あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

[あけてくれ]

●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。

●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。

●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。

●敬称略。

●おしゃべりがどうしても治りません。

●日記を書いていないときは何も考えていません。

●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。

●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。

●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。

●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。

●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。

●こんな日記を読むより、最上の日々最尤日記研修用資料active galactic科学と技術の諸相の方をお勧めします。

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2006年09月30日(土)

今日の頭音:「Gメン75」(Key=Gm)

昨日カネゴンが定義した名曲の条件に、我ながら感心してしまった【うぬに惚れるはおれカネゴン】。そのときは全然気が付かなかったのだけど、この方法であれば、まったく異なるジャンルの名曲同士を、それらの具体的な音楽性や内容にまったく言及することなく比較することができる。

よく、「私と仕事とどっちが大事なの」とか「MacとWindowsのどっちがいいか」などという、比較のしようもない事物を比較せねばならないことがしばしば発生するけど、そこに機会費用という概念を導入することで、本来比較不可能な事物を比較できるようになる。または数学でしばしば行われるように、対象を大胆に抽象化し、本質的な情報をあえて捨て去ることで逆に豊穣な成果を得られたりする。続きはまた今度。

カネゴンの日記が常に舌足らずで説明不足なのは、そうしておかないと危険だからだったりする。本当はカネゴンは、この100倍ぐらいのペースで書きたくて仕方がないのだけど、それをやって世間をドン引きさせるようなことはもうしたくない【もうとはつまりおれカネゴン】。

人は、非合理的信念をただの一滴たりとも持ち合わせずに生きることはできるのだろうか。

UltraKitchenUltraKitchen 2006/10/01 11:04 聴くとオナニーしたくなる曲、オナニー中に聴くと気持ちよさが加速する曲、などは名曲にはなりえないのでしょうか。
あと関係ないようなあるかもしれないような、極個人的な生理感覚なのかもしれませんが、オナニーし終わった瞬間にものすごく音楽が聴きたくなるのはなぜなんでしょう。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/10/01 11:15 自分にその経験がなかったので思いつきませんでしたが、そういう名曲もあるのかもしれないですね。いい音楽=逆ズリというか。
大昔に読んだ「クォーク」か何かで、オナニーの疲労はほとんどが精神的なものだそうで、身体が疲れると甘いものが欲しくなるみたいに、精神が疲れるとそういうものが欲しくなるということなのでしょうかね。

UltraKitchenUltraKitchen 2006/10/01 19:38 なるほど、音楽=頭のキャンディーですか。そういえばセックスの後では別に音楽を聴きたくはならない気がするから、そうなのかも。
オナニーは精神のスポーツという事ですね。ということは普段から脳を使っているようなひとほど凄まじく高度な内容のオナニーを脳内で展開していそうですが、たとえば棋士のオナニーの内容とかちょっと興味あるけど、きいてしまうと自分のオナニーの拙さに絶望してオナニーができなくなると困るなあ。
ちなみにオナニーの邪魔になるならないという計測方法は男女で事情が違うのかもしれないとも思いました。でも同じなのかもしれない。
あと、これも関係あるようなたぶんないような、日本のAVではセックスの場面ではBGMはかからないんだが、洋物(たぶんアメリカ)では常にBGMつきなんだなあ、という話も思い出しました。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/10/01 22:47 言われてみれば、昔もらった洋物AVでは変なフュージョンがかかってました。

2006年09月29日(金)

今日の頭音:「They all laughed」ガーシュウィン(Key=Eb)

大地震というものは強く願えば願うほど来ないことが経験上判明【よろずの災いおれカネゴン】。日本人が一人残らず「今すぐ大地震が起きて学校に行かなくても済みますように」と毎日生贄を捧げて願ったら地震が来なくなったりするだろうか【念力頼みのおれカネゴン】。

