あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

[あけてくれ]

●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。

●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。

●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。

●敬称略。

●おしゃべりがどうしても治りません。

●日記を書いていないときは何も考えていません。

●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。

●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。

●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。

●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。

●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。

●こんな日記を読むより、最上の日々最尤日記研修用資料active galactic科学と技術の諸相の方をお勧めします。

●twitter: hachi8833

●tumblr: orekane.tumblr.com


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2004年04月30日(金)

今日の頭音:「絶体絶命」山口百恵(Key=Cm)

確か先日読んだ「言語のレシピ」に書いてあったと思うのだけど、言語学の話をするときに2回に1回は引用される「エスキモーは《雪》を表す言葉を何十種類も持っている」という蘊蓄には何の根拠もないそうだ。半端な言語学者が垂れ流した根拠のない言説がいつの間にか定着してしまったらしい。いつぞや日記に書いた、物理学における「「物体が加速すると質量が増大する」という勘違いが未だにばらまかれている」件といい、油断も隙もないことを痛感【さんざん違っておれカネゴン】。

そうでもないらしいとのお知らせをいただきました。失礼いたしました。

一度楽器を習得してしまうと、わざと下手に演奏することが困難になるという話をよく聞く。文章やプログラミングの場合も、一度習得してしまうとわざと下手に書くことが難しくなるだろうか。その気になればいつでもど素人に戻れるジャンルは果たしてこの世にあるのだろうか。

「男おいどん」のタイトル。今見ると、松本零士はこの漫画のときだけ天才的にタイトルのつけかたがうまい。漫画を読んでからタイトルに目をやると、もしかすると主観100%で独り善がりすれすれのタイトルが俄然生き生きとしてくる。しかも何かの物真似でなく、流行りのアイテムや事件がタイトルに一つも含まれていないので奇跡的に普遍性を保っている。カネゴンの先祖の口調は、もしかするとこれを知らず知らずのうちに真似ていたのかもしれない【そんな覚えはおれカネゴン】。

躁な学者

まったく関係ないのだけど【その手でつなぐおれカネゴン】、今月の日経サイエンスによると、うつ病患者が脳の動作クロック=1kHzに合わせたMRI検査を受けると、なぜか劇的に症状が改善され、副作用も今のところ見当たらないらしい。しかも、うつ病の患者にだけ効き、通常人には何の効果も及ぼさないとか。患者がこの検査を受けた途端にころりと躁転して、今までの心痛も苦労も自殺騒ぎもすっかり忘れたかのように自分冗談に受けて笑い転げる姿は、それまで患者の看護にほとほと疲れきった家族にとって涙を堪えられないほど嬉しいものなのか、それとも訳もなくむかつかせるものなのだろうか【霊性問われるおれカネゴン】。

2004年04月29日(木)

今日の頭音:「オクラホマミキサー」(Key=F)

犬漫画銀牙外伝マギー's犬は必須。まったく個人的には、叶精作の絵はこの頃(「ボクは殺曲家」とか「下駄を履くまで」などの泥臭い頃)から「実験人形ダミーオスカー」あたりまでがストライクゾーン。

今月の日経サイエンスで、静岡科学舘の展示が画期的に面白いという紹介記事を載せていた。カネゴン即出立を決意。新幹線を使えば1時間半で行けるらしい。

富士山がずれていた。奇しくも今月の日経サイエンスで「揺れない地震(silent earthquake)の脅威」という特集記事がある。思わず非常食糧としてチューブ入りのマーガリンをどこにでも持ち歩きたくなってしまう【またも病がおれカネゴン】。

メモ: 人の心を動かす文章術(via RNA)。学校国語セントリズム(=悪い意味での文芸趣味)や商業ベースに疲れ切った編集者によるライター文体に汚染されていないことを期待。一応Amazonでもチェック。この本と「論理学がわかる事典」を合わせれば、カネゴンの理想の教科書に一歩近付くだろうか。こういう英作文の本があるならそれもぜひ見たい。

カネゴンは、みんなが明治時代の文豪のような美文を書けるようになる必要はまったくないと思ってしまう(読むのは別に構わないです)。天才的な文章は天才に勝手やらせておけばよいので、普通の人間は普通の文章を普通にどしどし書けるようになることこそ肝心ではないかと。何かまた、まずいことを書いてしまっただろうか。

コンピュータ雑誌があれほどあるなら、ドキュメンテーション専門誌があってもよさそう。カネゴンが知らないだけかもしれないけど。コンピュータ雑誌も、インストール記事に終始したり邪魔なCD-ROMを添付するぐらいなら、ドキュメンテーションについてもっとページを割く方が差別化において有利だったりしないだろうか。それとも、そういうノウハウは企業秘密として出版社が門外不出にしていたりするのだろうか。

2004年04月28日(水)

今日の頭音:「動物ロボット メカモ」のコマソン(Key=C)

物凄い勢いで乗り換え

カネゴンの大好きな事件屋稼業という漫画で、「本当に賢い馬は自分じゃ走らない。他の馬に走らせて馬券を買うんだ。」というセリフがあった。ところで、こんな調子で経済の抽象化が行くところまで行き着いたあたりで大飢饉が7回ほど来たらもう引き返しようもなかったりするだろうか。抽象化の階層は登った分だけいつかは降りないといけなかったりして。そのあかつきの政権奪取を目指して、食糧危機の到来を真剣に願う人々が常に一定数いることをたまには思い出さないと【黙らっしゃいとはおれカネゴン】。

書いてはボツを繰り返す。

CATVの「ヒストリーチャンネル」で、日本の模型発展史を特集する番組を見た。邪魔ゲストテロップ女子アナウンサーが一人も登場しない、涙が出るほどすっきりした進行。そしておそらく製作者の趣味スロットルを完全に踏み抜いた、危険なまでに濃厚な構成。かなりいい年になってアパレル業界からこの世界転職したプラモデザイナーが目を引いた。

カネゴンが初めて見た小松崎茂の若いとき(おそらく20代前半)のモノクロ写真は、体重晩年の4倍ぐらいありそうで、もう完璧に2ちゃんねるのヘビーユーザーにしか見えなかった【引き倒すとはおれカネゴン】。

生物の進化系統樹ぼんやり眺めてしまうと【しまっていたとはおれカネゴン】、まるで最新でない生物は、最新の生物に劣ってしまっているのではないかという錯覚を持ってしまう。下手すると、最新の生物だけいれば後は要らないというような気分になってしまうことすらある。よく考えたら、新しい生物は、それ以前の古い生物がすべて揃っていないと成立しない。第三次産業とかももしかしたらそうだったりするだろうか。

稲葉さんのメモより:

最近偽善の復権」について考えているのであった。もっとみんな建前を振り回すええカッコしいになるべきではなかろうか。

まだうまく説明できないけど、たぶん「偽善」よりもっとふさわしい言葉があると思う。しばらく考えます。

2004年04月27日(火)

今日の頭音:フルオーケストラの「もろびとこぞりて」(Key=D)

御茶ノ水の丸善で、うんと背伸びして噂の量子的な微分・積分を立ち読み。訓練の足りていないカネゴンは早くも2ページ目から雰囲気のみの鑑賞。来年は読めるようになろう【黄昏近きおれカネゴン】。

2004年04月26日(月)

今日の頭音:「危機」イエス(Key=いろいろ)

