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●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。
●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。
●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。
●敬称略。
●おしゃべりがどうしても治りません。
●日記を書いていないときは何も考えていません。
●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。
●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。
●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。
●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。
●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。
●こんな日記を読むより、最上の日々や最尤日記や研修用資料やactive galacticや科学と技術の諸相の方をお勧めします。
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確か先日読んだ「言語のレシピ」に書いてあったと思うのだけど、言語学の話をするときに2回に1回は引用される「エスキモーは《雪》を表す言葉を何十種類も持っている」という蘊蓄には何の根拠もないそうだ。半端な言語学者が垂れ流した根拠のない言説がいつの間にか定着してしまったらしい。いつぞや日記に書いた、物理学における「「物体が加速すると質量が増大する」という勘違いが未だにばらまかれている」件といい、油断も隙もないことを痛感【さんざん違っておれカネゴン】。
そうでもないらしいとのお知らせをいただきました。失礼いたしました。
一度楽器を習得してしまうと、わざと下手に演奏することが困難になるという話をよく聞く。文章やプログラミングの場合も、一度習得してしまうとわざと下手に書くことが難しくなるだろうか。その気になればいつでもど素人に戻れるジャンルは果たしてこの世にあるのだろうか。
「男おいどん」のタイトル。今見ると、松本零士はこの漫画のときだけ天才的にタイトルのつけかたがうまい。漫画を読んでからタイトルに目をやると、もしかすると主観100%で独り善がりすれすれのタイトルが俄然生き生きとしてくる。しかも何かの物真似でなく、流行りのアイテムや事件がタイトルに一つも含まれていないので奇跡的に普遍性を保っている。カネゴンの先祖の口調は、もしかするとこれを知らず知らずのうちに真似ていたのかもしれない【そんな覚えはおれカネゴン】。
躁な学者。
まったく関係ないのだけど【その手でつなぐおれカネゴン】、今月の日経サイエンスによると、うつ病患者が脳の動作クロック=1kHzに合わせたMRI検査を受けると、なぜか劇的に症状が改善され、副作用も今のところ見当たらないらしい。しかも、うつ病の患者にだけ効き、通常人には何の効果も及ぼさないとか。患者がこの検査を受けた途端にころりと躁転して、今までの心痛も苦労も自殺騒ぎもすっかり忘れたかのように自分の冗談に受けて笑い転げる姿は、それまで患者の看護にほとほと疲れきった家族にとって涙を堪えられないほど嬉しいものなのか、それとも訳もなくむかつかせるものなのだろうか【霊性問われるおれカネゴン】。
富士山がずれていた。奇しくも今月の日経サイエンスで「揺れない地震(silent earthquake)の脅威」という特集記事がある。思わず非常食糧としてチューブ入りのマーガリンをどこにでも持ち歩きたくなってしまう【またも病がおれカネゴン】。
メモ: 人の心を動かす文章術(via RNA)。学校国語セントリズム(=悪い意味での文芸趣味)や商業ベースに疲れ切った編集者によるライター文体に汚染されていないことを期待。一応Amazonでもチェック。この本と「論理学がわかる事典」を合わせれば、カネゴンの理想の教科書に一歩近付くだろうか。こういう英作文の本があるならそれもぜひ見たい。
カネゴンは、みんなが明治時代の文豪のような美文を書けるようになる必要はまったくないと思ってしまう(読むのは別に構わないです)。天才的な文章は天才に勝手にやらせておけばよいので、普通の人間は普通の文章を普通にどしどし書けるようになることこそ肝心ではないかと。何かまた、まずいことを書いてしまっただろうか。
コンピュータ雑誌があれほどあるなら、ドキュメンテーション専門誌があってもよさそう。カネゴンが知らないだけかもしれないけど。コンピュータ雑誌も、インストール記事に終始したり邪魔なCD-ROMを添付するぐらいなら、ドキュメンテーションについてもっとページを割く方が差別化において有利だったりしないだろうか。それとも、そういうノウハウは企業秘密として出版社が門外不出にしていたりするのだろうか。