今月の日経サイエンス「朝永振一郎特集」を読んでてやっと思い出したのだけど、あまりに定番な重力の法則において

http://ja.wikipedia.org/math/7/5/2/7525e490216a403e417db09b6cb85696.png

「距離dが0だったらFは無限大になるのか」という(おそらく初歩的な)ツッコミはどうやってかわせるのだろう【猪突と猛進おれカネゴン】。

このツッコミに対する切り返しを高度にしたものが「くりこみ理論」という理解でいいのだろうか。

水木しげるの漫画に時たま出現する「ポークショ」という無意味な擬音を見かけるたびにカネゴンはわけもなく不安にかられてしまう。

名曲の条件とは「オナニーのときにかけると物凄く邪魔に感じること」。

これにより、初めて名曲を統計的に判定することができるようになったと後の人は語ってくれたりするだろうか【歴史を汚すおれカネゴン】。どうか皆様には、オナニーのたびに名曲を、名曲に触れるたびにオナニーを思い出していただきたい。

まだ読んでる途中なのだけど、日経サイエンスによると、人間チェスの強さをランク付け(rating)する方法は既に洗練を極めていて、チェスのランク付けで200ポイントの差がある場合、75%の確率でポイントが高い方が勝利することが予測できるのだそうだ。麻雀でここまで鋭い予測のたつ理論が打ち立てられるのはいったいいつになるだろうか。

通称「オババの唄」(映像の前半部分)。

今聴きなおしても、ブライアン・イーノクセナキスリミックスしたような素晴らしいサウンドスケープ。

カネゴンが大学の授業で聴かせてもらった、古代ギリシャの音楽を(楽器を「建造」することも含めて)復刻したLPと、びっくりするぐらいよく似ている。ギリシャのどこぞから発掘されたのは、実際にはたった4つの音符で、音の長さ(duration)すら不明。それをあれこれ時代考証したものだと説明された。

svnseedssvnseeds 2006/09/30 01:19 d=0の場合は定義により解無しだよね。
で、dが非常に小さい場合は2つの物体は衝突するほど引かれ合う(だから大きさは問題にならない)、ってことでいいんじゃないかなあ。どうか知らん。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/30 01:29 d=0とまでいかなくてもdが極小なだけでFが莫大な値になっちまうのだけど、どうやって言い訳するんだろう、と。

yoirayoira 2006/09/30 02:30 dが0に近づくと、距離の3乗とか6乗とかに反比例する力の方が重力なんかよりずーっと顕著になるので、重力が引き合うのは問題にならないっていう話では。

とつぜん関係無い話をして申し訳ないのですが、ここを御覧のみなさんはこういうのお好きなんじゃないかと思います。

「孤島からビンを流す会」
http://b.pira.jp/

メッセージを送るとランダムな相手に届く。興味をもってくれたら返信をくれるかもしれない。返信に返信もできるからやりとりできる。

でも、やりとり中も返信がくるまで相手に何も言うことはできない。だから、やりとりをやめたくなったら返信するのをやめれば、相手から自分への連絡手段は絶たれてしまう。そんなしかけです。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/30 02:35 なるほど、返信する以外に通信の手段がないというのが一風変わってますね。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/30 08:56 >yoiraさま
核力が扱われるよりずっと前の、ニュートンがこしらえたばかりの頃はどうやってツッコミをかわしていたのかなと思います。事実、電磁気学では電子についてこの困難は発生していたと書かれていました。同時に、ニュートン力学は既に完成されていたとも書かれていたので、このツッコミを回避する方法はきっとあるに違いないのではないかなと。

hal_tasakihal_tasaki 2006/09/30 11:56 ちゃんと答えます。でも掲示板みたいには書けないですね。

ニュートン力学は、基本的に、マクロな物体のあいだの重力についての経験則です。ここでいう「距離」 d は、ふたつの物体の間の距離ではありません。仮に二つの物体が一様な球であれば、d は球の中心間の距離です。だから、球をふたつぴったりとくっつけても、力が無限大になることはありません。
(ニュートンの時代にむしろ問題だったのは、無限の宇宙に星が一様に分布していると、遠方からの重力の総和が無限大になってしまうという別の「発散の困難」でした。この問題変ニュートンの解答(あらゆる方向からの重力がつりあって発散は打ち消す)は、的を外しています。)