エレベーター開閉ボタンのボタンは紛らわしい

どこの国の人が見ても決して間違えないような、「開く」「閉じる」アクションを表すアイコンを設計するのは意外に難しい。この指摘はあちこちでされていて、しかも未だに最終的な解決を迎えていないらしい。懸賞金をかけるのが一番早かったりして。ついでにその懸賞金は応募者が一定の金額を出すことによって集め、審査も応募者全員で行うことにしたら節約になるかわりに血を見るだろうか。

ふと思ったのだけど、ボタンの中ではなく、ボタンの両脇に矢印を書いた方が間違いがないのではないかしら。←[開]→、→[閉]← みたいに。

「松岡正剛の千夜千冊」の残りを当てる遊び(by Ririkaさん)。

カネゴンを冥府魔道に突き落とした極悪非道の雑誌「遊 1981 8/9合併号」の企画「松岡正剛が選ぶ365冊」がそのままヒントになります【勝手にはまったおれカネゴン】。数式を含んだ本を評価できない「ミスターいかにも」な彼のもったいのつけかたからして、ハイゼンベルグ「部分と全体」を最後に持ってくると予想【他人のことだとおれカネゴン】。もはや人類は、こういうことに無駄な時間を使うべきではないとカネゴン切に願います。

追伸 - 「部分と全体」は既にエントリー済みでした。

間違えないで欲しいのだけど、松岡正剛が嫌いなのではないです。ずっと以前にも書いたのだけど、きっと身近にいれば魅力的な人なのだと思う。それよりもずっと大事なことがある。

彼はもともとどもりだったのを努力して治したという。また、小学校のときは対人恐怖症で、編み笠をかぶって登校していたという。20代の頃父親が亡くなり、残された莫大な借金を返すために数年間働きづめだったという。彼が勧める本よりも、これらのエピソードの方が遥かにカネゴンを勇気付けてくれました【浪花節とはおれカネゴン】【未だ術中おれカネゴン】。

あらきけいすけさんの「入試問題の国語におけるバッドノウハウ」。人類は、むしろこちらの問題の解決に時間を割いて欲しいと切に願います。読みにくいのみならず、あってもなくてもいいような文章、心にこれっぽっちも迫らない文章、書いている大人が実のところそう思っていないことが見え見えの、薄っぺらで心底つまらない文章を試験問題として読まされる学生が気の毒でならない。

そのための第一歩として、文章の読みやすさ/読みにくさを数値化する必要があると思う。面白さ/つまらなさまで客観的に数値化できたらカネゴン的にはめちゃくちゃ面白いけど、そこまでできなくてもいいです。

つまり【何がつまりかおれカネゴン】、カネゴンが待ち望む理想の書評家とはこういう人なのだと思う:

  • 数式をきちんと読め、評価/検算できること
  • コードを自由自在に書けるのに、そのことを黙っていること
  • どんなマニアックな雑誌に書いても人気を集められるぐらい文章が面白いこと
  • どんなことを書いても文章が下品にならないこと(最低限でも山下洋輔クラス以上)
  • 普通に筋の通った文章が書けること
  • 現代思想やレフトウィング文芸趣味SFやミステリーやお笑いブームや落語マニアやロッキングオンに毒されていないこと
  • それでいてあらゆる分野に目配りできること
  • 異なる分野を意外な手法でつなげることに長けていること
  • 簡単に底が透けて見えないこと
  • 他人の10倍つらい体験、恥ずかしい欠点を克服していること
  • 2000年後にも残る書評が書けること
  • たくさん読むより、1冊を10年かけて読むことの方が好きであること
  • 書きたいことより、書くわけにいかないことの方が10倍多いこと
  • 予知能力があること
  • ホルモン分泌が激しいこと
  • 女からはイケメンに見え、男からは男臭く見えること
  • それでいて、行動は一見薄らバカに見えること
  • 不老長寿であること
  • その生き血を飲むと長生きできること
  • 自爆装置を備えていること
  • 必殺技を隠し持っていること
  • 育ちがいいこと
  • 涙もろいこと
  • 頼まれると断れないこと
  • 金払いがいいこと
  • 呑むと底なしなこと
  • いつ電話をかけてもいること
  • 頬または背中に刀傷があること
  • ピアスをつけないこと
  • 何も言わずに死んでくれる女が3匹以上いること
  • それでいて愚直なまでに愛想がいいこと
  • お中元お歳暮年賀状を疎かにしないこと
  • 葬式に昔の愛人が全員集合し、そのまま宴会で盛り上がること

あらいなおひでさんのヤンキー理論が更に精密化

福本伸行風に言えば、自分の稼ぎを日々誰かの養分として無自覚に捧げるのがヤンキー化で、その養分をおいしくいただくのが非ヤンキーということになるのだろうか。

書こうかどうしようか迷ったけど、書きます。

あけてくれの精神的支柱である、武蔵小金井のニュートラル5月で閉店することに

2004年04月25日(日)

今日の頭音:(Key=C)

うたはともだちだ

うたは太陽

うたはあふれでる

ラララわきあがる

うたはともだちだ

うたはたいようだ

うたはあふれでる

ラララわきあがる

だれもしんじたくないときなんか

ひとりぼっちのよるなんか

なみだがなぜかでるときなんか

ほら うたえ うたえ うたえ

うたはともだちだ

うたは太陽だ

うたはあふれでる

ラララわきあがる

終日頭痛。

松田洋子の「赤い文化住宅の初子」が店頭で見つからなかったので結局Amazonで購入。2001年5月18日の日記にも書いたけど、作者が本当に描きたかったのはこういう重たい話なのだとカネゴン一方的に思ってしまう。連載の制約もあっただろうけど、これはあまりに短い。この10倍ぐらいの長編にしないと思いたけは伝わらないかも。そう、表題作の隠れた出自たるくらもちふさこ「いつもポケットにショパン」ぐらい長くないと。

一番ツボに入った感想

TVショッピングで「活性水素入りの奇跡の水」という言葉が聞こえてきた。活性酸素をひっくり返しただけのベタベタのネーミングに悶絶。

検索でついでに水商売ウォッチングというサイトを見つける。

おなじみ緑の恐怖推薦の「危機」(イエス)も購入。噂のランスルーバージョンの完成度の高さと歌の適当さに悶絶。ドラムとベースの、針の穴を通すような正確無比のタイム感覚に脱帽。

2004年04月23日(金)

今日の頭音:「軍艦マーチ」(Key=F)

先祖に世話をかけすぎないようにします【あんまり起こすなおれカネゴン】。

つい億劫になって昨日一昨日と参照元を省略してみたけど、気が咎めるのでちゃんと書くようにします。

ついでにknoppixのカーネルを2.6にアップグレードしてみると、いきなり失敗。起動時のテロップすら表示されず、画面が真っ黒。コンパイルオプションが激増していて把握が困難なのと、眠気に負けて適当に作業したせい。マシンプロファイルちゃんと取ります。

今更遅いけどメモ: knoppixカーネル再構築Debian GNU/Linux スレッドテンプレ

手巻きピアノ(from デイリーポータルZ)。ファミレスで作曲/バンド打ち合わせする人が激増する予感。値段があっという間に落ちてノベルティグッズと化し、コマソンを仕込んだこれをティッシュとともに配るようになりそう。

ギターがこんな感じにくたくたになったら凄いかも。パーマンのコスチュームみたいにポケットから取り出して弾ける日が来るか。

コンタクトレンズの発明者は誰か(後藤さん)。

ダビンチより後の時代、ガリレオ・ガリレイ世界で初めて薄く切ったガラスを目につけてみて血だらけになったという文をどこかで見たような記憶があるけど、自分を信用できない。ガリレオは望遠鏡で太陽を覗きまくったりと、とかく目にいけないことばかりしているという印象があったので、カネゴン当時は納得していた。