カネゴンの大好きな事件屋稼業という漫画で、「本当に賢い馬は自分じゃ走らない。他の馬に走らせて馬券を買うんだ。」というセリフがあった。ところで、こんな調子で経済の抽象化が行くところまで行き着いたあたりで大飢饉が7回ほど来たらもう引き返しようもなかったりするだろうか。抽象化の階層は登った分だけいつかは降りないといけなかったりして。そのあかつきの政権奪取を目指して、食糧危機の到来を真剣に願う人々が常に一定数いることをたまには思い出さないと【黙らっしゃいとはおれカネゴン】。
CATVの「ヒストリーチャンネル」で、日本の模型発展史を特集する番組を見た。邪魔なゲストやテロップや女子アナウンサーが一人も登場しない、涙が出るほどすっきりした進行。そしておそらく製作者の趣味スロットルを完全に踏み抜いた、危険なまでに濃厚な構成。かなりいい年になってアパレル業界からこの世界に転職したプラモデザイナーが目を引いた。
カネゴンが初めて見た小松崎茂の若いとき(おそらく20代前半)のモノクロ写真は、体重が晩年の4倍ぐらいありそうで、もう完璧に2ちゃんねるのヘビーユーザーにしか見えなかった【引き倒すとはおれカネゴン】。
どこの国の人が見ても決して間違えないような、「開く」「閉じる」アクションを表すアイコンを設計するのは意外に難しい。この指摘はあちこちでされていて、しかも未だに最終的な解決を迎えていないらしい。懸賞金をかけるのが一番早かったりして。ついでにその懸賞金は応募者が一定の金額を出すことによって集め、審査も応募者全員で行うことにしたら節約になるかわりに血を見るだろうか。
ふと思ったのだけど、ボタンの中ではなく、ボタンの両脇に矢印を書いた方が間違いがないのではないかしら。←[開]→、→[閉]← みたいに。
「松岡正剛の千夜千冊」の残りを当てる遊び(by Ririkaさん)。
カネゴンを冥府魔道に突き落とした極悪非道の雑誌「遊 1981 8/9合併号」の企画「松岡正剛が選ぶ365冊」がそのままヒントになります【勝手にはまったおれカネゴン】。数式を含んだ本を評価できない「ミスターいかにも」な彼のもったいのつけかたからして、ハイゼンベルグ「部分と全体」を最後に持ってくると予想【他人のことだとおれカネゴン】。もはや人類は、こういうことに無駄な時間を使うべきではないとカネゴン切に願います。
追伸 - 「部分と全体」は既にエントリー済みでした。
間違えないで欲しいのだけど、松岡正剛が嫌いなのではないです。ずっと以前にも書いたのだけど、きっと身近にいれば魅力的な人なのだと思う。それよりもずっと大事なことがある。
彼はもともとどもりだったのを努力して治したという。また、小学校のときは対人恐怖症で、編み笠をかぶって登校していたという。20代の頃父親が亡くなり、残された莫大な借金を返すために数年間働きづめだったという。彼が勧める本よりも、これらのエピソードの方が遥かにカネゴンを勇気付けてくれました【浪花節とはおれカネゴン】【未だ術中おれカネゴン】。
あらきけいすけさんの「入試問題の国語におけるバッドノウハウ」。人類は、むしろこちらの問題の解決に時間を割いて欲しいと切に願います。読みにくいのみならず、あってもなくてもいいような文章、心にこれっぽっちも迫らない文章、書いている大人が実のところそう思っていないことが見え見えの、薄っぺらで心底つまらない文章を試験問題として読まされる学生が気の毒でならない。
そのための第一歩として、文章の読みやすさ/読みにくさを数値化する必要があると思う。面白さ/つまらなさまで客観的に数値化できたらカネゴン的にはめちゃくちゃ面白いけど、そこまでできなくてもいいです。
つまり【何がつまりかおれカネゴン】、カネゴンが待ち望む理想の書評家とはこういう人なのだと思う:
福本伸行風に言えば、自分の稼ぎを日々誰かの養分として無自覚に捧げるのがヤンキー化で、その養分をおいしくいただくのが非ヤンキーということになるのだろうか。
うたはともだちだ
うたは太陽だ
うたはあふれでる
ラララわきあがる
うたはともだちだ
うたはたいようだ
うたはあふれでる
ラララわきあがる
だれもしんじたくないときなんか
ひとりぼっちのよるなんか
なみだがなぜかでるときなんか
ほら うたえ うたえ うたえ
うたはともだちだ
うたは太陽だ
うたはあふれでる
ラララわきあがる
終日頭痛。
つい億劫になって昨日一昨日と参照元を省略してみたけど、気が咎めるのでちゃんと書くようにします。
ついでにknoppixのカーネルを2.6にアップグレードしてみると、いきなり失敗。起動時のテロップすら表示されず、画面が真っ黒。コンパイルオプションが激増していて把握が困難なのと、眠気に負けて適当に作業したせい。マシンプロファイルちゃんと取ります。
手巻きピアノ(from デイリーポータルZ)。ファミレスで作曲/バンド打ち合わせする人が激増する予感。値段があっという間に落ちてノベルティグッズと化し、コマソンを仕込んだこれをティッシュとともに配るようになりそう。
ギターがこんな感じにくたくたになったら凄いかも。パーマンのコスチュームみたいにポケットから取り出して弾ける日が来るか。
コンタクトレンズの発明者は誰か(後藤さん)。