それでも、この問題、とくに、それの電磁気力バージョン、が「くりこみ」と関連しているという理解は正しいです。
もし電子が大きさを持たない電荷だとしたら、自分のすぐそばに無限の電場を作るはずで、電子が動いたとき、自分のつくった無限の電場から力をうけてしまうではないか! というのが、出発点となる困難です(電子が有限の大きさをもつとるすと、さらに面倒なことになり、けっきょく、(実験結果ともあわせて)電子は大きさをもたないと考えられている)。

hal_tasakihal_tasaki 2006/09/30 12:07 後半のパラグラフの「この問題」というのは、かねごんさんが最初に議論した d=0 の困難のことです。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/30 12:33 あ、たさき先生だ!ありがとうございます。「電子が大きさを持たない」とか、行きがかり上とはいえ「電子がこっそり無限の電荷を持つとみなすと発散を防げる」というのはどきどきしてしまいます。

yowayowa 2006/09/30 18:00 > レーティング
予測のたつ理論があると言うよりも、
・75%の確率で勝利するならば、ずっと対戦を繰り返せば200ポイントの差がつくようにデザインされている。
・が、実際のところは、そううまくは予測できてない。(参考: http://www10.plala.or.jp/greenstone/content3_1.html )
という話のようです。

麻雀だと、ネット麻雀の東風荘でレーティングシステムが導入されていて、実力を反映した値が出ているらしいですが(伝聞)、定量的な予測に使えるかどうかについては未知数のようです(予測向けにデザインされてないのと、勝ち負けをどう定義するかが難しいので)。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/10/01 02:41 >yowaさま
なるほどですね。確率につきまとう本質的な困難は他のものと変わらないということですね。

yoirayoira 2006/10/01 23:29 >ニュートンの時代にむしろ問題だったのは

地球の受ける重力が大きくても、対応する加速度で地球が動けば、地球に乗っている人にはわからない気がします。(それとも、宇宙全体の天体から地球が受ける重力を計算して発散した時点で、嫌なのだろうか。)

地球が受ける光の量についても同様の議論ができるはずで、夜空が暗いのだから重力についても大丈夫?というおおざっぱなことを考えてしまいます。

どちらかというと、地球の部分ごとにかかる重力が違うと、地球が砕けてしまうのだろうか、ということが気になります。

2006年09月28日(木)

今日の頭音:「君だけに」タイガースだかスパイダースだったか(Key=Am)

現代のうつ病の特徴は「軽症化」

以前は、うつ病になると外出できず、何もできなくなるという患者さんが大半でした。しかし、現在は、(つらいけれども)会社や家庭で何とか仕事をこなしているが、軽いうつ状態が2年も3年も続くといった新しいタイプの患者さんが増えてきています。

情報操作のおれカネゴン】【アンアン暗示のおれカネゴン】

続き

総理大臣を一つの法人格とみなせるなら、一人の代わりに戦隊もののように複数人の集合体で構成してもいいことになる【なるとするとはおれカネゴン】。実現したら、メンバーに少なくとも必ず次のような人をまんべんなく含めないといけないなどの縛りが発生することになると想像できる。

リーダーは白人

・ニヒルな渡り鳥

・紅一点または紅二点

黒人

・アジア人

・敵組織裏切り者

赤ちゃん

車椅子

・発達障害

honhon 2006/09/28 16:54 やはり黒人がムードメーカーでしょうか。
「なのじゃよ」口調の博士もひとつ…。

aya8aya8 2006/09/29 07:37 で、その黒人かアジア人か車椅子の人は「めがねでメカに強い人」も兼任ですかね。

2006年09月26日(火)

今日の頭音:「007 ゴールドフィンガー」(Key=Em)

やっとのことで墓参りを果たし、デジカメで墓の写真をびしばしに撮影【何やらまぶしいおれカネゴン】。

車中で読んだ本の中に、北野武「余生」があった。同書は北野武の薄ら寒い人生観に満ち満ちたロングインタビューで、大昔のロッキングオンで松村雄策が「たけしには死の匂いがする」と漫才ブームの頃にずばりと見通したことを今頃になって裏付ける内容。

