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素晴らしい日々

   街で噂の4コマ漫画レビューサイト。月に何回か更新します。よーろしくね。
   【正解は一つじゃない!】4コマオブザイヤー2010
   【君が思い出になる前に】2011〜新刊部門〜
   【僕らが旅に出る理由】2011〜既刊部門〜
   【さよなら大好きな人】2012〜新刊部門〜
   【あ〜、よかった】2012〜既刊部門〜
   【極楽はどこだ】2012 新刊・既刊部門 〜 票はオンリー気持ちは「…」 〜Comments
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                           since 2003.5.2〜                     

2012-12-30

「世界よ、これが4コマだ。」" 4コマオブザイヤー2012 "新刊部門、結果発表!!

紆余曲折ありましたが、なんとか結果発表することができました。今年は総勢130名近くの方が今年は参加していただきました。去年の80人を大きく超えた人数の投票をいただき嬉しい限りです。投票の詳細についてはhttp://togetter.com/li/426996をご覧ください。レギュレーションはhttp://d.hatena.ne.jp/hachinohe/20121130#p1を参照。


はてなダイヤリーの字数制限の都合上、86位以下の順位は(年明けになりますが)新刊部門既刊部門合わせて後日発表させていただきます。(本当は全て書いていたのですが、トラブルで消えてしまったため…)コメント書きにご協力いただいた方々ありがとうございました。合計では123位になります。


なお、既刊部門はこちら(http://d.hatena.ne.jp/hachinohe/20121229#p1


新刊部門

1位:『器械 / アキタランドゴシック』

アキタランド・ゴシック (1) (まんがタイムKRコミックス)

ここは北国のとある県。日照時間の少なさとは対照的に、前向きで変わった県民が生活しておりました。ツノの生えた女の子・アキタもその一人。持ち前の理屈っぽさと、子供ならではのポジティブ性で、今日も楽しく過ごしています。主人公になんでツノが生えてるとかその辺全く説明ありません。なんだこれなんだこれ。でもでも、それがアキタランド・ゴシック!! キュートで可愛い絵柄にシュールで謎な設定がゴロゴロ入ってきて読者を不思議な世界観に誘い込みます。人物としては比較的常識的なので読みやすいです。その振れ幅の広さが読者に影響を与え印象を強く残した結果なのではないでしょうか。この作品は普遍的な作品ではありません、でも光り輝く個性があるからこそ人の心に残る、そんな作品があります。


1位:『津留崎優 / 箱入りドロップス』

箱入りドロップス (1) (まんがタイムKRコミックス)

同数票で1位でした。下馬評は低かった印象があるが着実にファンを取り込んでいった印象。高校進学を機に、叔母の所有するアパートで一人暮らしを始めた春日井陽一。その彼の隣に、同い年の西森雫が引っ越してきた。箱入り娘で外の世界を全く知らない雫の純真さ、優しくも客観性のある突っ込みを放つ陽一とのやり取りがなんとも楽しい。陽一の母性に近い愛情と友情は読んでいて微笑ましい。稚拙な部分もあるが、その稚拙な部分が萌え4コマというよりもファミリー系4コマに近い匂いを感じる。間違いなく名作。


3位:『うろ / ぱわーおぶすまいる』

ぱわーおぶすまいる。 (1) (まんがタイムKRコミックス)

篠華まゆと蒼葉宗馬は幼なじみで、同じ高校に揃って進学。明るく元気な天然少女のまゆ、そして個性豊かなクラスメートに囲まれ、面倒見の良い宗馬は振り回されっぱなし!? 所謂主人公とヒロインの友達以上恋人未満的4コマ。ありがちだがきらら系では男性キャラが登場する作品も珍しいため、このありがちなパターンが逆に新鮮。安定感とまゆの可愛らしさだけでご飯3杯はいける。この関係が続いていくのか、なにか変化があるのか。そういった意味でも今後が楽しみな期待株。


4位:『Koi / ご注文はうさぎですか?』

ご注文はうさぎですか? (1) (まんがタイムKRコミックス)

「♪うっさぎ〜うっさぎ〜」と無邪気に、喫茶ラビットハウスにやってきたココア。実はそこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店で…。お店で出会う女の子たちもクールでちっちゃいチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロと全方位から可愛さと笑いが炸裂! 昨今のきららで勢力を伸ばしつつある「雰囲気重視4コマ」の一作。雰囲気が徹底して作りこまれており、その空間から織り出されるゆるふわ感がたまらない。マイペースで時折突拍子のないネタは破壊力満載。いかにもな萌え4コマですけど、そこでバッサリ切らないでしっかり読んでから語ろうぜよ!


5位:『椿 いづみ / 月刊少女野崎くん

月刊少女野崎くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)

無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女マンガ家のアシスタントになったのでした…。男子高校生でありながら人気少女マンガ家でもある野崎くんの日常を描く、少女マンガ家男子コメディー!! とにかく、面白い。少女漫画をメインとする作者の絵柄は艶やかでカッコよく、その一方でギャグは無骨でキレ味抜群。野崎くんはカッコよく、千代は可愛く。個性豊かなキャラクターがどれもウザ可愛い。痒いところに手が届く面白さ。


6位:『ハトポポコ / 平成生まれ』

平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス)

もやっ、…なんだコレ。調子にのる佐藤、隠れブラコン四村、とにかくカワイイ中川、全てが謎の原田、美しバカ藤井、無邪気バカ吉村、読めば気になる、クセになる、このノリ正に平成生まれ!新鋭ハトポポコが贈るデビュー作、遂に単行本化! 優しくなく暴力的で不条理な狂気に近い愛情を持つ学園4コマ。暴力的な中にちょっとだけ優しさのエッセンスが混じっていて「ああ!!」という気持ちになります。とにかく佐藤ウザいけど、たぶん佐藤もベッドの上では従順やで!! ま、そんな暴力的でゆかいな4コマ。


7位:『ざら / しかくいシカク』

しかくいシカク (1) (まんがタイムKRコミックス)

黙っていれば容姿端麗、口を開けばえろオヤジ。バレッタが特徴的でも一見フツー、実は意外とナチュラルに腹黒。見た感じは華奢で小動物、中身はもっと小動物。そんな女子高生3人にカメラを持たせたら…。『ふおんコネクト』作者の最新作。カメラをテーマに今までとは違った角度と構成から新たなざらワールドを展開している。密度は相変わらず濃く、どこか艶めかしい。まだまだ種まきという印象があり、これから世界観も方法もまだまだ進化していくんではないか、そんな期待を持たせる作品。


8位:『小池定路 / 父とヒゲゴリラと私』

父とヒゲゴリラと私 1 (バンブーコミックス)