ダビンチより後の時代、ガリレオ・ガリレイが世界で初めて薄く切ったガラスを目につけてみて血だらけになったという文をどこかで見たような記憶があるけど、自分を信用できない。ガリレオは望遠鏡で太陽を覗きまくったりと、とかく目にいけないことばかりしているという印象があったので、カネゴン当時は納得していた。
ここで言う「ヤンキー」と対になる概念は一体何だろう。限界原理に基づいて合理的に行動する人とかだと長すぎ「非ヤンキー」だと弱いので、うまいこと対になる言葉を発明しなければならない時期に来ていることを痛感。力強い言葉が無事発明されたら、いつしかそれに基づいて日本がヤンキーと非ヤンキーの真っ二つに分かれ、関が原を境に最終戦争をおっぱじめる有様がカネゴンにはしっかと見えます【ただの雑兵おれカネゴン】。
「論理学がわかる事典」のりりかさんによる感想【ただ乗りするとはおれカネゴン】。
三浦俊彦の論理学のいいところは、この種の本としては文章が魅力的で例題がとても面白いところだと思ってます。現に、カネゴンが昔どこかで手に入れた某論理トレーニング本は、高校の現代国語か朝日新聞の社説みたいなコチコチの例文で、読んでて苦痛になってしまう。そういう文章を仕事で読まないといけない機会の方が多いだろうから、それはそれで訓練になるのかもしれないけど。
ふと思ったのだけど、学者は最終的には売文業者なのだから(文を売って地位を手に入れる)、町山さんがアニメディアで受けたような商業ベースの文章の特訓を受けておく意味があったりしないだろうか。どこに書いてあったか思い出せないけど、三浦氏も編集部からたっぷりダメ出しをくらって鍛えられたらしい。高校の先生がこういう訓練を施してくれることについては期待できそうにないので。
朝目覚めると、腰と布団の間に自分の握りこぶしが入り込んでいた。下手に動くと腰を痛めそう。極めて慎重に身体を横に傾け、どうにか回避。
中古で買った言語のレシピがカネゴンにとってやけに難しく、やっと読み終る。著者はチョムスキーの弟子か何かだったような気がするけど、その辺の事情はよくわからず。
言語には、表からは見えにくいパラメータというものがあり、それが言語の性質を決定付けているという主張。不思議だったのは、アクセント(音節でなく単語や文の)についてほとんど言及されていないこと。特に幼児が言語を習得するときは、何をおいてもアクセントというか強調を手がかりにするような気がするのだけど、そこのところどうなのだろう【根拠がなくておれカネゴン】。自動翻訳や人工無能が困難な理由の一つとして、書き言葉からは強調というか語勢が抜け落ちてしまっている(人間の読者はそれを必ず補っているはず)ために、文のどの部分が強調されているのかを機械が読みとれないからということがあったりしないだろうか。
メモ: バージョン管理システムの一覧と日本語ドキュメント: SubversionとArch。
バッドノウハウカンファレンスが早くも満員。カネゴンはperlを使えないのでいずれにしろ参加を見合わせ【知らぬ存ぜぬおれカネゴン】。
ある種の映画監督はデジタル技術に取り憑かれてしまうけれど、小説家にはこんなことは起きない。なぜなら、小説家は昔からデジタルアーティストだからである。「記号(=ビット)を組み合わせればどんなことでも表現できる」のは、小説家にとってはあたりまえのことだ。
小説家は「なんでも書ける」ことに取り憑かれたりはしない。むしろ「なんでも書けるはずなのにどうしてうまく書けないんだろう」と悩むことのほうが多いんじゃないでしょうか。
以前カネゴンが日記に書いたことと一致していて、何だかうれしい【めったにないとはおれカネゴン】。
みなもと太郎第8回手塚治虫文化賞特別賞受賞。うう、こんな晴れがましい日が来るとは。
あまり言いたくはありませんが。ぜひ知っておきたいです。
色川武大があるエッセイで、友人から「絶対確実に死ねて、しかも死体が決して見つからない自殺方法」を教えてもらったと書いていたのを思い出した。読者が真似をしては困るのでここには書かないともあった。こちらは知ってはならない方。
帝国すてぜりふ研究所。将来もし大学に劇画原作科というものが創設されるならば、合格の最低ラインは「仁義なき戦い」の完全丸暗記以外にないと信じる【仮定を信じておれカネゴン】。
宮大工は千年後に設計図どおりになるように作る。あと四千年もすれば、ソフトウェアもこの境地に達するかもしれない。
また日付を間違える。
昨日の日記に書いたa9.comで [cache] をクリックするとGoogleのページが表示されて、もしかしたらジョークサイトだったかと一瞬焦る。AmazonとGoogleは提携していたことをやっと思い出した。
心理学ヘイトのカネゴンが決して読まないと決めている「サイコドクター」をうっかり見てしまい、無理やり名セリフにしようとしてなりそこなったセリフ回しがあまりに無残で爆笑してしまう【おぬしの負けぞおれカネゴン】。
「心にもないうわべだけの言葉」を鋭く検出するフィルタプログラムが将来開発されたらどうしよう【まず真っ先におれカネゴン】。スパム フィルタと同じく永遠に完成しないと思いたいけど、実用上差し支えないものならすぐできそうな気も。