気になったのは、北野武が実は「ディスカバリーチャンネル」のような番組が大好きで、科学をギャグにする番組企画を何度も出していながら、TV局関係者にまったく理解されず、「ぼく科学のことよくわかんないから」という口調ですべて没にされたという記述殊能さんだったか最上さんのどちらかが以前、文系と称する人たち(確か小説家)が科学についてこれっぽっちも理解を示そうとしないことについて心底がっくりしたと書いていたことがあったのを思い出す【理解と言えぬおれカネゴン】。

北野武は本質的にデストラクタであり、コンストラクタではないことを一方的に確信。普通の人が無意識に大事にしていることを大事にしないし、したくてもできない。カネゴンは正直、この人に近寄りたくない。

今後革新的なお笑い芸人を目指す人は、まず間違いなく経済学が必須になることを確信。かつて筒井康隆が心理学ギャグに転じ、北野武が工学をギャグに転じたように。問題は、経済学を学んだだけでそういうものを作り出せるようになるわけではないことだったりするのだけど。

オタク・イン・USAのあとがきにあった、町山さんによるパトリックへのしごき:

  • てめーの意見とか、くだらないアメリカンジョークなんか誰も読みたかねーよ!
  • てめーの文章は単調で、生き生きとした描写に欠けてる!それに文体が退屈で、やたらもったいぶってて、ノロノロしてんだよ!

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」を読み始めてみて、カネゴンもまったくこれと同じ感想を持ってしまった【人の意見でおれカネゴン】。

関係ないのだけど、英語圏のこの種の本はやたら分厚く、前書きと後書きの分量を何とかして増やそうとする傾向があるような気がする。本を分厚くさせるインセンティブとやらがあるとしか思えないのだけど、主張をコンパクトにまとめると10ページにしかならないのがバレないようにするためだとしたらどうしよう【どうもせぬとはおれカネゴン】。

総理大臣は、意見と得意技が極端に違う三人を束ねて一組ということにしたらだめだろうか【反逆するとはおれカネゴン】。地震や台風などの災害時にも三交代制で24時間対応できるし。給料も3分割ということで。

いつの間にか、最上さんの日記を除いて他人の日記をまったく読まなくなっていた【鬱また鬱のおれカネゴン】。

2006年09月23日(土)

今日の頭音:「博多ぶらぶら」(Key=Bm)

40になってしまいました【仕事でふらふらおれカネゴン】。

生まれて初めて新幹線指定席に乗ってみることに【廊下で立ってたおれカネゴン】。

大荷物をかついで13号車に乗り込み、11Aの席についてほっとした後、切符をよく見ると、13号車ではなく5号車だった【やはりおぬしはおれカネゴン】。そのまま大荷物をかついで新幹線の通路を5号車まで泣く泣く移動【ぶつかりそうなおれカネゴン】。うう。

最近、以前にもましてひどく気が利かなくなり、注意散漫が危険水域にまで上昇中【エラー続出おれカネゴン】。

車中で「オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史」を読みふけり【本を10冊おれカネゴン】、町山さんの翻訳の質の高さに感心する。訳された文章が完全に町山さんの文章そのものになっていて、著者(町山さんの丁稚パトリック)の濃厚さをさらに危険なほどに煮詰めた、極めて純度の高い内容。後半など、町山さんが普通に書いた文章としか思えない。

yomoyomoyomoyomo 2006/09/23 07:57 不惑ですね。おめでとうございます。

svnseedssvnseeds 2006/09/23 12:29 おめでとうございます!!