男やもめのお父さんと、その娘のみちる。そこにお父さんの弟を加えた三人の生活の始まり。叔父さんはヒゲでマッチョだから「ヒゲゴリラ」。と、インパクトのあるあだ名を付けられたものですが、元気でちょっとわがままなみちるの言動と、それを受け止める大人たちの愉快で、ときどきじんわり染みる家族の毎日。みちるが母親を、総一が妻を亡くした日は雪が降る日でした。総一が雪が嫌い、というエピソードは切なくもこの最後の場面で幸せな気持ちになれます。春から冬まで季節季節の大切なエピソードが描かれています。この物語はコメディとシリアスのバランスが素晴らしい。シリアスを上手くコメディに繋げ、コメディが上手くシリアスと共存しています。そういう読ませる部分は読ませ、ちゃんと漫画チックに楽しませてくれるがこの漫画の非常に上手い部分だと思います。大人の観賞に堪えうる4コマ漫画の一つ。


9位:『華々つぼみ / 放課後アトリエといろ』

放課後アトリエといろ (1) (角川コミックス)

高橋寧々16歳。高校生デビューします。個性いろいろ、十人十色。放課後系、美術部ライフスタート。萌え系学園4コマのお手本のような作品。同じ美術を題材にした4コマは数多くあるが、この作品だけに感じられる個性が光る。派手な特徴はないが、安心して読める可愛らしくも女の子らしい作品。安定感は宝ですよ、奥さま!! に、しても刊行ペースが早い。今回の期間内に3冊とかどうなってるんですか。クオリティは落ちていませんしとっても素晴らしいことです。


10位:『筋肉☆太郎 / スマイル・スタイル』

スマイル・スタイル (1) (まんがタイムKRコミックス)

両親の仕事の都合で、とある女子高に転校するのに伴い、女子寮に入寮することになった主人公。そこで待ち受けていたのは寮生たちの、彼女に対する誤解の嵐だった――!? 女と女のラブゲーム、いわゆる百合。ガチレズ作品ではなく、百合をパロディ的に扱った『ゆるゆり』テイストの作品。きららでここまで「百合百合」した作品はあまりないため、このセーフギリギリラインのパロディ感が危うくてなんとも面白い。きらら=ソフト百合みたいな空気があるんでこの茶化し具合はなかなか。百合の誤解されっぷりや寮長と担任の変態っぷり等はもちろん、何より百合の的確かつ勢いのあるツッコミが凄い。ツッコミが面白い漫画は面白い、ということを再確認できる一作。


11位:『あfろ / 月曜日の空飛ぶオレンジ』

月曜日の空飛ぶオレンジ。 (1) (まんがタイムKRコミックス)

イカの自販機。 朝起きたら頭が箱に。 植木鉢に信号機。 キュート&フリーダムなこの興奮、初体験。かつてないシュールな世界観を発揮している怪作中の怪作。なにが常識でなにが常識でないか分からなくなる。構図から世界観、ネタすべてにおいてシュール&シュール。「まんがタイムミラク」が生み出した最大の功績であり問題児。好き嫌いが分かれるのは間違いないが、好きな人は病み付きになる面白さ。この作品がこんなに支持を集めるなんて世の中狂ってる。まぁ、主催は大好きです。


12位:『鈴城芹 / JC探偵でぃてくてぃ部』

JC探偵でぃてくてぃ部(1) (IDコミックス/REXコミックス) (IDコミックス REXコミックス)

ひいおじいちゃんは名探偵!な照葉は探偵に憧れている中学生。学校で起きた事件を見事解決(?)して、でぃてくてぃ部を発足!! 仲間の詩と細と供に事件に挑む!? 今日も名探偵照葉が行く!! 「ひーじっちゃんの名にかけて!!」それぞれが事件解決のために能力を発揮して事件解決に動く、この要素は王道ながら気持ちいいです。アクションに関しても4コマとしての形ではなく、一般の漫画のコマ割を使ってダイナミックに表現してくれる。「4コマ漫画家は一般の漫画を書くとヘボくなる」という少なからずある一例に当てはまりません。ミステリーでもコメディでも、ハズさない安心感。「え、なんなのこの展開」みたいなもどかしさがないのが嬉しい。鈴城作品の裏切らない安心さは4コマ界でも随一だと思います。


13位:『杜康潤 / 孔明のヨメ』

孔明のヨメ。 (1) (まんがタイムコミックス)

昔々の中国。なかなか良縁に恵まれない少女、月英にやってきたのは変わり者と有名な諸葛孔明との縁談!? 全く新しい三国志4コマの開幕! 孔明を主役に夫婦生活を描いている。三国志に詳しい作者だからこそできる、物語で語られない孔明の日常生活が描かれており興味深い。孔明をメインに使ってはいるが、諸葛亮の要素を抜きにしたファミリー4コマとしても面白く、異国4コマとしもてよく出来ている。安定感も高くもっと注目されていい作品。月英さん可愛い。は、早く夜の生活を(ry


14位:『はりかも / 夜森の国のソラニ』

夜森の国のソラニ (1) (まんがタイムKRコミックス)

“夜森の国”――。そこは目覚めに迷う者たちが集まる夜の国。記憶を無くした私は、新しい私「ソラニ」として無くした記憶を探し始める――。新創刊した「まんがタイムきららミラク」を象徴する一作。まるで絵本のような既存の世界にとらわれない幻想的でファンタジックな世界観が読む者を魅了してやまない。コメディの部分は弱いと言わざるをえないが、ストーリー4コマとしての新たな扉を開いた感覚を覚える。今後のストーリー含めて楽しみな一作。単行本ではカラーも再現されており「再現性」という意味でもこだわりが見える。


15位:『へーべー / 魔女とほうきと黒縁メガネ』

魔女とほうきと黒縁メガネ (1) (4コマKINGSぱれっとコミックス)

女子高生の乃梨子は、魔法の練習と称して危ないことを繰り返す自称「魔女」の女の子・リアナと出会う。いつも一人で遊ぶリアナを心配して、彼女の家を訪れるようになった乃梨子。そこに怪我から復帰してきたリアナのメイド兼教育係のシェスカが加わって、巻き起こす魔法でドMなファンタジー4コマ! ぱれっと発設定からキャラまで強烈な4コマ。キャラクター。百合、SM、ロリコン、中二と、まともなキャラが1人もいないのに、作品全体に不思議な一体感があり読んでいて心地よい。読んでいてほっこりします。中二病アニメが流行るなら次はこの作品でしょう!


16位:『タチ / 桜Trick』

桜Trick (1) (まんがタイムKRコミックス)

廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます! あぁ神様お願い! 1度だけのmiracletime下さい! もしすんなり話せればその後はどうにかなるよね。ふわふわ時間(ふわふわ時間) つまり、そういうこと。ふわふわでゆるゆるで甘酸っぱくも危うい今しかない一瞬、そんな百合4コマ。ふわふわたいむ!!