かといって、心の奥底に眠る本音を皆が皆あたり構わずぶっ放したらそれはそれで即全面戦争に突入しかねない【玉音放送おれカネゴン】。発する言葉がいちいち全部本物では活性が強すぎる上にメリハリが利かないことを痛感【水で薄めておれカネゴン】。それに、本音はどれもこれも類型的で意外に面白くなかったりするし。
ホログラムをつくろう。何と独学でホログラムを自作したとのこと。
「8ビートギャグ」公式サイト。かれこれ20年ほど前、やおいというのはこれのことだと思い込んでいた。
叫びと囁き 濡れた舗道にこだまする
皮肉な口づけ 水の匂いに目が眩む
そうさ ガラスの心融かす薬あるなら
気紛れの嘘も切り取れる はずなのに
だけど声に出せない そんな弱気な恋さ
だからニヒルを気取る そして奇跡を唱う
また日付間違えてた。
hiraxさんの辞書単語登録プログラミング。
増井さんの書評ページを発見。
カネゴンがもしミドルイーストに自発的に赴くことあらば、吸い込まれるようにホステージとなり果て、世間から石もて打たるること請け合い。カネゴンはいつの日にか、自分がそういう目に遭わされそうな気がしてしまう【覚えがあるとはおれカネゴン】。
「変なもの」ことwemaがついにダウンロード開始(via RandomNote)。
remember.elで貯めたデータをちまちま整形しながら、ローカルのapacheで動作するRandomNoteに読み込ませることに成功。このためにrubyでスクリプトを作成。できる人なら20分もかからないところを、カネゴンの場合飛ばし飛ばしで5日【前にもやってたおれカネゴン】。後はremember.elに手を加えてRandomNoteに直接追加できるようにする予定。ただし追加後leafs/cacheを捨てないとインデックスの再作成が行われない(捨てると、キャッシュされた検索キーワードも失われる)ことをninjinさんに教えていただいたのでそこに注意せねば。
まだ途中だけど、remember.elでひたすら貯めたデータをRandomNoteで表示/検索するとすると予想どおり非常に快適。emacs-wikiで単にHTMLとして表示したりclgrepでデータを抽出するよりも見ためがぐっとリッチになり、データのカード感覚ががぜん向上する。貯めたデータを眺めながら [Random] ボタンを次々にクリックすれば、考え事もさらに楽しくなりそう【ろくなデータをおれカネゴン】。
これをうまく運用するためには検索キーワードを慎重に選定する必要があるのでもう少し洗練させます(何とでも変えられるけど)。さしあたって、データ中の検索キーワードの先頭にアンダーバー_をもれなく追加。
誰かChangeLogでも同じようなことを始めないだろうか。
歯を削るのに麻酔を使わなかった。大人になったような気がする【たまに浅いとおれカネゴン】。
ふと思って、聖書をCD-ROMで買えるかどうか調べてみると、結構あった(非合法のリンクまで掲載されている)。ダウンロード版は1000円という安さ。日本語(できれば口語と文語)と英語(できれば複数バージョン)が両方含まれていて、できればギリシャ語とヘブライ語も含まれていて、XML形式に整形されて、精密なインデックスの他にnamazuインデックスもつけてくれていたら即買いしたい【そして寝て待つおれカネゴン】。今のところJ-聖書翻訳研究Ver.2がそれに一番近そう。
自宅のmozillaで、はてなサイトにだけアクセスできなくなり、焦る。mozillaを再起動するとなぜか直る。緊急避難で使ったw3mの表示があまりに速いので、いっそこのまま使い続けようかと一瞬思う。
yomoyomoさん経由で知ったmoleskinさんの文章は凄い勢い。巡回決定。このidはもしかするとフライングリザーズの歌詞から取ったのだろうか【そんな憶測おれカネゴン】。
はてなアンテナが調子悪そう【見舞いに行けいおれカネゴン】。
古いバージョンのソフトウェアを入手できるoldversion.comは重宝しそう。この日本語版サイトを立ち上げたらかなりの人気コンテンツになりそうだけど、権利関係をどうくぐり抜けるかが課題【Wish you wereおれカネゴン】。
世界的凶作で大豆高騰。ゴマや菜種も供給が相当不安定らしい。大凶作が発生したら、経済システムは今までどおり回ってくれるのだろうか。7年続いて凶作が発生したら、カネゴンたちは誰の奴隷になればよいのだろうか【そんなに奴隷がおれカネゴン】。
意外にありがたい数式と図形の英語。まだまだ拡張の余地がありそう。
以前、嘴のあるウサギがサッカーしている某英会話学校の無料体験に誘われたとき、カネゴンが講師に「分数の上と下の部分はそれぞれ英語で何と言うんでしたっけ」と(自分もど忘れしていたので)何の気なしに尋ねると、答えられなかった。
東京大学の学生が先端科学の授業を出前。大手予備校の人気講師(一億円プレーヤークラス)にやってもらう方が断然ウケがよかったらどうしよう。
やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりか
やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりか
やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりかー
いうこときかない やんちゃりか
どろんこふかない やんちゃりか
勉強やらない やんちゃりか
ごはんをたべない やんちゃりかー
1 2 3 4 2 2 3
3 2 3 4 1 2 3
4 2 3 4 6 2 3
7 2 3 4 8 2 3
やんちゃりかー
科学教育を実践する人のためのページ。お勧めの本で、山形さんも学んだ山本義隆著「新・物理入門〈物理I・II〉」が紹介されていた。
パワーユーザーは、何度となく他人のPCのトラブルシューティングに携わることになると思うけど、そのとき相手のメールの画面を表示しないといけないときにどうするかがいつも迷うところ。面倒でもそのたびに「メールが見えてしまいますが、よいですか」と聞くしかなさそう。極論すれば、他人がメール画面を開いているところを肩越しに覗くだけでも不正アクセスにつながる可能性もあるので、子供にもまずそれをエチケットとして教えないといけないのかも【おぬしが言うとはおれカネゴン】。
昨日はえらく暖かだったけど、今日は昨日より寒い。それでも先月に比べれば今月はずっと暖かい。今更だけど、人体はサイコロと違い明らかに昨日(もっと遡るかも)の気温を記憶していて、それを基準として今日が寒いか暑いかを感じ取っているとしか思えない。暑さ寒さも主観まで。
昨日購入したLightweight language Magazineで、次期rubyに搭載予定の鬼車(oniguruma)という正規表現エンジンのことを初めて知る。採用までの経緯はこちら。中身はわからないけど、名前が実にいい【そんな程度のおれカネゴン】。少なくとも、mlとかmxみたいな検索性の悪い名前より断然。
横山光輝の高校時代の習作が落札。横山氏は、「自分が生きているうちは全集を出すつもりはない。恥ずかしいので。死んだ後はどうしてもらってもいいですが。」と語っていたことがあったのを思い出す。
カネゴンが繭(小学校)の頃、近所の主婦の間で誰言うともなく多数の絵本が回覧されていた。絵本の形式を取ってはいるけど明らかに大人をターゲットにしていて、いわく「PCBが子供をダメにする」「正常なのに精神病院に押し込められた」「食品添加物の恐怖」などなど、今から思えば消費者団体または仮面左翼が供給源だったのかもしれない。
とにかくその絵本は絵柄が一つずつ全部違っていて、プロの絵本作家が制作していたと確信できる仕上がり。普通に売っていても不思議でないぐらいちゃんと装丁されていて、少なくとも手作りとか廃物利用とかではなかったのだけど、その絵柄がとてつもなく恐ろしげな上に何とも言えず薄ら寒く、読んだ子供が泣き出すor嫌な気持ちになること請け合いの内容だった【夢中で読んでたおれカネゴン】。その後この種の絵本をまったく見かけていないのだけど、ロフトプラス1あたりでネタにされたりしているのだろうか【供養したれいおれカネゴン】。
麻雀劇画を見る限り、ギャンブルには明文化されていないルールがいろいろある【勝てもせんのにおれカネゴン】。イカサマひとつとってもとりあえずこのぐらいありそう:
もしかすると自然法や戦時における国際法もこんな感じで成立していたりするのだろうか。
かつて「ドクター秩父山」という下品な漫画においても、「彫刻に靴下を履かせるといやらしくなる」という重大なヒントが提示されていたにもかかわらず、誰もそこから学んでいなかったらしい【学ぶでないわおれカネゴン】。
噂のLightweight language Magazineを今頃購入。最新動向をまとめて読めてありがたい。
交通渋滞解消のための意見をネットで募集。これを懸賞方式にして、同意見の人たちで賞金を山分けにすることにすれば、ユニークかつ効果的なソリューションを皆必死で出してくると思うので、無効または有害な多数派に引きずられずに済むかもしれない。問題はどうやって一等賞を選出するか。募集が終わってからブログで多数決でも取るか【回りまわっておれカネゴン】。
プラスチックフィルム上にCPU形成に成功。気のせいか、カネゴン過去に数回同じような内容の記事を日記で引用したような気がする【健忘症とはおれカネゴン】。たくさん束ねて並列処理をコンパクトかつリッチに実行できる日がきますように。
fj の教祖様がちょっと感心したこと。カネゴン家のプロバイダはニュースグループを許可していないのでfjも長らく見ていないのだけど、こんな面白いことが落ちていたとは【またも見逃しおれカネゴン】。
ここにあるモンティ・ホール・ジレンマ (アメリカのクイズ番組の司会者の名前から取ったらしい)は、直観が論理に反する例として「論理学がわかる事典」でも取り上げられていた。収束の陰険性や脳の重さと IQ には相関がある話 なども秀逸。
RandomNoteの004がリリースされたので早速導入。前回苦労する原因だったCRLFも除去されていたのでスムーズ。
いわゆる性格判断(イエス/ノーテスト含む)は、どのように制作されているのだろう。カネゴンの予想では、木造アパートで生活に疲れた雑誌の編集者が赤ん坊をあやしながら鉛筆なめなめ、面白そうな結論が導かれるように適当にでっちあげるというものなのだけど【どこか無礼なおれカネゴン】、反例はどこかにないだろうか。