噂の日本ヤンキー研究所(from 借力さん)。

ここで言う「ヤンキー」と対になる概念は一体何だろう。限界原理に基づいて合理的に行動する人とかだと長すぎ「非ヤンキー」だと弱いので、うまいこと対になる言葉を発明しなければならない時期に来ていることを痛感。力強い言葉が無事発明されたら、いつしかそれに基づいて日本がヤンキーと非ヤンキーの真っ二つに分かれ、関が原を境に最終戦争をおっぱじめる有様がカネゴンにはしっかと見えます【ただの雑兵おれカネゴン】。

論理学がわかる事典」のりりかさんによる感想ただ乗りするとはおれカネゴン】。

三浦俊彦の論理学のいいところは、この種の本としては文章が魅力的で例題がとても面白いところだと思ってます。現に、カネゴンが昔どこかで手に入れた某論理トレーニング本は、高校の現代国語か朝日新聞の社説みたいなコチコチの例文で、読んでて苦痛になってしまう。そういう文章を仕事で読まないといけない機会の方が多いだろうから、それはそれで訓練になるのかもしれないけど。

ふと思ったのだけど、学者は最終的には売文業者なのだから(文を売って地位を手に入れる)、町山さんがアニメディアで受けたような商業ベースの文章の特訓を受けておく意味があったりしないだろうか。どこに書いてあったか思い出せないけど、三浦氏も編集部からたっぷりダメ出しをくらって鍛えられたらしい。高校の先生がこういう訓練を施してくれることについては期待できそうにないので。

死んだと思ってアンテナから外していた「自動ニュース」が生きていた。再巡回決定。

2004年04月22日(木)

今日の頭音:「しゃぼん玉とんだ」(Key=D)

急に忙しくなる。

夜半過ぎ、自宅のknoppixを再起動するといきなりfsckで大エラー。しかも、入れた覚えのないxdmがカネゴンの前に立ちふさがり、しかもログインできない。最近apt-getでバージョンを上げたり下げたりした後微調整を怠っていたせいだと思う。よほどknoppixを再インストールしてしまおうかと思ったけど、やけくそでダイス船長が砲台を操作するときの要領でキーをでたらめに押さえてみると、ツボにヒットしたのかxdmが落ち、やっとapt-get remove xdmを実行できた。

2004年04月21日(水)

今日の頭音:「サンダーバード」(Key=G)

朝目覚めると、腰と布団の間に自分の握りこぶしが入り込んでいた。下手に動くと腰を痛めそう。極めて慎重に身体を横に傾け、どうにか回避。

中古で買った言語のレシピがカネゴンにとってやけに難しく、やっと読み終る。著者はチョムスキーの弟子か何かだったような気がするけど、その辺の事情はよくわからず。

言語には、表からは見えにくいパラメータというものがあり、それが言語の性質を決定付けているという主張。不思議だったのは、アクセント(音節でなく単語や文の)についてほとんど言及されていないこと。特に幼児が言語を習得するときは、何をおいてもアクセントというか強調を手がかりにするような気がするのだけど、そこのところどうなのだろう【根拠がなくておれカネゴン】。自動翻訳や人工無能が困難な理由の一つとして、書き言葉からは強調というか語勢が抜け落ちてしまっている(人間の読者はそれを必ず補っているはず)ために、文のどの部分が強調されているのかを機械が読みとれないからということがあったりしないだろうか。

バッドノウハウカンファレンスが早くも満員。カネゴンはperlを使えないのでいずれにしろ参加を見合わせ【知らぬ存ぜぬおれカネゴン】。

ルング・ワンダルングという言葉の定義が見つからない

wemaの作者mikihoshiさんが、今度は手書き付箋Wikiを開発。

殊能さんの日記より:

ある種の映画監督はデジタル技術に取り憑かれてしまうけれど、小説家にはこんなことは起きない。なぜなら、小説家は昔からデジタルアーティストだからである。「記号(=ビット)を組み合わせればどんなことでも表現できる」のは、小説家にとってはあたりまえのことだ。

小説家は「なんでも書ける」ことに取り憑かれたりはしない。むしろ「なんでも書けるはずなのにどうしてうまく書けないんだろう」と悩むことのほうが多いんじゃないでしょうか。

以前カネゴンが日記に書いたことと一致していて、何だかうれしい【めったにないとはおれカネゴン】。

みなもと太郎第8回手塚治虫文化賞特別賞受賞。うう、こんな晴れがましい日が来るとは。

あまり言いたくはありませんが。ぜひ知っておきたいです。

色川武大があるエッセイで、友人から「絶対確実に死ねて、しかも死体が決して見つからない自殺方法」を教えてもらったと書いていたのを思い出した。読者が真似をしては困るのでここには書かないともあった。こちらは知ってはならない方。

2004年04月20日(火)

今日の頭音:「Black Market」Weather Report(Key=Bb)

少女にしては。これ、どちらも小池一夫です【喜び勇んでおれカネゴン】。しかもこのネタ、いろんな劇画で3回ぐらい使ってました。

80年代に青春過ごしたかった。うっすらと予感されていたとは言え、そんな言葉を目にするまで自分が生きているとは。「10年前が恥ずかしく、20年前がなつかしい」の法則は、単位系を揃えて定式化し、石に刻んで数千年後の未来に残さねば。

ぱっと出てこなかった英語:

  • 駅員: station stuff
  • 車掌: conductor

-(電車の)運転手 : train operator

カネゴンが寝ている間に地域通貨が日本全国津々浦々でやる気満々な状態になっていた。みかじめ料をこれで払ったらどんなセリフで迫られるのだろう。

先日知人から酸素バーがいいと勧められた。カネゴンちっとも知りませんでした。一回800円ぐらいで、鼻に差し込むマイアタッチメントが1個300円ぐらい。とにかく翌日の寝覚めがえらくよくなるらしく、呑んだ後の寝覚めにもすごくいいとのこと。何となく秋葉原にはなさそうな予感だけどとりあえずメモ

なお、通常20%程度ある空気中の酸素が10%を割ると命にかかわるらしい

大気中の酸素が17%ぐらいになったら世界は平和になるだろうか【みんなこっちにおれカネゴン】。

2004年04月19日(月)

今日の頭音:「炎のランナー」ヴァンゲリス(Key=C)

売っ払った本のリスト

もはや通用しないアオリ文

人類棚卸しが着々と進行しつつあるらしい。

帝国すてぜりふ研究所。将来もし大学に劇画原作科というものが創設されるならば、合格の最低ラインは「仁義なき戦い」の完全丸暗記以外にないと信じる【仮定を信じておれカネゴン】。

宮大工は千年後に設計図どおりになるように作る。あと四千年もすれば、ソフトウェアもこの境地に達するかもしれない。

いっそ基本的人権として「自分より上の地位に立っている者を引きずり下ろす権利」を認めてしまえば、恨みっこなしに社会をダイナミックにすることができ、最小限の努力所得の再配分を自動化でき、嫉妬の感情を平和利用でき、奴隷が性に合っているほとんどの人間を適切な地位にとどめることができたりしないだろうか【何がいっそかおれカネゴン】。このとき、逆の「自分より下の地位にいる者を蹴落とす権利」を認めてはならないのが肝心。

金川さんの育児を巡る冒険。気負っていなくて普通に便利。

2004年04月16日(金)