17位:『α・アルフライラ / ちょっとかわいいアイアンメイデン』

ちょっとかわいいアイアンメイデン (1) (カドカワコミックス・エースエクストラ)

美人の先輩にフラフラついて行った武藤結月ちゃんが入部させられてしまったのは、何と学園で暗躍してる「拷問部」だったのです!? なんつーか、「すげえ」作品。とにかく変態しかいない。15位でも同じようなこと書いた気がするけど。とにかく変態しかいない。どぅなっちゃってんだよ!! 人生頑張ってんだよ! 一生懸命って素敵さー! ここまで変態に特化しつつも、4コマとして抑える部分は抑えているため作品として十分に評価できる一作。エロい。別の領域でもっと評価されていい。


18位:『渡辺伊織 / ギンダラとキンメダイ』

ギンダラとキンメダイ 1 (バンブーコミックス)

明るくて人気者の姉・百萌、地味で目立たない妹菜々葉の交流を描いた作品。なんというか幸せなオーラに包まれた作品。一見地味なファミリーものだが、渡辺先生の可愛らしくも暖かい絵柄がなんとも読みやすい。関係性がしっかり構築されていて「こういうのが読みたい」というツボをついてきます。美人だからー、地味だからー、というだけで成立してなくて、各々のキャラクターのいい部分ダメな部分が協調されていて面白い。トータとななはの関係性にはニヤニヤせざるをえない!! 名作っ。


19位:『榛名まお / こずみっしょん!』

こずみっしょん!  (1) (まんがタイムKRコミックス)

友達いない歴=年齢な真木鈴子に高校で初めてできた友達星垣臣美は、実は宇宙人だった…。超常現象を解明する不思議解明部を舞台に送る、少し変わった日常生活を描いた4コマ漫画作品。前作以上に根本的な絵柄の部分から「読みやすく、受け入れやすく、一般的」になった印象のある作品。ただ、ネタにしても設定にしても『ぐーぱん!』で見られたような作者らしい根本的なアホさ加減は全く失われていません。この作者がすごい!!


20位:『木吉 紗 : / 咲日和』

咲日和(1) (ビッグガンガンコミックス)

超絶人気を誇る本格麻雀物語[咲-Saki-]のゆる〜〜くカワイイ4コマ連載開始☆ 本編では見られないキャラの姿はファン必見!麻雀はしないこと多し…?? そこんとこはヨロシクです☆ 咲のコメディスピンオフ4コマ。原作の世界観を壊さずに暴走していて面白い。全く麻雀をしないため原作を知らなくても面白く読めるはず。主人公の池田と妹である三つ子ちゃんのエピソードがすごい可愛い。池田は主人公だけあってカリスマ性が半端なく原作を知ってる人知らない人すべてを魅了してやまない。裏はめくらないでおいてやる! ドラサービスだし!! 早く本編で池田の大活躍が見たいし!!


21位:『かきふらい / けいおん!Highschool』

けいおん!  highschool (まんがタイムKRコミックス)

メガヒット4コマ「けいおん!」の梓・憂・純たち在校生側のその後の軽音部ライフを描いた続編が登場!梓部長のもと憂、純が加入したけどまだ人数が足りない軽音部。まずは新入部員獲得から!?  梓部長、やってやるです! 梓を主人公にしたスピンオフ作品。合宿からなにやらけいおん!が4巻かけてやったことを早足に1巻でやっているため濃度たっぷり。のけいおん!が作り出す新たなけいおん!の系譜はここからはじまり、ここから終わる。物語は終わったってけいおん!は続くってことだ。純にゃん純にゃん。


22位:『宮成樂 / 天国のススメ!』

天国のススメ! (1) (まんがタイムコミックス)

不器用霊感少年・太一くん。彼を中心とした霊や物の怪・妖怪たちと現世の人たちの心温まる物語。同作者の作品である『晴れのちシンデレラ』にも感じられる毒のない明るさがいかんなく発揮されている。幽霊や妖怪がメインに扱われているが現実離れした読後感はなく、むしろなによりも暖かい作品。笑って泣いてまた笑える、ハートフル4コマ!! レッツハートフル!! どうでもいいですけど、発売直後に買い逃して買うのすげー苦労しました。うん、言いたかっただけ。


23位:『板倉梓 / 野村24時』

野村24時  (バンブーコミックス )

独身35歳借金持ちの男とOL・女子高生・小学生の美人3姉妹との同居って…これってありですか〜? 板倉梓が持ち合わせる毒とアメが融合したハイブロー4コマ。ブラックだけど優しい。エロくなりそうなのにエロくならない。野村のうだつの上がらない喪男っぷりと三姉妹の毒があるけど優しさは奇妙な感覚を覚える。気持ちいいけど気持ち良くない。この先どんな展開になるのかはわからないが、野村が幸せになれればいいと思う。できることなら花ちゃんルートにいって鬼畜に生きてほしい、そう願わざるをえない。


24位:『うず / 炊飯器少女コメコ』

炊飯器少女コメコ (1) (まんがタイムコミックス)

少女が炊飯器!? 苦学生・尊のもとに、頭でお米を炊く少女型炊飯器コメコがやってきた!! やる気だけはマンマンですが…。ご飯炊きまくりラブ米4コマ! 「炊飯器少女」というとんでもないジャンルを作り出したゆかいな4コマ。「しばいぬ子さん」といい、うずさんの頭の中はどうなってるのか、という領域。本来なら出オチのような設定だが、出オチに終わってないのが偉い。コメコさんのポンコツっぷり、尊さんの優しさには涙が出るで!! 炊飯器コメディ決定版!!


25位:『井ノ上ふき / メガネの君と博物館』

めがねのキミと博物館(1) (まんがタイムコミックス)

もじゃもじゃあたまとメガネがトレードマークの学芸員、香坂さん。 時には屏風の獅子が歩き回り、時には子供に戻ったり…? そんなSF(すこしふしぎ)がたっぷりつまった博物館、皆さんを現実と空想の間でお待ちしています。淡い雰囲気と作風で繰り広げられる世界観。4コマでやるのはもったいないぐらいストーリーストーリーしている。学芸員要素とSF要素が存分に詰め込まれている。ただ、世界観を4コマでは生かしきれてない感あり。


26位:『るい・たまち / ごきチャ』

ごきチャ (1) (まんがタイムKRコミックス)

世界一健気なG、ここに登場!! 人間のお友達がほしくて、ゴキブリがいないという北海道に越してきたごきチャ。殺虫スプレーをかけられても、猫に追いかけられても、川に流されても、ごきチャは精一杯前に突き進む!! かわいさ100%でお届けします! 「どう考えても出オチだろ!」という設定ながら、その印象の壁を遥かに超えて可愛らしくも面白い4コマに昇華している。百聞は一見にしかず、まずは読んでみようってことで。読めばゴキブリが好きになる! なーんてね☆


27位:『藤井理乃 / ロコモーション!』

ロコ・モーション (1) (まんがタイムコミックス)

ローカル線で働くことになった新米車掌の ロコちゃんにとっては、毎日が初めてのこと ばかり。でも、憧れのお仕事だから今日も 好奇心全開で出発進行! ありがちな一つのネタに特化した色物4コマと思いきや、鉄道雑学に留まらず、ロコの挫折と成長や、親友であり先輩後輩でもあるロコとモコの絆を描いた今年屈指のストーリー4コマ。「情けは人のためならず」という言葉は決して死語なんかじゃない。4コマとしてコメディの部分も作りこまれており、いい意味で期待を裏切る作品。表紙のいかにも萌え4コマのような装丁は逆に勿体ないかもしれない。


28位:『原鮎美 / でこぼこガーリッシュ』

でこぼこガーリッシュ 1巻 (ビームコミックス)

