あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

[あけてくれ]

●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。

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●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。

●敬称略。

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●日記を書いていないときは何も考えていません。

●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。

●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。

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●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。

●こんな日記を読むより、最上の日々最尤日記研修用資料active galactic科学と技術の諸相の方をお勧めします。

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2005年05月12日(木)

今日の頭音 (Key=Cm)

たとえ嵐が吹こうとも
たとえ大波荒れるとも
飛び立とう闘いの海へ
飛び込もう闘いの渦へ
見つめ合う瞳と瞳
ぬくもりを信じあう
5人の仲間
ボルテスVにすべてを賭けて
やるぞ 力の尽きるまで
地球の(地球の)夜明けは(夜明けは)
もう近い

あらきけいすけさんの日記を読んだ瞬間から、カネゴンのご先祖の声まで熊おじさんになってしまった【暗示すいすいおれカネゴン】。

熊おじさんの声はここの3曲目で聞けます【他人に移すはおれカネゴン】。

色川武大が「怪しい来客簿」の「たすけておくれ」の冒頭で紹介していた、強烈な印象の話。例によって記憶から丸引用【二重引用おれカネゴン】。今回はあんまり自分の考えではなかったりする。

能「善知鳥(うとう)」はこんな話:

ある所に暮らしていた猟師は、家業に励むことこそ大事と教えられ、来る日も来る日も鳥を撃って暮らす。しかし猟師は、死んだ後に殺生の罰として地獄に落ち、鳥が流す血の涙に溺れて苦しみぬく。亡霊となった猟師は旅の僧に助けを求める。殺生がいかんというのならなぜ自分はそれを知らされずに育ってしまったのか。家業に励んだことがなぜいけなかったのか。「助けて賜べや御僧、助けて賜べや御僧」(坊様、助けてください、助けてください)と猟師の亡霊が泣き叫んだところで、ふっと話が終わる。

ハリウッドで映画化されることはまずないだろうけど、カネゴンはこの話を思い出すたびに胸が締め付けられそうになってしまう。正しいと信じてきたことにただひたすら邁進し、露ほども疑いを抱かなかったにもかかわらず、こんな理不尽な報いを受けるということは実際にはいくらでもありうることで、それというのも、この世は人間の都合だけでできているわけではないからかもしれない。それはわかっていても、そのことはやっぱりカネゴンの気持ちを重くする【軽々暗示におれカネゴン】。

およそこの世にいるどんな人であっても、何か一つや二つぐらいは無条件に信じている前提を自分の信念の底に置いているはずで、まずひっくり返されることのない基本的な物理法則をその前提に据えているような奇特な変人は別として、人間が設定した条件という移ろいやすいものをその信念の底に無条件に据えていた場合、この猟師と同じ理不尽さを何度でも味わう可能性が常にある。たとえば、勉強に励むことこそ大事、とか。これと同じ必死の叫び声を心の中で密かに上げている人は、日本だけでどのぐらいいるのだろう【よくて一億おれカネゴン】。

教えてほしい。どうして自分の国が褒められると自分が褒められたような気がし、どうして自分の国がけなされると自分がけなされたような気がしてしまうのだろう。集合論で説明するのは何だかおかしいような気がする【見当あたらぬおれカネゴン】。

ノミ行為の検挙数が激減しているのは、ネット携帯で馬券が買えるようになったからかもしれない。

有名なアイヒマン実験

何で見たのか忘れたけど、米国の大学心理学の実験として、学生囚人と看守の役割に分けて地下室で過ごさせたところ、看守役の学生による囚人役の学生の虐待が始まり、それがあまりにも大規模かつ深刻になったために実験が中止されたということがあったらしい。参加した学生はまったくの普通人だったとのこと。

monikuramonikura 2005/05/12 23:08 その歌、わたしも今日1日歌ってました!
びっくり。

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/12 23:52 予想外の精神同期ですね。

蓮風蓮風 2005/05/13 01:30 「善知鳥」の話、ぐつと來ました。
まあ、そのような不條理さ、パラドキシカルなことを心の中で思つてたりするからですが。

ま、ひとが生きるとは多かれ少なかれそんなもんなんでしょうなあ。

yabuyabu 2005/05/13 03:11 いつも楽しみに読ませていただいてまっす。

囚人vs.看守の実験は、1975年のスタンフォード大ジンバルドーの実験ですね。最近だと、斎藤 環『「負けた」教の信者たち』でも紹介されています(pp.160-161)。

hyukihyuki 2005/05/13 07:24 そういえば、映画化されていましたね。http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33571/

keke2003keke2003 2005/05/13 08:20  はじめまして。
 こちらでbloglinesの魅力に惹かれ、導入してみましたが、肝心のこちらのサイトが拾えません。はてなの他のサイトもいくつか登録していますが、それらは正常に拾えています。何か特別な設定や呪文があるのでしょうか?お分かりになるようでしたらご教授いただけるとありがたいです。