今日の頭音:「Message in a Bottle」The Police(Key=F#m)

また日付を間違える。

昨日の日記に書いたa9.comで [cache] をクリックするとGoogleのページが表示されて、もしかしたらジョークサイトだったかと一瞬焦る。AmazonとGoogleは提携していたことをやっと思い出した。

心理学ヘイトのカネゴンが決して読まないと決めている「サイコドクター」をうっかり見てしまい、無理やり名セリフにしようとしてなりそこなったセリフ回しがあまりに無残で爆笑してしまう【おぬしの負けぞおれカネゴン】。

「心にもないうわべだけの言葉」を鋭く検出するフィルタプログラムが将来開発されたらどうしよう【まず真っ先におれカネゴン】。スパム フィルタと同じく永遠に完成しないと思いたいけど、実用上差し支えないものならすぐできそうな気も。

かといって、心の奥底に眠る本音を皆が皆あたり構わずぶっ放したらそれはそれで即全面戦争に突入しかねない【玉音放送おれカネゴン】。発する言葉がいちいち全部本物では活性が強すぎる上にメリハリが利かないことを痛感【水で薄めておれカネゴン】。それに、本音はどれもこれも類型的で意外に面白くなかったりするし。

ホログラムをつくろう。何と独学でホログラム自作したとのこと。

横山光輝氏死去。

まったく何の関係もないはずなのだけど、一昨日の日記が最後の一押しをしてしまったような心持ち。申し訳ないです。

驚異の現代折り紙(from 石仏さん)。あまりの進歩声が出ない【これぞプログレおれカネゴン】。リンクを一つ一ついとおしむようにクリックしたい。無形世界文化遺産に一方的に指定。

「8ビートギャグ」公式サイト。かれこれ20年ほど前、やおいというのはこれのことだと思い込んでいた。

2004年04月15日(木)

今日の頭音:(Key=Eb)

叫びと囁き 濡れた舗道にこだまする

皮肉な口づけ 水の匂いに目が眩む

そうさ ガラスの心融かす薬あるなら

気紛れの嘘も切り取れる はずなのに

だけど声に出せない そんな弱気な恋さ

だからニヒルを気取る そして奇跡を唱う

また日付間違えてた。

カネゴンがもしミドルイーストに自発的に赴くことあらば、吸い込まれるようにホステージとなり果て、世間から石もて打たるること請け合い。カネゴンはいつの日にか、自分がそういう目に遭わされそうな気がしてしまう【覚えがあるとはおれカネゴン】。

スーパーなものづくり

悪い癖でカネゴンはつい職人気質の暗黒面を連想してしまう【あって七癖おれカネゴン】。

わしゃあ、何をやっとるんじゃろうか【日記書いとるおれカネゴン】。

「変なもの」ことwemaがついにダウンロード開始(via RandomNote)。

Amazonの検索エンジンa9.com。詳細は百式で。

remember.elで貯めたデータをちまちま整形しながら、ローカルのapacheで動作するRandomNoteに読み込ませることに成功。このためにrubyでスクリプトを作成。できる人なら20分もかからないところを、カネゴンの場合飛ばし飛ばしで5日【前にもやってたおれカネゴン】。後はremember.elに手を加えてRandomNoteに直接追加できるようにする予定。ただし追加後leafs/cacheを捨てないとインデックスの再作成が行われない(捨てると、キャッシュされた検索キーワードも失われる)ことをninjinさんに教えていただいたのでそこに注意せねば。

まだ途中だけど、remember.elでひたすら貯めたデータをRandomNoteで表示/検索するとすると予想どおり非常に快適。emacs-wikiで単にHTMLとして表示したりclgrepでデータを抽出するよりも見ためがぐっとリッチになり、データのカード感覚ががぜん向上する。貯めたデータを眺めながら [Random] ボタンを次々にクリックすれば、考え事もさらに楽しくなりそう【ろくなデータをおれカネゴン】。

これをうまく運用するためには検索キーワードを慎重に選定する必要があるのでもう少し洗練させます(何とでも変えられるけど)。さしあたって、データ中の検索キーワードの先頭にアンダーバー_をもれなく追加。

誰かChangeLogでも同じようなことを始めないだろうか。

携帯カメラで時刻表を撮影したら便利だということにどうして今まで気付かなかったのだろう。

2004年04月14日(水)

今日の頭音:「Replicant J.B.」立花肇(Key=Fm)

歯を削るのに麻酔を使わなかった。大人になったような気がする【たまに浅いとおれカネゴン】。

ふと思って、聖書をCD-ROMで買えるかどうか調べてみると、結構あった(非合法のリンクまで掲載されている)。ダウンロード版は1000円という安さ。日本語(できれば口語文語)と英語(できれば複数バージョン)が両方含まれていて、できればギリシャ語ヘブライ語も含まれていて、XML形式に整形されて、精密なインデックスの他にnamazuインデックスもつけてくれていたら即買いしたい【そして寝て待つおれカネゴン】。今のところJ-聖書翻訳研究Ver.2がそれに一番近そう。

自宅のmozillaで、はてなサイトにだけアクセスできなくなり、焦る。mozillaを再起動するとなぜか直る。緊急避難で使ったw3mの表示があまりに速いので、いっそこのまま使い続けようかと一瞬思う。

yomoyomoさん経由で知ったmoleskinさんの文章は凄い勢い。巡回決定。このidはもしかするとフライングリザーズ歌詞から取ったのだろうか【そんな憶測おれカネゴン】。

はてなアンテナが調子悪そう【見舞いに行けいおれカネゴン】。

古いバージョンのソフトウェアを入手できるoldversion.comは重宝しそう。この日本語版サイトを立ち上げたらかなりの人気コンテンツになりそうだけど、権利関係をどうくぐり抜けるかが課題【Wish you wereおれカネゴン】。

世界的凶作で大豆高騰。ゴマや菜種も供給が相当不安定らしい。大凶作が発生したら、経済システムは今までどおり回ってくれるのだろうか。7年続いて凶作が発生したら、カネゴンたちは誰の奴隷になればよいのだろうか【そんなに奴隷がおれカネゴン】。

カネゴンの先祖の声【】は、心の中で納谷六郎のナレーションの声で読み上げてください【吹き替えするとはおれカネゴン】。

山口組のシステム部門ってどんな感じなのだろう【くりからもんもんおれカネゴン】。

意外にありがたい数式と図形の英語。まだまだ拡張の余地がありそう。

以前、嘴のあるウサギがサッカーしている某英会話学校の無料体験に誘われたとき、カネゴンが講師に「分数の上と下の部分はそれぞれ英語で何と言うんでしたっけ」と(自分もど忘れしていたので)何の気なしに尋ねると、答えられなかった。

東京大学の学生が先端科学の授業を出前。大手予備校の人気講師(一億円プレーヤークラス)にやってもらう方が断然ウケがよかったらどうしよう。

2004年04月13日(火)

今日の頭音:(Key=Bm、2ビートで)

やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりか

やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりか

やんちゃくちゃ坊主 やんちゃりかー

いうこときかない やんちゃりか

どろんこふかない やんちゃりか

勉強やらない やんちゃりか

ごはんをたべない やんちゃりかー

1 2 3 4 2 2 3

3 2 3 4 1 2 3

4 2 3 4 6 2 3

7 2 3 4 8 2 3

やんちゃりかー

↑この数列には何か秘密があったりするのだろうか。

不正アクセスを自分がしてはいけない

パワーユーザーは、何度となく他人のPCトラブルシューティングに携わることになると思うけど、そのとき相手のメールの画面を表示しないといけないときにどうするかがいつも迷うところ。面倒でもそのたびに「メールが見えてしまいますが、よいですか」と聞くしかなさそう。極論すれば、他人がメール画面を開いているところを肩越しに覗くだけでも不正アクセスにつながる可能性もあるので、子供にもまずそれをエチケットとして教えないといけないのかも【おぬしが言うとはおれカネゴン】。