期待の新鋭・原鮎美が描く、女どうしの友情、友情、そして友情の物語……! 身長が高すぎるせいで、いつも男性だと誤解される織子(おりこ)。身長が低すぎるせいで、小学生だと思われちゃうナッツン。そんな、でこぼこなふたりが営んでいく、乙女心(ガーリッシュ)に満ちた女子大生ライフ。織子とナッツンの友達以上恋人未満の関係性がスゴイ心地よい。女同士で友達以上に仲良しなんですけど、百合百合してないフランクな付き合い。こう露骨に表現されないけど、友達以上の関係で繋がってる百合はなかなか心地良い。百合といえば百合だし、違うといえば違う、ぐらいの関係って傷つかないからいいですよね。


29位:『鳥取砂丘 / G専ラフスケッチ』

G専ラフスケッチ (1) (カドカワコミックス・エースエクストラ)

宮本史子は未来のゲームクリエイターを目指し、専門学校に入学。都会にドキドキ、風変わりなクラスメイトにドキドキ。でも楽しい毎日。ほっこり、ゆったり、でも少しずつ確かに夢は形になっていくようで♪ 全体的に漂う「未熟者」感が好きです。ゲームクリエイターを目指す、ということで名字は全て著名なゲームクリエイターから取られています。小島、宮本、堀井、遠藤、湯川…。そのクリエイターの名を持つ主要キャラ達。宮本さんの楽しいものにすぐ飛びついて現実見えてない感、小島さんの厨二病的で現実見えてない感、堀井さんの漠然とした目標しかないからビジョンがボヤけていて現実見えてない感…この漫画現実見えてない人ばかりやないか!!! その歪感が面白いんですけどね。


30位:『仙石 寛子 / この果実は誰のもの』

この果実は誰のもの (まんがタイムコミックス)

合唱部の瀬谷さんにダメもとで告白した矢川君。 意外にも結果はOKだったけれど、それには複雑な理由があって…。 幼くて脆い、純粋すぎる恋のエチュード 著者3冊目の作品集。 作者の仙石さんが描く世界観が艶やか。そして、時に切なくも暖かい。ここではあえて多くは語らないでいこうと思います。読めばきっと好きになる、その確信があります。愛おしいです。すべての作品集を読めば読むほど好きになる。それは確信している(キリッ


31位:『小石川ふに / センセイあのね?』

センセイあのね? (1) (まんがタイムコミックス)

高校2年生、夏。 好きになったのは「 先 生 」でした。 甘酸っぱくて、じれったい初めての気持ち。 … ねえ、先生。スキっていったらどうする? おふとんかぶって、ジタバタしちゃう『ウブ片恋4コマ』!! こういう先生と生徒の恋愛、ってのは両想いにしろ片思いにしろありがちなんですけど、ストレートでどこまでも真っ直ぐ。先生に片思いしてるけど、なんにも進展しない真っ直ぐな真っ直ぐな片思いを描いている。昨今珍しいですよ、ここまで恥ずかしくなるぐらい眩しい片思い。心が洗われるような思い。「恋」の甘酸っぱさが、読者を包み込むくらいに伝わってきます。


32位:『あづま笙子 / かてきょん』

かてきょん  (バンブーコミックス)

「今日モ勉強…スル…!?」私(高校1年生)のセンセーは小学5年生――。ありがちな家庭教師4コマかと思いきや、立場が逆なのが新鮮。小学5年生だけど立場が上かと思いきや、お姉さんと比べてちゃんと子供っぽい部分もあるため「ショタはいいねぇ!! ショタは!!」と主催最大の賛辞を送りたいと思います。あー、ショタはいいなぁ。ショタ4コマ!! No ショタ No ライフ!!


33位:『シュガー / さつきコンプレックス』

さつきコンプレックス (1) (まんがタイムKRコミックス)

早乙女皐月はやたらと可愛い。しかし弟である俺のことが大好きらしい。その上天然で無防備。コスプレも大好き。何かと見てて危なっかしいし、俺が守らないと…いやこれ兄貴なんだけどな!!! 話題騒然の男の娘コメディ4コマ。…まさか単行本にまでなるとは。個人的にはちょっと男の娘、と呼ぶには女の子すぎるんですよね。まぁ、その男の子だけど女の子らしくて女の子より可愛いっていう背徳感がいいんですが。男の娘4コマ! No 男の娘 No ライフ!! 半ズボン履くべき!


34位:『原作:島田フミカネ&Projekt Kagonish 漫画:藤林真 / ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』

ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! (カドカワコミックスAエースエキストラ)

ストライクウィッチーズ」のスピンオフショート4コマ登場! 「ストライクウィッチーズ」にスピンオフショート4コマが登場! 501部隊の面々がアニメ以上に大暴れ!? ネウロイと戦わなかったりといつもと違うおかしな日常がここに!! 咲日和もそうですけおど、コミカライズで評価されるというのは凄いことなのです。絵柄から話まで原作ファンに受け入れられないと評価されない。原作を知らない人は読まないだろうからハードルも高い。だからこそ、色々な人に受け入れられるコミカライズってのは素晴らしい。501部隊、発進します!!


35位:『奄美あまゆ / Lisa step』

Lisa Step!  (1) (まんがタイムKRコミックス)

英国からやって来た女性教師、リサ。彼女から見た日本の毎日は全てがエキサイティング!子供じゃない大人な先生だからこそのまったりスクールライフは、とっても心地いい〜♪ 大人な女性教師たちのハイビジュアル学園4コマ、ここに登場!! 「よくできたさくひん」という言葉に尽きる。目新しい設定ではないものの、基本を忠実にこなしつつリサの設定、周りの個性豊かなキャラクター達が生きている。ミラクにしては普通、でもミラクにしては完璧。


36位:『BeLL / Rainbow☆Starbow』

Rainbow☆Starbow (1) (まんがタイムKRコミックス)

同人音楽…それはメジャーともインディーズとも異なる、最先端の音楽ジャンル!? 友人・昴に連れられて同人音楽ユニット「Rainbow」のライブに足を運んだ美咲は、その日から「Rainbow」のとりこに!昴とともに 「Rainbow」を追っかけるうちに、自らも同人音楽制作をやってみたいという美咲の夢(だけ)は膨らんで…!? 作品として大成功とは言い難いが、同人音楽という新たなジャンルに真っ向から挑んだ意欲作。見せ方に稚拙な部分があるがその面を差し引いても評価されていい作品。きららとしての可愛さもありつつ、テーマ性の勝利。


37位:『ほた / LSD 〜ろんぐすろーでぃすたんす〜』

LSD 〜ろんぐすろーでぃすたんす〜 (1) (まんがタイムKRコミックス)

「思いっきり走るのって、楽しい――!」高校1年生になり、長距離走を始めた椿(つばき)。陸上部は経験者ばかりで、練習メニューも結構キツめ。だけど一 生懸命走りこんでいるうちに、長距離の魅力にとりつかれ――。日本初(!?)の本格陸上4コマ。絵柄、構図、ネタまで全体的にレベルが高くきららでも屈指の安定作に仕上がっている。陸上というテーマに真正面から向き合っており、「なんちゃって陸上」ではない、しっかりした陸上4コマとして評価されるべき作品。なかなか熱く、きららは時折こういう作品が生まれるから面白い。もっと話題になるべきレベルの高さを誇る作品。


38位:『佐藤両々 / 崖っぷち天使マジカルハンナちゃん』

崖っぷち天使マジカルハンナちゃん  (バンブーコミックス)

OLとしてごくごく普通のただれた生活を送る道上帆南(みちがみはんな・29)。ひょんな事からこの歳で魔法少女をやるハメに!? お供のマスコットキャラにはババアと罵られ、彼氏にも振られたアラサー魔法少女の明日はどっちだ!? ある種、作者の作品中で最も濃くアクが強い作品。4コマ業界の中でも異色作、魔法少女ものの中でも異色作。とにかく「読む人を選ぶ作品」…ではありますが、この作者の作品ですからそりゃ読み応えのあるものになっていますよ。アラサー魔法少女なんて、4コマでここまで痛くてダメで面白い作品を作れるって凄いことですよ!