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/23 14:29 ありがとうございます。「大人皆殺し」を合言葉にがんばります。
旅先のホテルのロビーのPCより。

UltraKitchenUltraKitchen 2006/09/23 18:23 おめでとうございます。SATSUGAIせよ。

no-nameno-name 2006/09/23 23:52 おめでとうございます。Shiroさんのアンテナの中で、カネゴンさんの更新を一番楽しみにしています。
http://a.hatena.ne.jp/practicalscheme/
ちなみに自分の中でほぼ同率一位なのがこちら。
http://alohakun.blog7.fc2.com/
偶然にも、こちらの管理人さんも誕生日を迎えられたようです。

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/27 08:40 ありがとうございます。こんな日記でも楽しみにしてくれている方がいらっしゃるとは。

2006年09月17日(日)

今日の実音:「ワルシャワ」デイビッド・ボウイ

書店で見かけて衝動買いした「先端科学技術要覧―OHM HEADLINE REVIEW〈2006〉」がむちゃくちゃ面白い【読んでる途中でおれカネゴン】。コンピュータ技術のみならず、石油の産出や各種化学工業にまで言及されており、全部が専門家によって厳しくレビューされている(らしい)。「朝日少年少女理科年鑑」を大人向けにしたような趣でもあり、「日経サイエンス」を高濃度に圧縮したようでもある。寝る前に読むには最高の一冊【科学と心中おれカネゴン】。

で、同書によると、石油はあと40年は大丈夫だそうだ(2003年の時点では)。かつて70年代に「石油はあと30年しか持たない」とローマクラブに出し抜けに言われてパニックになったときと数字は10年しか違っていないのに、この落ち着きよう。人類もカネゴンがちょっと見ない間に随分大人になったことを痛感させる【モグラ人間おれカネゴン】。

もしかすると、カネゴンだけが知らない間に残りのすべての人類が手に手を取って地球を見捨て、宇宙に脱出しようとしていたりするだろうか。回してちょうだい回覧板。知らせられたり知らせたり【知らせが来ぬのはおれカネゴン】。

2006年09月15日(金)

今日の頭音:(拍子=3拍子)

オーナーラー オーナラー

アーラーリーヨーン

アーラーラー ツーララー

アーチューラーラー

アーラーリー ラーヨホー

オートーパーニー

アーレーレー アーレレー

アレートーセー

エーイヤー イーイヤー

エンナーヤー アーレホー

ヨーバナー コーバナー

ナーヨーハーサー

電車に乗っている若い衆を見ていてカネゴンが一方的に思うのは、びっくりするぐらい「呪い」とか「恨み」とかそういうものに縁がなさそうだということ【呪いに満ちたおれカネゴン】。人類史上、これほどまで呪いや恨みと無縁でいられたことはかつてなかったのではないかと【年をとったらおれカネゴン】。カネゴンの悪い癖で、そこにあるものより、そこにないものの方が気になってしまう。

しかしながら、呪いや恨みは本当にすべて人の心から完全に排除し、人の心は春のごとくのどけからましくあるべきなのだろうか。何の科学的根拠もないのだけど、有毒な金属元素もごく微量ないと人体が正常に機能しないように、誰も見ていないところで他人を心底から呪い倒し、無力な自分を徹底的に恨んで恨みぬくというプロセスをどこかで通過しないと、満面の笑顔で遠くの民族を浄化しまくることにまったく抵抗を覚えなくなってしまいそうでカネゴンいらぬ心配をしてしまったりする【浄化の近いおれカネゴン】。

この辺をおおっぴらに教育することは、性教育などよりも遥かに大きな技術的および社会的困難にぶちあたるはずなのだけど、あまり後回しにするとよりいっそう面倒が増えそうな予感【間もなく四十のおれカネゴン】。

思い出しました思い出しました 2006/09/15 12:50 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0&lr=

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/15 12:52 一瞬何のことかと思いましたが、そういうことだったんですね。キャプテンフューチャーにこんな話があったとは。

kmiurakmiura 2006/09/15 20:16 >春のごとくのどけからましく
いやー、だから私はなんか善男善女がこわくてしかたないのだったりします。

今日の頭音は今日の頭音は 2006/09/15 22:45 大長今 ですか?
わたしはあれがオナラって聞こえるのが
ちょっと面白いと思ってました。
しょむもない話で立ち寄ってすんませんでしたー