昨日はえらく暖かだったけど、今日は昨日より寒い。それでも先月に比べれば今月はずっと暖かい。今更だけど、人体はサイコロと違い明らかに昨日(もっと遡るかも)の気温を記憶していて、それを基準として今日が寒いか暑いかを感じ取っているとしか思えない。暑さ寒さも主観まで。

昨日購入したLightweight language Magazineで、次期rubyに搭載予定の鬼車(oniguruma)という正規表現エンジンのことを初めて知る。採用までの経緯はこちら。中身はわからないけど、名前が実にいい【そんな程度のおれカネゴン】。少なくとも、mlとかmxみたいな検索性の悪い名前より断然。

横山光輝の高校時代の習作が落札横山氏は、「自分が生きているうちは全集を出すつもりはない。恥ずかしいので。死んだ後はどうしてもらってもいいですが。」と語っていたことがあったのを思い出す。

音盤推奨敷地【疲れておるなおれカネゴン】。

2004年04月12日(月)

今日の頭音:初代の「月光仮面」(Key=Bm)

火の鳥を最後まで見ることができた強者はどなたかおられますでしょうか【やはり無礼なおれカネゴン】。

はてなアンテナがないと大半の作業に支障が生じることを痛感。アンテナバックアップはお早めに【そしてせなんだおれカネゴン】。

日曜日を禁日記デーとしてみようか【三歩歩けばおれカネゴン】。

科学離れが進むという報道は5年に一度ぐらいあるような気がする。関係あるかどうかわからないけど、一般向けの理数系啓蒙書は約5年に一度豊作(=よく売れる)らしい【相関させたいおれカネゴン】。

へその緒からもれなくPCB検出

カネゴンが繭(小学校)の頃、近所の主婦の間で誰言うともなく多数の絵本が回覧されていた。絵本の形式を取ってはいるけど明らかに大人をターゲットにしていて、いわく「PCBが子供をダメにする」「正常なのに精神病院に押し込められた」「食品添加物の恐怖」などなど、今から思えば消費者団体または仮面左翼が供給源だったのかもしれない。

とにかくその絵本は絵柄が一つずつ全部違っていて、プロの絵本作家が制作していたと確信できる仕上がり。普通に売っていても不思議でないぐらいちゃんと装丁されていて、少なくとも手作りとか廃物利用とかではなかったのだけど、その絵柄がとてつもなく恐ろしげな上に何とも言えず薄ら寒く、読んだ子供が泣き出すor嫌な気持ちになること請け合いの内容だった【夢中で読んでたおれカネゴン】。その後この種の絵本をまったく見かけていないのだけど、ロフトプラス1あたりでネタにされたりしているのだろうか【供養したれいおれカネゴン】。

麻雀劇画を見る限り、ギャンブルには明文化されていないルールがいろいろある【勝てもせんのにおれカネゴン】。イカサマひとつとってもとりあえずこのぐらいありそう:

  • ルールに明記されていない限り、参加者は対等である。親と子という非対称が存在する場合は、持ち回りにするのが普通。ここで言う「対等」には、イカサマの実行も含まれる。
  • ルールに明記されていない限り、イカサマを発見された参加者はどのような制裁を加えられても文句は言えない。
  • イカサマは、その現場または動かぬ証拠を押さえない限り、参加者個人の技量であるとみなされ、どれほど疑わしくても黙認される。
  • ある参加者が、そのゲームでイカサマが発生している疑いがあることを宣言した場合、その証拠を見せるか、イカサマの現場を押さえないといけない。疑いを表明した参加者が証拠を提示できない場合、その参加者に対して、イカサマを発見されたときと同等の制裁が加えられる。
  • ルールに明記されていない限り、たとえ口約束であってもギャンブルの支払いをとぼけることはできない。支払いを滞らせた者は、以後ギャンブルへの参加を認められなくなることによって、支払いへの強制力が発生する。

もしかすると自然法や戦時における国際法もこんな感じで成立していたりするのだろうか。

ヒットのこつ

かつて「ドクター秩父山」という下品な漫画においても、「彫刻に靴下を履かせるといやらしくなる」という重大なヒントが提示されていたにもかかわらず、誰もそこから学んでいなかったらしい【学ぶでないわおれカネゴン】。

電子頭脳という言葉はもう死滅してしまったのだろうか。

噂のLightweight language Magazineを今頃購入。最新動向をまとめて読めてありがたい。

2004年04月10日(土)

今日の頭音:「怪物くん」(Key=F)

ついに、はてなアンテナが無料使用の最大数200に達してしまう。

昨日引用した脳の重さと IQ には相関がある話に:

生きた脳の収縮は「Local Maximum」に到達したときに発生すると 解釈するのが常識的です。 つまり、

  • 新しいことを学習しない
  • 勉強しかしない」など、脳の利用法を強く片寄らせ、制限するなどを行った場合に、 不必要な細胞や接続、 それに必要な容積を削って生存に必要なエネルギーを最小化しようとするのです。

とあり、震え上がる。女性が一般に容姿の衰えを恐れるように、カネゴンも自らの脳味噌が日々クルミ大にまで縮みゆくことが実は最大の恐れだったりするので【空き家同然おれカネゴン】。ピアノの練習ばかりしていると練習だけうまくなってしまう罠。遊びがなぜ必要なのかが今になってわかったような気がする。うう。

2004年04月09日(金)

今日の頭音:「Kyrie Eleison」(Key=C)

付箋のような掲示版(from RandomNote)は絵馬の奉納のような趣。

リンク貼り間違えてました。失礼しました。

交通渋滞解消のための意見をネットで募集。これを懸賞方式にして、同意見の人たちで賞金を山分けにすることにすれば、ユニークかつ効果的なソリューションを皆必死で出してくると思うので、無効または有害な多数派に引きずられずに済むかもしれない。問題はどうやって一等賞を選出するか。募集が終わってからブログで多数決でも取るか【回りまわっておれカネゴン】。

プラスチックフィルム上にCPU形成に成功。気のせいか、カネゴン過去に数回同じような内容の記事を日記引用したような気がする【健忘症とはおれカネゴン】。たくさん束ねて並列処理をコンパクトかつリッチに実行できる日がきますように。

fj の教祖様がちょっと感心したこと。カネゴン家のプロバイダはニュースグループを許可していないのでfjも長らく見ていないのだけど、こんな面白いことが落ちていたとは【またも見逃しおれカネゴン】。

ここにあるモンティ・ホール・ジレンマ (アメリカのクイズ番組の司会者の名前から取ったらしい)は、直観が論理に反する例として「論理学がわかる事典」でも取り上げられていた。収束の陰険性脳の重さと IQ には相関がある話 なども秀逸。

私的数学塾。よく見ると膨大なコンテンツ裏技の記録で、数学の解法とゆで卵の作り方が同列に並んでいるところがハートを直撃。

カネゴンの生きる楽しみの一つであるプリズナーNo.6の放映時間がころころ変えられて困る【安い楽しみおれカネゴン】。

おしゃれ映画扱いされても不思議でないぐらい映像が美しいのに、このドラマが好きという婦女子をなかなか見かけない。つまり、選択的に男心に訴えるという意味でこのドラマはプログレであり特撮なのだと思う。音楽も何だかアシッドジャズみたいだし【知りもせんのにおれカネゴン】。