39位:『楠見らんま / いとをかし』

いとをかし  (バンブーコミックス)

駄菓子屋「伊藤菓子」の店主、伊藤あおい君。見た目はどう見ても女の子なのに立派なオトコの子。でもその可愛い容姿のおかげで(?)当たり前のように女の子に間違われちゃいます。常連さんに至ってはあおい君のことを…!? 可愛いオトコの娘!? に恋しちゃうぞ! 個人的にはちょっと可愛すぎるんですよね。まぁ、その男の子だけど女の子らしくて女の子より可愛いっていう背徳感がいいんですが。男の娘4コマ! No 男の娘 No ライフ!! もっと半ズボン履くべき! 


40位:『湖西晶 / うしのこくまいる』

うしのこくまいる! (1) (4コマKINGSぱれっとコミックス)

心霊相談所を営業している霊能力者「下地辛多郎」は呪い代行をしたある日、丑の刻参り1万人目ということでワラ人形の精「丑の刻 参」を贈られる。その状況に困惑していたところ、他の人に見つかりそうになり…。不幸が不幸を呼ぶ蜜の味4コマ。結構エロティック。過去最高に湖西晶の本領発揮という調子で随所随所いやらしくも微笑ましい。きらら、ぱれっとで活躍する大物の横綱相撲見せられてる感じです。


41位:『茶麻 / あいうら』

あいうら (1) (角川コミックス・エース・エクストラ 32-1)

おバカな奏香、やる気のないツッコミ役の彩生、人のいい歩子を軸に展開される女子高生の日常を描いた作品。言ってしまえばよくある萌え系4コマですが、独特の力の抜けた展開ですらすらと読めます。絵と表情の上手さがギャグの面白さを保証しつつ、キャラクターの広がりと的確な掘り下げが作品の強度を高めるというバランスに優れた作品。ニコニコ漫画でも連載され(http://seiga.nicovideo.jp/comic/16?track=official_list)、2013年春にはアニメ化も決まってますます注目ですよ、やったね。


42位:『GAN / Free!』

Free!  (1) (まんがタイムKRコミックス)

自由人アトリ、常識人ミサキ、ツンデレキスカ、受難人トモエが出会ったら…!?個性的な美少女四人が織りなす、一風変わったFree!な毎日。疾風怒濤、抱腹絶倒の日々に 心が躍る!何色もの個性の色が織りなすカラフルな毎日はいかがですか…? 最近きららに顕著な自由系作品。ただひたすらに可愛い女の子と勢いのあるギャグで構成された、萌え4コマ本来の面白さを味わわせてくれる、そんな作品です。この手の作品はパンチ不足で伸び悩む傾向がありますが、今後に期待したいところ。


43位:『むんこ / だってあいちてる』

だってあいちてる (まんがタイムコミックス)

みんなが泣いた、人気4コマ『だって愛してる』から新たなドラマができました!! 老作家と少女、そしておちゃめな幽霊が繰り広げるハートフル三角関係。 しっかり泣けて、読後には明日への希望がわいてきます。夫婦愛を描いた名作『だって愛してる』の後日談。だって愛してるは大人になれない大人の物語、これは大人になりたい子供の物語。あと、大人になれなかった幽霊。そんな風に私は思っています。私は一部の4コマ作家さんだけが絶賛されたり持ち上げられたりする風潮は好きじゃないけど、むんこさんは素敵な作家さんだと思います。こんな作品、優しい人しか書けないよ。


44位:『安西理晃 / お姉ちゃんが来た』

お姉ちゃんが来た 1 (バンブーコミックス)

水原朋也13才。父親の再婚によって変な姉・水原一香17才が出来ました。お姉ちゃんからの愛が…重い…。最近流行り(私はそう思ってます)の姉4コマの一つ。基本的な部分がしっかりしてて見劣る部分なし。姉の弟好き好き大好き超愛してるっぷりがまぶしすぎてまぶしすぎて。弟くんのショタっぷりがまぶしい。こう性的にエロいおねえちゃんにドギマギするショタっていいよねー!! うっはー!! ショタは世界の宝です!No ショタ No ライフ!! もっと半ズボン履くべき!


45位:『昼間行燈 / おにさん、こちら。』

おにさん、こちら (1) (まんがタイムKRコミックス)

「何を迷っているんだ? 願い事、言いに来たんだろ?」いつも失敗続きな女の子・かなで。自分を変えたいと願った彼女は「鬼」が住まう神社を訪れる――。何をやってもダメダメな女子高生と、取り憑いた鬼の交流を描く和風ファンタジー。コメディが中心ではあるものの、話の芯として主人公の成長があり読んでみると案外骨太な作品である。暖かな家族や友人、そして破天荒な妖怪に囲まれた賑やかな日常のなか、登場人物の過去やコンプレックスが時折匂わされ、他に変えられない不思議な読後感を得られる作品。


46位:『楯山ヒロコ / 100万ボルトの彼女

100万ボルトの彼女  1 (バンブーコミックス)

放電体質の少女、鳴神響子と親友、心配する担任教師をめぐる物語。「静電気が酷い女の子」を誇張に誇張を重ねて繰り広げられる物語だが、その誇張が出オチに終わっていないのが素晴らしい。。大人、同級生、それぞれが彼女に対してどちらかといえば負に近い感情を抱いているが、その中で彼女に対してブレない愛情を持つひかりと平賀先生は読んでいて愛おしい。同作者の『椿さん』とは全く異なる印象を受ける作品で、絵柄にも個性があり、実力派4コマ作家のお手並みをたっぷり味わえる。


47位:『ととねみぎ / しらかば202』

しらかば202 (真激COMICS)

男嫌いのレズっ子「みよ」と最も乙女なオトコの娘「めーこ」が女子寮「白樺寮」の202号室でひょんなことからルームメイトになっちゃう!? 日常系4コマ漫画! ととねみぎさんの新作。内容はポップでちょっぴりエロくて素晴らしいわけですが。一度完結し、単行本の売り上げがよくアンコール連載になったものの再開1回目で打ち切られたのが解せない。アンケートの結果いかんって、1年以上連載して単行本も出た作品であれば数字は見えてくるはず。それが再開1回目で打ち切られるってどうなんよーって思ってます。面白いよ、みんな読むべき。