文章の盗作を検出するソフト。今こそ、文章の盗作の検出を回避するソフトを作ればバカ売れ。たとえば音楽で、ドレミファという音の間にソをはさんでドソレソミソファソとすれば、それだけで検出が困難になるけど、同じ要領で作れないだろうか。きっと量も増えて得した気分になる。そして、これらのソフトが互いに切磋琢磨してファイルがかさみ、大容量ハードディスクが埋まる日も近い。
あなたのフェロモン度チェック。内容より、ユーザーインターフェイスが面白かった。こういうウィザードやシェルがあってもいい。パワポのプレゼンを退屈させないテクニックにもなりそう。
皆さんはもう、歴史に埋もれる覚悟はできましたでしょうか【できてないとはおれカネゴン】。
タモリ総合ページにはタモリに関するあらゆる情報が。特に「タモリ倶楽部」のサブタイトルリストはまだ不完全とは言え、怒り心頭に発した頭をクールダウンするのにうってつけな脱力ぶり。
連載開始間もない頃のクッキングパパで、「タモリも飽きたなー」というセリフがあったけど、今やそれが20年近くも前のこと。
幹事長がブログ始める。直接リンクを張ると幹事長のページからどっと押し寄せそうで怖いのでやめておきます【盾にするとはおれカネゴン】。
昨日引用した工学ちょっといい話で、あのhiraxさんの本について言及されていた。
その同じページで、若くして十か国語をマスターしたヤングがコミュニケーション不全だったことが指摘されていた。ヤングが一番読みたかったのは「友達の作り方」だったらどうしよう。
カネゴンが一番長く在籍していた会社に入社したばかりの頃、はっきりと「一つの図は一つの意味しか表してはいけない(=欲張って意味を複数盛り込んではいけない)」と叱られたことがあり、未だに肝に銘じてしまう【冷や汗たらりのおれカネゴン】。というよりそれ以外に図解のノウハウらしいものを知らない。
おなじみsvnseeds氏に貸してもらって忘れていた「世界を動かす石油戦略」を読み始める。ここ最近の石油事情は、オイルショックの頃とまるで違っているにもかかわらず、そのことがほとんど知られていないと著者が嘆いている。ゴルゴ13の脚本に応募する人は、ここからネタを拾うが吉【期間限定おれカネゴン】。
石油を、未だに第一次大戦からオイルショックまでの頃と同じ「戦略物資」としか考えられない政治家が多く、その考えに固執したまま現実の政策を動かしているために、「誤った考え方なのに現実に影響を与えてしまう」現象が発生しているとあり、そのことが気になる。
霊魂でも妖怪でも、皆が「ある」と思うからこそそこにある【わしらもおるでよおれカネゴン】。たとえ現実的な根拠がなくても、いったん「ある」と認識されたものは、現実にあるものと同じぐらい主観的には確かなものになる。たとえ景気が上向いていても、皆が不景気だと思っていれば不景気だと思う。たとえ実体がなくとも、あるテロ集団が存在すると皆に思われ、皆がそれを前提に動いてしまっていれば、確かにそこにある。カネゴンはそのことをレインボーマンの最終回で学んだ。経済学における隠れた変数(またはころっと忘れていた変数)というものがあるとしたら、こういうものだったりしないだろうか。
同書でもう一つ目を惹いたのは、社会科学や国際政治学では、いわゆる地政学は似非学問だと認識されているという記述。たとえ似非でなくとも、地政学に願望が紛れ込まないように注意しつづけるのは相当難しそう。ただどんなものであれ、地政学に耽るのは間違いなく楽しい。たぶん、「地球の歩き方」を眺めながらああしようこうしようと思いを巡らすのと似ているからかも。
ゲド戦記までTV化されるらしい(via finalventさん)。となればその次は日本の隠れた正統派ファンタジーである河童の三平しかありえない【止めてやるまいおれカネゴン】。西遊記はあまりに拡散してしまっているので。
何で見たのか忘れたけど、数学で出てくる「空間」という用語について大雑把に「距離が定義できればそれはもう空間だ」という説明を読んだことがある。細かい部分はきっと違うのかもしれないけど。
カネゴンは「自分が幸せかどうか」ということを考えていなかったことに割と最近気付いた。カネゴンにとっては「苦しいか苦しくないか」という計量はあるけれど【痛いの怖いおれカネゴン】、「幸せかそうでないか」という計量は自分の中を探してもうまく見つけられなかった。
考えてみると、カネゴンに限らず、幸福の計量を定義することはかなり難しそう。というのも、昔からいろんな人が手を変え品を変えて言っているのは概ね「幸福になることを目的にすると不幸になる」という逆説めいたことだったりするので。刑事コロンボを見ていると、すべての欲求が満たされているのに不幸そのものの人間がしばしば登場するので、部分の欲求の達成の総和が幸福につながるものでもないらしい。とにかく、幸福は距離空間の中にないことだけは間違いなさそうなので、計量するのも科学するのも何だか無理っぽい。