かれこれ20年以上前YMOの「テクノデリック」を特集したときのキーボードマガジンは、期せずして現代音楽の優れたアンチョコになっていて、後々ありがたかった。メシアンペンデレッキなどの作曲家の名前をこれで初めて知ったし、浮世離れしていると思い込んでいた現代音楽が、ポピュラー音楽に変な形で影響していることも知った【袋小路のおれカネゴン】。

2004年04月08日(木)

今日の頭音:「明治ポポロン」(Key=C)

RandomNoteの004がリリースされたので早速導入。前回苦労する原因だったCRLFも除去されていたのでスムーズ。

向き不向き

いわゆる性格判断(イエス/ノーテスト含む)は、どのように制作されているのだろう。カネゴンの予想では、木造アパートで生活に疲れた雑誌の編集者が赤ん坊をあやしながら鉛筆なめなめ、面白そうな結論が導かれるように適当にでっちあげるというものなのだけど【どこか無礼なおれカネゴン】、反例はどこかにないだろうか。

メモ: 御真影保管庫【そこに直れいおれカネゴン】。

文章の盗作を検出するソフト。今こそ、文章の盗作の検出を回避するソフトを作ればバカ売れ。たとえば音楽で、ドレミファという音の間にソをはさんでドソレソミソファソとすれば、それだけで検出が困難になるけど、同じ要領で作れないだろうか。きっと量も増えて得した気分になる。そして、これらのソフトが互いに切磋琢磨してファイルがかさみ、大容量ハードディスクが埋まる日も近い。

あなたのフェロモン度チェック。内容より、ユーザーインターフェイスが面白かった。こういうウィザードやシェルがあってもいい。パワポのプレゼンを退屈させないテクニックにもなりそう。

皆さんはもう、歴史に埋もれる覚悟はできましたでしょうか【できてないとはおれカネゴン】。

タモリ総合ページにはタモリに関するあらゆる情報が。特に「タモリ倶楽部」のサブタイトルリストはまだ不完全とは言え、怒り心頭に発した頭をクールダウンするのにうってつけな脱力ぶり。

連載開始間もない頃のクッキングパパで、「タモリも飽きたなー」というセリフがあったけど、今やそれが20年近くも前のこと。

幹事長がブログ始める。直接リンクを張ると幹事長のページからどっと押し寄せそうで怖いのでやめておきます【盾にするとはおれカネゴン】。

2004年04月07日(水)

今日の頭音:なぜか「時代」中島みゆき(Key=D)

「友達の作り方」に関する雑文。最近読んだ文章でピカ一に面白かった【身につまされるはおれカネゴン】。

対人関係のスキルは「思考の経済」とは相容れない。脳をぜいたくに使わないとできないものらしい。

おそらく関係ないのだけど、「思考の経済」をとことん追求したら、結局奴隷が一番いいということにならないだろうか。

昨日引用した工学ちょっといい話で、あのhiraxさんの本について言及されていた

その同じページで、若くして十か国語をマスターしたヤングコミュニケーション不全だったことが指摘されていた。ヤングが一番読みたかったのは「友達の作り方」だったらどうしよう。

図解言語入門:図解の技術を覚えよう

カネゴンが一番長く在籍していた会社に入社したばかりの頃、はっきりと「一つの図は一つの意味しか表してはいけない(=欲張って意味を複数盛り込んではいけない)」と叱られたことがあり、未だに肝に銘じてしまう【冷や汗たらりのおれカネゴン】。というよりそれ以外に図解のノウハウらしいものを知らない。

おなじみsvnseeds氏に貸してもらって忘れていた「世界を動かす石油戦略」を読み始める。ここ最近の石油事情は、オイルショックの頃とまるで違っているにもかかわらず、そのことがほとんど知られていないと著者が嘆いている。ゴルゴ13の脚本に応募する人は、ここからネタを拾うが吉【期間限定おれカネゴン】。

石油を、未だに第一次大戦からオイルショックまでの頃と同じ「戦略物資」としか考えられない政治家が多く、その考えに固執したまま現実の政策を動かしているために、「誤った考え方なのに現実に影響を与えてしまう」現象が発生しているとあり、そのことが気になる。

霊魂でも妖怪でも、皆が「ある」と思うからこそそこにある【わしらもおるでよおれカネゴン】。たとえ現実的な根拠がなくても、いったん「ある」と認識されたものは、現実にあるものと同じぐらい主観的には確かなものになる。たとえ景気が上向いていても、皆が不景気だと思っていれば不景気だと思う。たとえ実体がなくとも、あるテロ集団が存在すると皆に思われ、皆がそれを前提に動いてしまっていれば、確かにそこにある。カネゴンはそのことをレインボーマン最終回で学んだ。経済学における隠れた変数(またはころっと忘れていた変数)というものがあるとしたら、こういうものだったりしないだろうか。

同書でもう一つ目を惹いたのは、社会科学や国際政治学では、いわゆる地政学は似非学問だと認識されているという記述。たとえ似非でなくとも、地政学に願望が紛れ込まないように注意しつづけるのは相当難しそう。ただどんなものであれ、地政学に耽るのは間違いなく楽しい。たぶん、「地球の歩き方」を眺めながらああしようこうしようと思いを巡らすのと似ているからかも。

hiraxさんがTech総研に書いた記事にあったラジコンヘリの動きにぶったまげる。

ゲド戦記までTV化されるらしい(via finalventさん)。となればその次は日本の隠れた正統派ファンタジーである河童の三平しかありえない【止めてやるまいおれカネゴン】。西遊記はあまりに拡散してしまっているので。

メモ:「結婚の条件」。レビューを見る限り面白そう。

結城さんの円と楕円を読んで思い出す。

大阪府高槻市のJRの駅が再開発されていて、かなり派手な駅ビルが建設された。カネゴンが先日たまたまそこのビルに立ち寄ったとき、ビルの壁面がパラボラ状(結城さんから「楕円では?」との指摘を受けました。ありがとうございます)にくぼんでいて、その正面で人と話していると、10メートルほど離れたところにいる人の会話が「むにゅっ」と耳に飛び込んできて驚かされた。でカネゴンも自分の話し相手に「あそこにいる人の声が聞こえるよ、ほらあの不動産屋みたいな人」と促したのだけど、この会話自体がこのとき向こう側の相手側にも筒抜けであったことにたった今気付いた。うう。

メモ: フリー翻訳支援ソフトWordFast(VBA)とTransWise(MySQL使用)。それと翻訳向けエディタ鋭析エディタ

2004年04月06日(火)

今日の頭音:「コンコン、コンコン、釘を打つ」山崎ハコ(Key=Bm)

何で見たのか忘れたけど、数学で出てくる「空間」という用語について大雑把に「距離が定義できればそれはもう空間だ」という説明を読んだことがある。細かい部分はきっと違うのかもしれないけど。

カネゴンは「自分が幸せかどうか」ということを考えていなかったことに割と最近気付いた。カネゴンにとっては「苦しいか苦しくないか」という計量はあるけれど【痛いの怖いおれカネゴン】、「幸せかそうでないか」という計量は自分の中を探してもうまく見つけられなかった。