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/17 11:33 >kmiuraどの
子供のときに見た「タイムマシン」の1シーンを思い出してしまいます。未来人は極限まで個人主義が徹底してしまい、近くで人がおぼれていても誰も助けようとしない、という描写に戦慄してしもうたです。
>とおりすがりさま
はい、もっのすごくいい加減ですが、チャングムです。歌詞は韓国の古語だそうで、韓国でも「何と言っているのかわからん」と話題になったそうです。

2006年09月14日(木)

今日の頭音:「ウルトラQ」オープニングの何かがきしむ音

女の子は10歳から結婚していいことにしたら少子化問題も少しは解消されるだろうか【国際手配のおれカネゴン】。

片方のまぶたが痙攣するときストレスアピールおれカネゴン】。

2006年09月13日(水)

今日の頭音:(Key=なし)

はだか天国

ホテルこうよう

平林さんの「弱者はいない」【購入止まらぬおれカネゴン】。

関係ないけど、「これも経済学だ!」というタイトルから「俺だって侵略者だぜ」というZ級ホラー映画のタイトルを思い出した【関係ないとはおれカネゴン】。

2006年09月09日(土)

今猿島にいます。

検査のため血を抜く。

さるまん 21世紀愛蔵版」を読みふけり【腹を抱えるおれカネゴン】、カネゴンの文体の源泉はまるっきりここにあったことを今更のように思い知る。真顔で言うジョークに勝るものなしであることを痛感。

読み返してみて、たけくま先生の細かいギャグを半分も読んでいなかったことに気付き、まだ半分も読めるのかと楽しみが増える。以前「ゴールデン ラッキー」という漫画の単行本を何回読み返しても、読んだ覚えのない話が必ず見つかるという怪奇現象がおきたことがあったけど、それに近いのかもしれない。放射性物質の半減期のように、半分が頭に入る、残りのまた半分が頭に入る、そのまた残りの半分が頭に入る...ということを繰り返しているのかもしれないのだけど。

とおりすがりとおりすがり 2006/09/09 23:55 ・・・たけくまOFF!?

うりかねぐんうりかねぐん 2006/09/10 01:06 はい、生たけくま生相原ご両名に初めておめにかかりました。「『おれカネゴンさんへ』としてください」と申し出たところ、たけくま先生がおれカネゴンのことを知っててたまげました。

2006年09月08日(金)

今日の頭音:「クイズ・ヒントでピント」の電子音楽(Key=E)

生きています【スティルアライブおれカネゴン】。

突然思い出す。

白川静の著作には、この人以外絶対に誰も使わないような漢字がびしばしに登場するのだけど、こういうのを印刷する会社の苦労には頭が下がる。

これらの特殊漢字群TRONコードあたりには既に組み込まれていたりするのだろうか。

と思ったら既にあった

2006年09月07日(木)

今日の頭音:「プロジェクトA」の景気のいいイントロ(Key=Cm)

もう少しの辛抱と自分に言い聞かせる日々【小さい器のおれカネゴン】。

2006年09月06日(水)

今日の頭音:(Key=G) -- 野太い男の絶叫で

あんまりそわそわしないで

あなたはいつでもキョロキョロ

よそみをするのはやめてよ

私が誰より一番

右まぶたのけいれんが止まらない【助けが来ないおれカネゴン】。

ナム・ジュン・パイク(白南準)が亡くなって半年も経ってからカネゴンそのことを知る。そのことを書こう書こうと思っていながら忘れ続けていた【忘れを忘れるおれカネゴン】。

作品はNHK教育の「日曜美術館」とかでしか見たことがないけど、ずっと昔に白南準はこんなことをどこかに書いていたことだけは覚えている:

  • ハンガリーには、キムチにそっくりな食べ物がある。
  • 朝鮮の伝統芸能サルムノリは近年日本でも知られるようにはなったが、パンソリやクッなどの伝統は(1980年代の日本では)まだまだ知られていない。

「経済学者は進化理論家から何を学べるだろうか」

  • 進化理論家の一般的な態度は、自然はしばしば驚くような道を見つけて、小さなステップを重ねたのでは到達できないと思われていたところにも行ってしまうようだ、ということです。