NHKでヒデキこと湯川秀樹のインタビューが再放送されていた。有名な「幼少時に漢文の素読をさせられた話」について、「意味なんかちょっともわからんのに当時あんなことをやらされて、何でこんな無駄なことせなあかんのかという気持ちにさせられましたわ」と正直に語っていて、無理もないとカネゴンも思う。いつか子供と一緒に千字文を素読してみたいという密かな願いがあるのだけど【待ちくたびれたぞおれカネゴン】、どうやって持ちかけよう。
一日に1人しか客を取らない、超高級な歯医者というのがどこかにあったりしないだろうか。浦島太郎が連れ込まれた御殿みたいで、見晴らしが良く、一日かけて身も心ものんびりとリラックスさせてくれ、香り豊かな花びらを散らした巨大な湯船に夢心地に浸りながら少しずつ少しずつ削ってくれるような【夢から醒めるおれカネゴン】。
朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。
とあり、到底歯を磨く暇などないことが伺える。
メロトロンに反応するロック世代が反応するであろうチェック項目(from スミルノフ2号)【ぎくりとするとはおれカネゴン】。
RandomNote(003b)を自宅のKNOPPIXにインストールしようとして大いにはまる。久しぶりにapacheをインストールしたのでセキュリティ設定がかなり厳しくなっていて、それを緩めたり日本語用の設定に切り替えるのに手間取ってしまった。具体的には、RandomNoteのスタイルシートだけがなぜか効かず、Options ExecCGI とか<FILES - "\.css">を追加しても有効にならない。結局httpd.confでAddHandlerに.css(後.gifも)も追加してやらないといけないということに気付くのに4時間もかかってしまう【あんよは上手のおれカネゴン】。エラーログが「cssが実行できない」みたいなメッセージだったので、どうしてapacheがcssを直接実行しようとしているのかわからず、そこにとらわれてしまっていた。うう。
NHKの英語講座にジミー・ペイジやジーン・シモンズが出演するらしい。朝の番宣で見る限りジミー・ペイジは思ったより老けていなかったけど、立ち居振舞いが気弱な営業さんみたいで、まるきり芸術と縁がなさそうに見えた。
教えて欲しい。最近のNHKはなぜあんなに狂ったように番宣を流すのだろう。本編の振りして番宣しているものすらある。もしかすると悪霊アエンにだまされているのだろうか【打つ手もないとはおれカネゴン】。
魅惑の似非科学さんのページで荘重たる予言が下される。
hiraxさんの○×を志す人の性格条件/プログラミングと体力から辿った「プログラミングと体力 (shiroさん)」「体力と知力(渡辺千賀さん)」「数学は体力だ(筑波大)」。特にshiroさんの
なかなか結果が出せないと焦るものである。知識が足りないからだと本を買い込んで例題を解いてみたりとか能力が無いと諦めたりとか。だが、その理由が、基礎体力が閾値以下であるせいだとしたら、基礎体力をつけること以外に逆転はあり得ない。そして、基礎体力をつけるには、自分の頭の中の考えを形にしてみる、という訓練を重ねるしかないのだ。
が身に沁み、カネゴンに何が欠けていたかを思い知らされる【日記だけではおれカネゴン】。
自分のためのメモ: 鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ。2枚以上にすると9割は読んでもらえないからかも。ところで、あらゆる研究職は実は売文業だったりするだろうか。
それでも道すがら論理学がわかる事典を読み終る。カネゴンの知らない世界が広がっていた【早くやっときゃおれカネゴン】。
この本のありがたいことの一つが、最新の論理学事情も折に触れて簡単に紹介してくれていること。アリーことアリストテレスの頃よりも随分発展しているらしい。そして、論理学だけでは不十分なことも示されていたのが興味深い。人間の生活を無理矢理料理にたとえると、論理学は包丁さばきに相当するような気がする。包丁一本さらしに巻いてさすらって生きるのは不可能ではないけれど、味付けもできないとそれはそれで不便だったりする。その味付けに相当するのが倫理学ということなのかも【も少しちゃんとおれカネゴン】。
それから、直観というものが論理と切っても切れない間柄であり、論理的には不完全である発見的方法(ヒューリスティック)も実生活では論理と同じぐらい重要であるともあった。何にしろ、論理がいかに強力かということと同時に、その限界(論理だけではあまり面白い結論にならないことが多いなど)をも示してくれているところが初学者には助かります。
巻末で、より本格的に勉強するための書籍をきちんと紹介しているのもありがたい(最初と最後にしっかり自著も紹介している)。こういう本を読む機会に恵まれる高校生は本当に幸せだと思う。
さまざまな詭弁についても紹介されていたのだけど、カネゴンとしては暴力についても言及して欲しかった。論理学が対面する相手として倫理学以外に常に暴力があり、暴力には論理を上書きする機能があり、実はこの3つは意外に仲良しだったりするので【相手にならぬおれカネゴン】。
(ミュートトランペットによるイントロ)
葉っぱが一枚 あったとさ
葉っぱの下に 目玉焼き (目玉焼き)