48位:『伊藤黒介 / イヴ愛してる』

イヴ愛してる 1 (バンブーコミックス)

女悪魔のイヴが子作りを迫った男はオカマ!? 強引な同居生活が続く中、事態は展開し…!著者新境地おいろけ異色ファンタジー4コマ☆ 『ベルとふたりで』の作者伊藤黒介がおくるファンタジーっぽい4コマ。作者は『ベルとふたりで』でも時折深い4コマを書くのですが、その部分をより掘り下げた作品。あまり知名度は高くないですが、こんなオリジナリティと深い内容の作品が書ける4コマ作家は貴重だと思ってます。大人っぽくも子供っぽくもある、そんな作品。


49位:『CUTEG / スイートマジックシンドローム』

スイート マジック シンドローム (1) (まんがタイムKRコミックス)

友達をたくさん作るため、高校デビューを目指す甘子の前に現れたのは、「プリン」から突然出現した一人の少女。「お菓子王国」の王女様を名乗る少女・プリンと、次々に登場するキュートなお菓子王国の少女たちが織りなす甘い学園生活を描くCUTEG(カム)さんの作品。ミラクが生んだ「世界観重視」4コマの1本。ストーリーとか、とりあえずそういうのは考えず、とにかくかわいい女の子がいっぱいで、少し百合風味で、メルヘンで、そして、甘くてあまあま。こういうのもありですよね、うん!


50位:『柊ゆたか / Good Night Angel』

Good night! Angel (1) (まんがタイムKRコミックス)

友達ゼロの内気な高校1年生・境川ユリ。彼女の小さな夢は、友達をたくさん作って楽しい高校生活を送ること。しかし、その正体は…? 暗殺者をテーマにゆかいな萌え4コマになっています。暗殺って意外といけるもんですよ! 本職のときと、普段の生活のギャップ、そしてそれをとりまく「同業」の仲間と、「普通の」友人たちのギャップ。そのコントラストがこの作品の妙となってます。ミラクのコミックス化第1弾の1作であり、表紙も何回か務める同作品。間違いなくミラクの看板を背負って立つ作品の一つです。


51位:『なぐも。 / ウォーターガールズ』

ウォーターガールズ (1) (まんがタイムKRコミックス)

高校1年生の内気な女の子・はるなはカナヅチ克服のため、同じくカナヅチのクラスメート・泉と水泳部に入部。ちっちゃくてちょっとSな晶部長とスタイル抜群の最中(もなか)と出会い、はるなの日常はきらめきだす。ゼロから始まる水泳と少女の青春物語、開幕!!「ラジオでGO!」の作者・なぐも。氏の待望の新作。ちょっとオトナな恋愛モノだった前作とはうって変わって、部活に打ち込む女子高生たちの青春を描く。カナヅチの一年生が少しずつ泳げるようになってゆく過程に読んでる側も思わず応援したくなるはず。そんな彼女たちを見守る大人たちの描写もあり、とてもあたたかな雰囲気に仕上がっています。タイトル、水着、美少女…と売れそうな要素はふんだんにあるのにいまいちブレイクしないのが不思議です。


52位:『王嶋環 / オトメシュラン』

オトメシュラン(1) (まんがタイムコミックス)

美空 瑤さんはフレンチレストランのオーナーシェフ。 見た目はイケメン、でも中身はれっきとした女性で 性格がなんとオトメ! 内面と外面のギャップ最上級4コマ!!漫画的な部分がありつつもフレンチレストランの設定が生きていて薄っぺらくない作品としての面白さ、リアリティーが存分にある。ドラマにそのまましてもいいぐらいにしっかりした基盤ができている作品。「生きている」キャラクターがコミカルに描かれており、人間ドラマとして素晴らしい。個人的にはしっかりした主人公の脇にいる慎太がいいスパイスになっていていい賑やかしになっている。


53位:『八色 / きものなでしこ』

きものなでしこ 1巻 (百合姫コミックス)

日本人・かの子、フランス人・サーヤ、アメリカ人・アンジェリカ、中国人・雀の4人が集まる委員会”撫子衆”として仕切り直した日常系4コマ。トーンを使ってない独特のカラーがこの4コマをなにより特徴的にしており、「目をひく」存在になっています。こういう、絵で勝負できてる4コマというのは単純に「絵が上手い」という部分が大きいから出来ること。絵だけでなく、この作品には撫子衆、留学生、着物…多くの設定が背景にあるのですが、それをメインにしすぎて消化不良になってない。よく無駄に設定に引っ張られすぎて「おいおい、普通に日常4コマやってくれよ」的な勿体ない漫画がよくありますが、この作品は背景を活かしつつも設定に引っ張られすぎず、綺麗に日常4コマを上手くこなしています。


54位:『カラスヤサトシ / カラスヤサトシの日本びっくりカレー』

カラスヤサトシの日本びっくりカレー (ウィングス・コミックス)

読むとカレーが食べたくなる!裏メニューの激辛カレーにのたうち回ったり、ボケ防止のお話を薬学博士から伺ったり……。うまいはもちろん、個性的なカレーのお店やカレーにまつわる話を、カレー大好きなカラスヤサトシがご紹介。カレーを食べてるだけで漫画が成立する。勿論、前提として"カラスヤサトシがギャグ4コマ漫画として成立させてるから面白く読める"という部分が大きいのですが。好きなものに体当たり、カラスヤサトシの真骨頂。


55位:『若林 稔弥 / 恋するミチルお嬢様』

恋するみちるお嬢様(1) (ガンガンコミックス)

ドS家庭教師・榊に想いを寄せるみちるお嬢様。しかし返ってくるのはキビしい発言ばかりドS家庭教師×ちみっこお嬢様、二人の明日はどっち? 世にも珍しいラブコメ顔芸4コマ。みちるお嬢様のコロコロと変わる表情は見ていて面白いです。基本的には、みちるお嬢様とドSっぽい家庭教師の榊の2人のやり取りを面白おかしく見つめる漫画です。ダメだこの2人・・・そんな感じに見守るのがベストですよね、ベスト。やーはー!!


56位:『ねことうふ / 魔法少女リリカルなのはViVid LIFE』

魔法少女リリカルなのはViVid LIFE  (カドカワコミックス・エース)

次世代型文系格闘魔法少女の活躍を描く「魔法少女リリカルなのはViVid」が4コマまんがになったよ!日常系ヴィヴィオとアインハルトさんの学園生活☆ 「ほんわかと、だけど色鮮やかに全力全開でがんばってます☆  ね こ と う ふ さ ん の 絵 柄 と ま っ た り し た 雰 囲 気 に 癒 さ れ ま す 。 原 作 は 知 ら な く て も な ん と な く 面 白 い ! 知 っ て れ ば も っ と 面 白 い ! あ と 、 じ ゃ あ こ れ 言 っ と け ! な の は 完 売 !