恐らくこれは何万次元という非常に自由度の大きな系では必ず成り立つんだと私は思う。

この事実に触発されて、私は社会の改良もプログラムの改良も漸進的過程でよいと考えるようになった。

最近家人がたまたま西原理恵子編「ああ息子」を読み、小さな男の子がいかに親の予想をはるかに上回るすっとこどっこいなことをするか(セミの抜け殻を拾ってニコニコ食べるなど序の口)ということを知ってショックを受けていたのだけど、彼らも自然の一部としてこのように常に道の経路を探し続け、そうして可能性を無意識に追求した結果思いもよらないところに到達してしまったりするのだろうか【常習迷子のおれカネゴン】。

2006年09月04日(月)

今日の頭音:

冥王星について何か書いたら負けだと思っていたのだけど【負けは変わらぬおれカネゴン】、がまんできずに最上先生のメモ引用

強制力がないのに周りが権力があると思い込む事によって実際に権力が発生することが有るとは理解していたけど、実例を見たのは初めてだ。

放送禁止用語というものが、実際には業界関係者が自ら規制しているだけで、誰かが使用を禁じているわけではないというのと似ていたりして。いずれにしろ、奴隷になりたくて仕方がない人がカネゴンの他にもびっくりするほど大勢いることを知る。

まったくもって今更なのだけど、20世紀に書かれた本で、1000年後にも残る本と言えば何だろう。

ニセ科学漫画

もう寝る時間なのでまた今度にするけど、ニセ科学になりやすい素材と、なりにくい素材とがあるような気がする【今度はないとはおれカネゴン】。努力と精進を重ねれば、あっと驚くような素材でニセ科学を構築できたりしないだろうか。

2006年09月01日(金)

今日の頭音:携帯デフォルト着信音(Key=Gm)

重症の二日酔いに加え怒涛のように仕事が押し寄せる【ぶちきれそうとはおれカネゴン】。ううう。

天下りをはじめとする、官僚制の問題点をスカッとすっきり解決したら世界の王になれるのではないかと思ってあれこれ考えてきたのだけど、カネゴンにはどうやっても突破口が見出せない【休むによく似たおれカネゴン】。

最大の障害は、人間が人間を支配する限り、共有リソース(お金など)の私物化ないしは横流しが避けられないことだったりする。

ここで、幾何学が「ベース」と「モデル」の二本立てになっていることからヒントを得、考え方も好みも食べ物も人間とまったく違うものによって人類が完膚なきまでに征服されればよいのではないかとカネゴン突然気付く。彼らが人類を理路整然と奴隷化し、システマチックな奴隷管理を行えばすべてが解決することに気付く【それが狙いのおれカネゴン】。仮にこの者たちを神Aと呼ぶことにする。

しかしながら、他人の心配をしている場合ではないのだけど、今度はこの神Aたち同士の間で、やはり官僚制と同じ問題が必然的に持ち上がることになる。とすれば、この神Aたちの問題は、やはり考え方も好みも食べ物も神Aとまったく異なる神Bによって征服され、奴隷として神Bにかしずくことでしか解決できない。

そして今度は神Bの間でやはり官僚制と同じ問題が持ち上がり...となり、これを無限に繰り返せば、ありとあらゆる知的生命体が揃って真の安らぎを得ることができる【安らぎないとはおれカネゴン】。

ついでに、最上位の神∞が実は巡り巡って人類のすぐ下に位置する家畜だったりしたら、完全な「うらみっこなし」の巨大な因果の円環が構築され、晴れてカネゴンは宇宙で最も巨大なシステムを設計した者として世界の王になれたりしないだろうか【法螺とラッパとおれカネゴン】【貧しさ治らぬおれカネゴン】。

みなさんは、食物連鎖でいうとどの辺ですか。

「あけてくれ」主催M1号が貸してくれた「ウルトラQ」のDVDで「カネゴンの繭」を見ていると、カネゴン(本物の)が繭の中で現れる異次元映像が、あの「寄生獣」と異常なまでに似ていて、あっと思った【本物前におれカネゴン】。岩明均のイマジネーションの原点を発見したような思い。

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