お耳が二つ はえてきて
ワンコかな 毛が三本
あっという間にQ太郎
Q、Q、Qの Q太郎
ナチュラルボーンアウトドアのRyuさんがついに南半球はニュージーランド発ブログ「Ryu's Logbook」を開始。皆の者、ほら貝じゃ。日焼けした屈強な男どもよ、六尺ふんどしきりりと引き締め、特大サイズのほら貝をめいいっぱい吹き鳴らせい。
プレプリントサーバーという公式の論文速攻掲載サイトを初めて知る【知らない方がおれカネゴン】。理系の学問世界にいる人はたいてい世話になっているらしい(from 最上先生の日記)。
Slashdot本家でモギイという携帯ゲームを知る。屋外を実際に移動してプレイするところが売り。GPSを使用することもできるらしい。もしカネゴンがこのゲームに入れ込んだりしたら、いつ車に轢かれたり回転ドアに頭を挟んだりするかと気が気でない【交通止めるおれカネゴン】。
何だか突然生レバ刺が喰いたくなる。
ディスカバリーチャンネルで、サヴァン症候群の謎を解くみたいな番組をやっていた。
そこに登場していた英国人の博士の顔が、何だかいかにも「ゴルゴ13」に出てくる博士(100%途中で殺される)みたいだと家人が指摘し、いつこめかみにビシッと穴が開くかと思ってカネゴン楽しみにしていたのについにそれは起きず。ゴルゴ13と言えば、登場人物の服装についてまったくリサーチやマーケティングを行っていない物持ちのよいファッション感覚で知られているけれど、TVに登場した博士のいかにもギークないでたち(いい年してキャップを斜めにかぶっているなど)が、まさにゴルゴ13に出てくる博士のファッションと偶然にもシンクロしていた【おんやここにもおれカネゴン】。
一つ収穫だったのは、サヴァンは先天的とは限らず、普通の人が事故で頭を打った人が文字通り打ち所の悪い状態の一つとしてサヴァンを部分的に発症することがあるらしい。博士が一番喜んでいたのもこの点。野球をしていて硬球が頭にヒットし、社会性が溶けてなくなった代わりにむやみに計算が速くなった患者さんが映っていて、胸が痛くなる。
その番組ではひととおりサヴァンの曲芸を紹介した後【山椒太夫かおれカネゴン】、正常人の脳みそに局所的に電磁波を照射し(要するに電子レンジに頭を突っ込む)、人工的にサヴァン状態を作り出すことに成功したと博士が目を輝かせて喜んでいた。超人願望もいいけれど、普通に自立した生活ができない(または困難)なことがどれほど苦しいものであるかについてまったく思いが至っていないあたりがいかにも漫画に出そうな博士。ちなみにツボは脳の左の前だそうです。
以前も同じようなことを日記に書いたけど、カネゴンこの研究を応援いたします。この研究が成功して、親が片っ端から子供の頭にオペレーションを施すのが世界中で大流行し、人類が片っ端からサヴァンになる以外に世界平和を達成する道はありえないので。そしてそのときこそ、オペレーションを免れた世界で最も貧しい者たちが真の支配者として2000年の間地上に君臨することになるとカネゴン確信いたす【造反無理とはおれカネゴン】。
もし本当に人工サヴァン化研究が成功したら、まず間違いなく極刑(または頭のいい人が言う「使えない人材」のリサイクル手段)として導入されると思う【刑だ罰だとおれカネゴン】。
三浦俊彦「論理学がわかる事典」を少し読み始める。「入門のための入門」というぐらい敷居を低くしたと前書きにはあるけれど、とてもそうとは思えない。やはりカネゴンの期待どおり徹底的に面白く、文章が舌を巻くほどうまい(図はあんまりうまくないけど)。俗っぽい表紙とタイトルを改めて、より本格的な記述を追加すれば、ひょっとするとこのまま古典になるのではないかと危うく確信しそうになる。高校生の現代国語で、この本だけを徹底的に読み込んでもいいぐらい。
「言葉で表すことが不可能な矛盾」というのはありえるのだろうか。「言葉を使わずに表せる矛盾」なら幾何学の証明みたいにいくらでもあるのだけど。カネゴンどうやっても反例が思いつかない【暇さえあるとおれカネゴン】。質問の仕方が間違っていそうな気がする。
スミルノフ教授が永眠。お疲れさまでした【今日は何日おれカネゴン】。
中村さんの日記でメロトロンについて言及。カネゴンの記憶が確かならば【確かでないとはおれカネゴン】、ビートルズもメロトロン使ってたと思います。後、メロトロンを骨の髄までしゃぶった冨田勲も見逃せない。なお、ときどき「メトロトン」と間違われる。メトロトロンというレーベルもあるらしいのでややこしい。
ヒカシューというバンドの元キーボード担当の井上誠という人は、当時メロトロンを2台持っていた。カネゴンはその頃メロトロンがどういうものかまったくわからず、あるとき東京の楽器屋で目にしたら数百万もした。それ以来井上誠はお金持ちらしいと勝手に思い込んでいた。後に本人がインタビューで、壊れたメロトロンを2台入手し、それを修繕したばかりか通常のオープンリールのテープをかけられるように改造した(実はメロトロンで使うのは特殊なテープ)とあり、カネゴンの直観が正しくなかったことが判明。
「ムーブックス」の膨大な新刊案内に安らぎを覚える。これを全部購入したら秘密の地下通路経由で脚本家または小説家になれたりするだろうか。