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 10:16 keke2003さん:
わたしのところでは自分のページを登録できました。何がおかしいのでしょう...個別のページではなく http://d.hatena.ne.jp/hachi/ を登録しないといけないとか。

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 10:24 yabuさんhyukiさん、情報ありがとうございました。
この実験を思い出すたびに、戦慄と同時に、人間の正体って人間の中にないんだなあという気がしてしまいます。

no-nameno-name 2005/05/13 11:10 この実験,私も確かにどこかで読んだと思ったのですが,よく考えたらカネゴン先生の過去日記でした.仕事の現実逃避の一環として,探してみました.

http://d.hatena.ne.jp/hachi/20001118#p7
ここの「こわい実験」というニュースです.リンクは切れているので,Web Archive を貼っておきます.
人はなぜ悪魔になるのか――「人間動物園」が示唆するもの
http://web.archive.org/web/20010420161658/http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=001117ns_zoo&vf=1

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 11:36 やっぱり自分で書いて忘れてたんですね。もうしょっちゅうです。

keke2003keke2003 2005/05/13 11:48 >わたしのところでは自分のページを登録できました 
 ご確認ありがとうございます。しかしながら当方ではやはりうまくいきません。
 登録はできるのですが、スクリプトエラーでトピックが表示されない状態です。気になるのは登録するとタイトルが”あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にぼbr> あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記
”という風に化ける?ところです。IEの設定でしょうかしら?。

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 12:57 IE の設定かと思いましたが、この日記だけだめということは、日記のタイトルが長すぎるせいかもしれないですね。根拠はないですが、特定の2バイト文字が原因とか?』

あらきけいすけあらきけいすけ 2005/05/13 15:38 (こちらでは)はじめまして。遅ればせながら、はてなへの引越し完了おめでとうございます。
ここ読んでるみなさんの頭〈声〉がどんなものか訊いてみたいですね。(リンクいただいた後で大山のぶ代にちゃれんじしてみました。カンパリみたいなクセの強いお酒をそれと知らずに口に含んだときのような気分になれました。)

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 16:05 あらきさん、ありがとうございます。いつも日記など楽しく拝見しています。
メールを読むときでも、つい相手の声色と口調を頭に思い浮かべてしいまいますが、それと同じなのかもしれないですね。

keke2003keke2003 2005/05/13 17:04 bloglinesで表示されない問題はこちらで明らかになりました。
http://sonic64.hp.infoseek.co.jp/2005-05-13.html#2005-05-13-1
(オレンジニュースさん経由)
理由がわかって胸のつかえがとれました。

うりかねぐんうりかねぐん 2005/05/13 17:26 「長いタイトル」うんぬんはあてずっぽだったのですが、本当にそうだったんですね。ご迷惑おかけしました。
私自身は、Bloglines の項目を今後思いっきり絞り込もうと思ってます。

ごまたんごまたん 2005/05/14 01:05 だれの説かんなこと重要でないとおもうので省きますが人間の精神(生きとし生けるもの全て)は実は無意識の奥底ではまるでネットワークのように繋がっており、個人の精神の上部に地域の精神、地域の精神の上にその県の精神、県の精神の上にその国の精神とピラミッド構造になっているとかいないとか。
それで国が褒められるとそれに属している者は自分が褒められているような気になるのでは?とかなりオカルトチックヽ(´ー`)ノ

ごまたんごまたん 2005/05/14 01:11 アイヒマン実験・・・。
結局人間って与えられた役割を演じるだけの生体機械。って結果をだしたくなるよな実験とその結果ですな。
だからこそいい暗示を、いい役割を与えたい、与えられたい、自分自身に与えてみたい。

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