考えてみると、カネゴンに限らず、幸福の計量を定義することはかなり難しそう。というのも、昔からいろんな人が手を変え品を変えて言っているのは概ね「幸福になることを目的にすると不幸になる」という逆説めいたことだったりするので。刑事コロンボを見ていると、すべての欲求が満たされているのに不幸そのものの人間がしばしば登場するので、部分の欲求の達成の総和が幸福につながるものでもないらしい。とにかく、幸福は距離空間の中にないことだけは間違いなさそうなので、計量するのも科学するのも何だか無理っぽい。

NHKヒデキこと湯川秀樹インタビューが再放送されていた。有名な「幼少時に漢文の素読をさせられた話」について、「意味なんかちょっともわからんのに当時あんなことをやらされて、何でこんな無駄なことせなあかんのかという気持ちにさせられましたわ」と正直に語っていて、無理もないとカネゴンも思う。いつか子供と一緒に千字文を素読してみたいという密かな願いがあるのだけど【待ちくたびれたぞおれカネゴン】、どうやって持ちかけよう。

一日に1人しか客を取らない、超高級な歯医者というのがどこかにあったりしないだろうか。浦島太郎が連れ込まれた御殿みたいで、見晴らしが良く、一日かけて身も心ものんびりとリラックスさせてくれ、香り豊かな花びらを散らした巨大な湯船に夢心地に浸りながら少しずつ少しずつ削ってくれるような【夢から醒めるおれカネゴン】。

昨日引用した数学は体力だに:

朝起きた時に,きょうも一日数学をやるぞと思ってるようでは,とてもものにならない。数学を考えながら,いつのまにか眠り,朝,目が覚めたときは既に数学の世界に入っていなければならない。どの位,数学に浸っているかが,勝負の分かれ目だ。

とあり、到底歯を磨く暇などないことが伺える。

カネゴン実は深夜放送をろくに聴いていなかったことを思い出す【お子様体質おれカネゴン】。当時のカネゴンにとって平日に夜中1時まで起きるというのは大変なことで、翌日絶対に起きられないと信じ込んでいたため、平日のオールナイトにっぽんを聴くなど考えられなかった。そのため、カネゴンにとってオールナイトにっぽんと言えば、安心して夜更かしできる土曜の鶴光しか記憶がない。それも、主観的には中々1:00にならず、たいてい待ちくたびれてしまっていた。ところで、今でも深夜放送ってやってるのでしょうか。

2004年04月05日(月)

今日の頭音:「青い影」プロコルハルム(Key=C)

RandomNote(003b)を自宅のKNOPPIXにインストールしようとして大いにはまる。久しぶりにapacheをインストールしたのでセキュリティ設定がかなり厳しくなっていて、それを緩めたり日本語用の設定に切り替えるのに手間取ってしまった。具体的には、RandomNoteのスタイルシートだけがなぜか効かず、Options ExecCGI とか<FILES - "\.css">を追加しても有効にならない。結局httpd.confでAddHandlerに.css(後.gifも)も追加してやらないといけないということに気付くのに4時間もかかってしまう【あんよは上手のおれカネゴン】。エラーログが「cssが実行できない」みたいなメッセージだったので、どうしてapacheがcssを直接実行しようとしているのかわからず、そこにとらわれてしまっていた。うう。

NHK英語講座にジミー・ペイジジーン・シモンズが出演するらしい。朝の番宣で見る限りジミー・ペイジは思ったより老けていなかったけど、立ち居振舞いが気弱な営業さんみたいで、まるきり芸術と縁がなさそうに見えた。

教えて欲しい。最近のNHKはなぜあんなに狂ったように番宣を流すのだろう。本編の振りして番宣しているものすらある。もしかすると悪霊アエンにだまされているのだろうか【打つ手もないとはおれカネゴン】。

魅惑の似非科学さんのページで荘重たる予言が下される

hiraxさんの○×を志す人の性格条件/プログラミングと体力から辿った「プログラミングと体力 (shiroさん)」「体力と知力(渡辺千賀さん)」「数学は体力だ(筑波大)」。特にshiroさんの

なかなか結果が出せないと焦るものである。知識が足りないからだと本を買い込んで例題を解いてみたりとか能力が無いと諦めたりとか。だが、その理由が、基礎体力が閾値以下であるせいだとしたら、基礎体力をつけること以外に逆転はあり得ない。そして、基礎体力をつけるには、自分の頭の中の考えを形にしてみる、という訓練を重ねるしかないのだ。

が身に沁み、カネゴンに何が欠けていたかを思い知らされる【日記だけではおれカネゴン】。

自分のためのメモ: 鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ。2枚以上にすると9割は読んでもらえないからかも。ところで、あらゆる研究職は実は売文業だったりするだろうか。

いわゆる人工無能を前にすると、カネゴンはどんな会話を繰り広げていいのかわからず、途方に暮れてしまうことに気付く【投げたらあかんおれカネゴン】。

ところで、映画「ブレードランナー」の冒頭で、レプリカントを見分けるために心理テストが実施されていたけれど、あれは今思えば、人間もどきは一般に会話が苦手だという本質を衝いた、実に的確な設定だったと思う(現実に有効かどうかはわかりません)。案外、レプリカントを人間の試験官相手に話させるよりも、人工無能と会話させる方がより的確に選り分けできるような気がする。

おなじみ緑の恐怖に倣ってカネゴンもAmazonのバナーをつけてみると、IEでプレビューしたときだけ画面がむちゃくちゃになって焦る。バナーでdivタグが使用されていて、日記の本文で使用されているdivタグのスタイルが適用されてしまっていたためらしい。仕方なくバナーのタグを少し直す。

2004年04月04日(日)

今日の頭音:「霊感ヤマ感第六感」山下毅雄(Key=Em)

雨で花見は中止。でもおかげでものすごく早起きでき、日曜が倍の長さになったみたい【夜まで持たぬおれカネゴン】。

草インテリ」に続くもっといい表現はないものか。「眼鏡さん」(サザエさんと同じアクセント)というのはだめか。名称だと重荷になりそうなので、いっそモードにしたらどうだろう。「眼鏡をかける」「眼鏡発動」でモードに入り、「眼鏡を外す」で通常に戻るとか。もちろん眼鏡は「心の眼鏡」なので、現実に眼鏡をかけている必要はない【議論にならぬおれカネゴン】。

2004年04月03日(土)

今日の頭音:今のところなし(Key=)

新学期、喜び勇んですごく早く学校に行くと、受付の人に「来週からですが」と言われてしまう。明らかに笑いを噛み殺している【やはりおぬしはおれカネゴン】。逆でないだけましだったか。嗚呼。

それでも道すがら論理学がわかる事典を読み終る。カネゴンの知らない世界が広がっていた【早くやっときゃおれカネゴン】。

この本のありがたいことの一つが、最新の論理学事情も折に触れて簡単に紹介してくれていること。アリーことアリストテレスの頃よりも随分発展しているらしい。そして、論理学だけでは不十分なことも示されていたのが興味深い。人間の生活を無理矢理料理にたとえると、論理学は包丁さばきに相当するような気がする。包丁一本さらしに巻いてさすらって生きるのは不可能ではないけれど、味付けもできないとそれはそれで不便だったりする。その味付けに相当するのが倫理学ということなのかも【も少しちゃんとおれカネゴン】。

それから、直観というものが論理と切っても切れない間柄であり、論理的には不完全である発見的方法(ヒューリスティック)も実生活では論理と同じぐらい重要であるともあった。何にしろ、論理がいかに強力かということと同時に、その限界(論理だけではあまり面白い結論にならないことが多いなど)をも示してくれているところが初学者には助かります。

