam.net/story/05.html

セリフ集

ターンAガンダム全セリフ集_第05話「ディアナ降臨」

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words05_TurnA.html

紹介

交渉が引き続き城で続けられている一方で、ムーンレイスの民間人はどんどん入植を進めています。そこに対してミリシャ(地球側の民兵)が攻撃を仕掛けて、ムーンレイスは迎撃をするという話です。

動画の中でまた幾つか用語が出てきましたので補足しておきます。

■ヒップヘビー

複座型の複葉機です。プロペラが後ろについているのでおしりが大きいため、こういう名前にしたのでしょう。

■ソレイユ

月の女王ディアナ・ソレルが乗ってきた宇宙船の名前です。

さて、この回はタイトルにディアナ降臨とあるように、最後のほうでディアナ・ソレルがついに地球に降り立ちます。ディアナ様(様付けしちゃいますw)はこの∀ガンダムという物語の真の主人公と言っても過言ではないでしょう。この人が登場したことで、物語は思わぬ展開をしていくことになります。

ディアナ様を見た上で改めて第1話を見直すと、ロランがキエルお嬢様を見て狼狽した理由がわかります。結構ここまでの話のセリフの端々にディアナという名前が出ていたりするので、再確認してみると味わい深いものがあると思います。

次回予告

力がない人々はディアナ様をさらおうとする。おかげで僕は、ディアナ様を間近で見ることができて幸せだった。けれど、キースやフランの都合やヴィシニティのびっくり箱の仕掛けは、多分いい事への始まりではないと思うんだ。次回、ターンAガンダム『忘れられた過去』。風に色がつく。