57位:『藤凪かおる / あねざかり』

あねざかり (1) (まんがタイムコミックス)

ひなた君の自慢の姉、ひかりは近所でも評判の美人。深夜ハツラツと工事現場で働く彼女だけど、朝はめっぽう弱くて眠気MAX!元気いっぱい! or 眠くて無防備セクシー!あなたはどちらのお姉さんが好きですか? 抜けてて天然な感じの姉としっかり者の弟という構図。特に新鮮味はないが、姉の優しさと抜けているところが面白くてついつい読み進んでしまう。夜のお仕事はいけないと思います。体が傷ついちゃうしね。…いや、そういう漫画じゃないけど。藤凪先生の安定っぷりに拍手。やーはー!!


58位:『志摩時緒 / あまあま』

あまあま

「楽園」本誌&web増刊で大好評のタイトル通りアツアツであまあまな二人のスクールライフ4コマ詰め合せ。読むと思わず床を転げ回るラブさ全開!! クールビューティーな彼女に注目必至です。ついにというか、連載ペースにしては早く出てくれたなと。表題作に加え、WEB楽園でやっている番外編「好きなひとができました」シリーズも同時に収録。早くに出てくれるのは嬉しい限り!さてどんな作品かといえば、もう表紙とこのタイトルを見てもらえばそれで。つまり学生カップルがイチャつきまくる話だよ!やったね!大好物!(by 漣 from 正直どうでもいい)


59位:『玉岡かがり / 戦乙女と屋根の下』

戦乙女と屋根の下 (1) (4コマKINGSぱれっとコミックス)

有能な戦士(戦死者)を求め、地上に舞い降りたヴァルキリーだったが、舞い降りた先は現代日本の剣道道場。無理やり道場に居候することを決めたヴァルキリーは、道場主の秋島一家の面々とひと騒動ふた騒動起こしていく。ちんまいヴァルキリーさん決定版!! この作品のモチーフは北欧神話です。ヴァルキリーがオーディンに命じられてラグナロクに向けて戦死者の魂を集めるというストーリーですが、ヴァルキリーが幼女!! 訪れたのは戦場ではなくて平和な日常! 美人姉妹と同居!!と北欧神話のイメージを根底から覆す設定がまず面白い。


60位:『来瀬ナオ / 半透明勤務薄井さん』

半透明勤務薄井さん(1) (まんがタイムコミックス)

スケスケOL残業中!! 新入社員・麻生さんの頼りになる先輩は明るく元気な社内一のムードメーカー♪ だけどちょっぴり不思議な存在で…!? 薄井さんの存在が面白いのですが、だんだんとそれが自然に感じてきて周りの人も自然に接しているのが和む。来瀬ナオ先生の絵柄と話づくりはほんと和み系。お茶をください!!


61位:『ゴトウ / おたくら』

おたくら (電撃コミックス EX)

アニメ・声優・グッズ買い、趣味に全力投球する、大人オタクの日常あるある系4コマ『おたくら』が待望のコミックス化! テキストサイトの鬼才の一作。オタクあるあるをテーマにしつつも、結構ファンタジーとか非現実的なネタもあって愉快痛快。こういう作品に投票が集まる4コマオブザイヤーの幅広さ。主催も買ってますけど、発売日に。


62位:『まりも / 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ』

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ(1) (ヤングガンガンコミックス)

アニメ化が決定した大人気ライトノベル「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」のスピンオフ4コマ! 部活「自演乙」を舞台に、俺の彼女と幼なじみが4コマでも修羅場すぎる!!  主催は原作未読であるが、原作を読んでいなくてもすんなり読むことができ、キャラクターも可愛く普通に面白く読める。デフォルトをうまく利用しており、コミカライズとは思えないほど面白く4コマとして消化している。原作を読んでみたい、と思わせる魅力的な作品。普通におすすめです。


63位:『パイン / きしとおひめさま』

きしとおひめさま (1) (まんがタイムKRコミックス)

それは、地球に空いた穴、大空洞を巡る、きしとおひめさまのおはなし。作品の立ち位置が大変特殊と言うか、ジャンル分けが大変困る漫画であったりします。SFめいているように見えてファンタジーの味も強い。でもガチでファンタジーではない。伝奇というには角が丸く、萌え4コマとしてはシナリオ面の力が強い。なので、まだ我々の知らない未明のジャンルにいる漫画であります。その上で大空洞という謎、騎士という謎、お姫様という謎。これら色々な伏線が如何に解けるのか、そういう面を楽しみに見ていく漫画であると思います。謎ッ!気にせずにはいられないッ!! 後、主役のつくよさんのお胸が大変エロいですよ!


64位:『かきふらい / けいおん!colleage』

けいおん!  college (まんがタイムKRコミックス)

大学でも放課後ティータイム!メガヒット4コマ「けいおん!」の唯たちのその後を描いた続編が登場!唯、澪、律、紬が4人揃って進学した女子大でのゆるやか軽音部ライフを描きます! 放課後ティータイムは永遠。なーんてね☆


65位:『るい・たまち / しくしくしくし』

しくしくしくし (1) (カドカワコミックス・エースエクストラ)

泣けば大雨、怯えて積雪、怒ればドンガラガッシャンと大落雷! 気分で天候を変える力を持つなお天気神・つくしとその相棒のイナリが織りなす全国行脚の様子を描く、なのエースで連載中のるい・たまちの作品です。同氏の作品といえばやっぱり「ごきチャ」のイメージのほうが強いですが、小さい女の子がけなげに頑張る姿にほっこりできるところが氏の作品のいいところ。つくしの多彩な表情と、それが天候にリンクする非日常。それを引き出す周りのキャラクターたちが生き生きと描かれてます。


66位:『うず / しばいぬ子さん』

しばいぬ子さん(1) (バンブーコミックス)

しばいぬだけど制服着てるし学校行くし、案外女の子だよ。肉球だけど。


67位:『秋★枝 / 的中!青春100%』

的中!青春100% (まんがタイムコミックス)

女子だけのゆるゆるな高校弓道部に入部した熱血弓道野郎・毛利の部活青春の毎日を「恋愛マスター」秋★枝が描く、弓道4コマ…です。たぶん。 ダブルA面として、オムニバスショート作品・「ワンシーン」も併載していて、まさに秋★枝ワールドを感じられる1冊となってます。そういえば、4コマとしては初単行本なんですね。なんか、もっと書いているイメージがありましたが。作者の世界観は他の4コマ作家と不思議とかぶらない青春を描いているのでもっと続いて良かったんじゃないでしょうか。っつーぐらいにはいいさくひん。


68位:『重野なおき / 戦国雀王のぶながさん』

戦国雀王のぶながさん (ジェッツコミックス)

一五××年。日本に天からひとつの遊具が舞い落ちる。「麻雀」……この遊戯は爆発的に広まり、たちまち全国の戦国大名を虜にするのだった。これはそんな、戦よりも麻雀に命を賭けた武将達の物語である!! 信長が! 秀吉が! 光秀が! 帰蝶が! お市が! そして有名武将達が! ロンポンチーの大騒ぎで戦どころじゃないぜ〜! 対局開始だ!! 重野なおきの遊び心爆発、こんなちゃんとしたコメディ麻雀4コマ過去にほとんどなかったのではないでしょうか。麻雀をネタにしつつちゃんと4コマやってるのが偉い!!!