巻末で、より本格的に勉強するための書籍をきちんと紹介しているのもありがたい(最初と最後にしっかり自著も紹介している)。こういう本を読む機会に恵まれる高校生は本当に幸せだと思う。

さまざまな詭弁についても紹介されていたのだけど、カネゴンとしては暴力についても言及して欲しかった。論理学が対面する相手として倫理学以外に常に暴力があり、暴力には論理を上書きする機能があり、実はこの3つは意外に仲良しだったりするので【相手にならぬおれカネゴン】。

2004年04月02日(金)

今日の頭音:(Key=Am)

(ミュートトランペットによるイントロ)

葉っぱが一枚 あったとさ

葉っぱの下に 目玉焼き (目玉焼き)

お耳が二つ はえてきて

ワンコかな 毛が三本

あっという間にQ太郎

Q、Q、Qの Q太郎

ナチュラルボーンアウトドアのRyuさんがついに南半球はニュージーランド発ブログ「Ryu's Logbook」を開始。皆の者、ほら貝じゃ。日焼けした屈強な男どもよ、六尺ふんどしきりりと引き締め、特大サイズのほら貝をめいいっぱい吹き鳴らせい。

4月1日ネタの中で個人的に一番受けた高林さんの日記*p4*

おなじみkom氏の草インテリ。教師から受けた仕打ちの話も痛々しい。

プレプリントサーバーという公式の論文速攻掲載サイトを初めて知る【知らない方がおれカネゴン】。理系の学問世界にいる人はたいてい世話になっているらしい(from 最上先生の日記)。

Slashdot本家でモギイという携帯ゲームを知る。屋外を実際に移動してプレイするところが売り。GPSを使用することもできるらしい。もしカネゴンがこのゲームに入れ込んだりしたら、いつ車に轢かれたり回転ドアに頭を挟んだりするかと気が気でない【交通止めるおれカネゴン】。

何だか突然生レバ刺が喰いたくなる。

2004年04月01日(木)

今日の頭音:(Key=A)

ヒーロー ヒーローになるとき

あ、あ、それは今

ヒーロー 引き裂かれた夜に

お前を離しはしない

ディスカバリーチャンネルで、サヴァン症候群の謎を解くみたいな番組をやっていた。

そこに登場していた英国人の博士の顔が、何だかいかにも「ゴルゴ13」に出てくる博士(100%途中で殺される)みたいだと家人が指摘し、いつこめかみにビシッと穴が開くかと思ってカネゴン楽しみにしていたのについにそれは起きず。ゴルゴ13と言えば、登場人物の服装についてまったくリサーチやマーケティングを行っていない物持ちのよいファッション感覚で知られているけれど、TVに登場した博士のいかにもギークないでたち(いい年してキャップを斜めにかぶっているなど)が、まさにゴルゴ13に出てくる博士のファッションと偶然にもシンクロしていた【おんやここにもおれカネゴン】。

一つ収穫だったのは、サヴァンは先天的とは限らず、普通の人が事故で頭を打った人が文字通り打ち所の悪い状態の一つとしてサヴァンを部分的に発症することがあるらしい。博士が一番喜んでいたのもこの点。野球をしていて硬球が頭にヒットし、社会性が溶けてなくなった代わりにむやみに計算が速くなった患者さんが映っていて、胸が痛くなる。

その番組ではひととおりサヴァンの曲芸を紹介した後【山椒太夫かおれカネゴン】、正常人の脳みそに局所的に電磁波を照射し(要するに電子レンジに頭を突っ込む)、人工的にサヴァン状態を作り出すことに成功したと博士が目を輝かせて喜んでいた。超人願望もいいけれど、普通に自立した生活ができない(または困難)なことがどれほど苦しいものであるかについてまったく思いが至っていないあたりがいかにも漫画に出そうな博士。ちなみにツボは脳の左の前だそうです。

以前も同じようなことを日記に書いたけど、カネゴンこの研究を応援いたします。この研究が成功して、親が片っ端から子供の頭にオペレーションを施すのが世界中で大流行し、人類が片っ端からサヴァンになる以外に世界平和を達成する道はありえないので。そしてそのときこそ、オペレーションを免れた世界で最も貧しい者たちが真の支配者として2000年の間地上に君臨することになるとカネゴン確信いたす【造反無理とはおれカネゴン】。

もし本当に人工サヴァン化研究が成功したら、まず間違いなく極刑(または頭のいい人が言う「使えない人材」のリサイクル手段)として導入されると思う【刑だ罰だとおれカネゴン】。

三浦俊彦「論理学がわかる事典」を少し読み始める。「入門のための入門」というぐらい敷居を低くしたと前書きにはあるけれど、とてもそうとは思えない。やはりカネゴンの期待どおり徹底的に面白く、文章が舌を巻くほどうまい(図はあんまりうまくないけど)。俗っぽい表紙とタイトルを改めて、より本格的な記述を追加すれば、ひょっとするとこのまま古典になるのではないかと危うく確信しそうになる。高校生の現代国語で、この本だけを徹底的に読み込んでもいいぐらい。

「言葉で表すことが不可能な矛盾」というのはありえるのだろうか。「言葉を使わずに表せる矛盾」なら幾何学の証明みたいにいくらでもあるのだけど。カネゴンどうやっても反例が思いつかない【暇さえあるとおれカネゴン】。質問の仕方が間違っていそうな気がする。

スミルノフ教授が永眠。お疲れさまでした【今日は何日おれカネゴン】。

中村さんの日記でメロトロンについて言及。カネゴンの記憶が確かならば【確かでないとはおれカネゴン】、ビートルズもメロトロン使ってたと思います。後、メロトロンを骨の髄までしゃぶった冨田勲も見逃せない。なお、ときどき「メトロトン」と間違われる。メトロトロンというレーベルもあるらしいのでややこしい。

ついでながら、どこにあるのかずっとわからなかった増井俊之氏の日記が、中村さんの日記で偶然見つかった

ヒカシューというバンドの元キーボード担当井上誠という人は、当時メロトロンを2台持っていた。カネゴンはその頃メロトロンがどういうものかまったくわからず、あるとき東京の楽器屋で目にしたら数百万もした。それ以来井上誠はお金持ちらしいと勝手に思い込んでいた。後に本人がインタビューで、壊れたメロトロンを2台入手し、それを修繕したばかりか通常のオープンリールのテープをかけられるように改造した(実はメロトロンで使うのは特殊なテープ)とあり、カネゴンの直観が正しくなかったことが判明。

「ムーブックス」の膨大な新刊案内に安らぎを覚える。これを全部購入したら秘密の地下通路経由で脚本家または小説家になれたりするだろうか。

人生がどのぐらい過ぎ去ったかを導き出す大谷・中村理論(from またもやあらきけいすけさんの日記)。hiraxさんも好きそう。対数に従うという仮説につき、10才の時点で人生の50%以上が終わっていることになる【もっと前からおれカネゴン】。

ということは、赤ちゃんが生まれるときには、赤ちゃんにとってものすごく長時間として感じられているのかもしれない。数ヶ月、下手すると数年ぐらいに感じられたりして。

案外地球もおんなじようなペースで老いているということはないだろうか。カンブリアあたりで既に寿命の50%ぐらい使ってたりして。

アメリカンホームダイレクトが、CMで自らを「アメホ」と略していた。普通に略すと「アホダ」。煮ても焼いても食えない。

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