69位:『ひらふみ / Oh!でりしゃす』

Ohでりしゃす!! (まんがタイムコミックス)

ひらふみ先生がおくる食4コマ。おいしい食べ物に出会えば、思わず「Oh!でりしゃす!!」



70位:『山東ユカ / トリセツなカテキョ』

トリセツなカテキョ (1) (まんがタイムコミックス)

超絶美人で髪も長くてメガネでカテキョ。井原センパイとの二人きりの放課後は、春吉ならずとも妄想が止まらない!!!(HPより抜粋) 黒ロン眼鏡は七難隠すと言いますが、メインキャラ井原センパイもまさにそんなタイプ。基本的にガチガチにツンツンで高い峰な井原センパイがたまに見せる可愛らしい側面に胸はキュンキュンしますよ。対となるキャラである春吉は清清しい馬鹿で、それゆえに井原センパイと対比が際立つ構図となっております。二人の噛み合う様で噛み合ってない様でな雰囲気が、作品のトーンとして浮き上がっているのも魅力でしょうか。


71位:『香日ゆら / 博士の白衣女子攻略論』

博士の白衣女子攻略論 (1) (まんがタイムコミックス)

理系あるあるの宝庫。あるある系4コマはあるあるだけで中身が面白くないことが多いが、この作品はキャラクターもしっかりしており中身も面白い。あるあるネタと4コマの組み合わせが絶妙。なにより男性キャラクターが可愛い。博士はKYですが、私は大好きです。


72位:『山田古都子 / ひよっこシスターの安息』

ひよっこシスターの安息 (1) (まんがタイムコミックス)

マリア様も思わず微笑み、イエス様も仏様も太鼓判!読者の皆様に神のご加護をっ!迷える子羊より迷走気味な新米シスター「雛形さん」とユカイな仲間達の聖職者系ゆるゆる4コマ♪ 個性的で可愛い絵柄、読む人の気持ちを暖かくさせる作風、話づくり。どれをとっても一級品。可愛らしくも個性豊かなシスター達、それを取り巻くみんなが温かくて時々毒あってゆかいつーかい。世界観の安定っぷりが半端ないですよ、社長さん! 末永く続いてほしかった一作。雛形さん、おかえりなさい。


73位:『なつみん / 本屋のホンネ!』

本屋のほんネ!  1 (バンブーコミックス)

百聞は一見にしかず。


74位:『あらたとしひら / マジでかがく』

マジでカガク (1) (4コマKINGSぱれっとコミックス)

科学vs黒魔術。トンデモかと思いきや設定がしっかりしていて面白い。


75位:『碓井尻尾 / メイド喫茶マンドリル(仮)』

(仮)メイド喫茶マンドリル 1 (バンブーコミックス WIN SELECTION)

千葉県某所の女子高生のアオイは悩んでいた。祖父の喫茶店が経営不振におちいって、何か良い打開策はないかと相談されたのだ。そこでアオイのとった行動は、友人たちをムリヤリ巻き込んでメイド喫茶として再生する方法で…!? この手の作品はとっつきにくくて読むまでがハードル高いと思います。この作品の投身の高い絵柄で繰り広げられるギャグと突っ込みとなんとも言えない表情の応酬は間違いなく面白い。タイトルは出オチじゃないもん!!


76位:『さくやついたち / √中学』

√中学生 (1) (まんがタイムKRコミックス)

流れるような銀髪とそばかすの美少女・月。彼女の周囲に集まる女の子は、個性派ばかり。腰の手榴弾(?)が目印の眼鏡娘・鞘に、無口でちっちゃな手品少女・琴。そして全てを「演技」する少女・操……色んなことが割り切れないお年頃だけど、一緒にいれば今日も幸せ! クラスメイト達のほうが圧倒的に個性が強く、月がツッコミに回ることもしばしば。独特のテンポと特徴的な絵柄の助けもあり個性の強い仕上がりで、一度ハマったらやみつきになること間違いなし。


77位:『綾里けいし、榊原宗々/ B.A.D.4コマ』

B.A.D.4コマ (カドカワコミックス・エースエクストラ)

異能の力を持つ繭墨霊能探偵事務所所長繭墨あざか。今日も助手の小田桐勤に無茶ぶります。4コマだからフリーダム。原作リスペクトで原作ガン無視(?)の異色4コマが誕生しちゃいました。原作リスペクトというか原作無視というか。まぁ、こういうのもありだよね。逆にあり。


78位:『水原けんた/ M,comicer』

M,comicer (ZERO-SUMコミックス)

元同級生・坂本の引っ越しに訪れた、売れない漫画家・ヒロキ。同じく漫画家をしている坂本の境遇を心配していたヒロキだったが、坂本は超売れっ子漫画家になっていた! ゼロサム発4コマ。詳しくは説明しませんが、他の4コマとは掲載紙からいって違うんで、新たな領域見えちゃいますよ。うふふ。


79位:『葉月抹茶 / 一週間フレンズ』

一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも──。トモダチにとって、自分がトモダチでいられるように。そして、いつかきっと友達だって、いえるように。4コマとストーリー漫画の融合。…あったかくて、切ない。でも、優しい。ありがとう。


80位:『チョコドーナツ / いなかの専業主腐ちゃん』

いなかの専業主腐ちゃん (バンブーエッセイセレクション)

夫は非オタ、周囲も非オタ。ほのぼのした田舎に越してきて、それでもオタクをやめられない作者の、こっそり(?)BLライフです。単純に面白い!! 私は男ですけど、こんな旦那さんが欲しい! 全ての隠れオタクに告ぐ!! 読むべき!!


81位:『大乃元初奈 / スキップAD!いろはちゃん』

スキップAD! いろはちゃん (1) (まんがタイムコミックス)

TV番組制作の新人AD(アシスタントディレクター)いろは。こき使われても無理難題言われても、持ち前のやる気と素直さで笑って乗り切っちゃいます。作家お得意の“お仕事4コマ”で周りの連中も魅力いっぱいですよ。TV業界的なネタをはさみつつ、いろはちゃんの明るさに癒されます。


82位:『山東ユカ / 学園のムスメ』

學園のムスメ (カドカワコミックス・エースエクストラ)

面倒なことはみんな姉にお任せ! お気楽な立場で毒を吐く高校生の次女と、面倒ごとを押し付けられてもなんにも考えていない図書館司書の姉(28歳独身で巨乳)、さらには美人メイドが暮らす女子校ライフ! ! キャラクターが個性豊かで山東ユカはここ数年でキャラクターの引出、作品幅が凄い広がった作家だと思います。今波に乗る作家の実力とくとごらんあれ。まー、面白いわけで。


83位:『大沢 あまね / 彼女×彼女』

彼女×彼女(カノカノ) (ひらり、コミックス)

ピュア百合コミックアンソロジー「ひらり、」で衝撃のデビューを果たした新鋭・大沢あまねが、女の子と女の子の間のさまざまな想いを描く新感覚4コマ読み切りGLシリーズ!! 雰囲気が特殊。こういう世界もあるってこと。そういうの素敵やん?


84位:『ダ・ヴィンチ・恐山 / 『くーろんず』シリーズ 空論基礎・I』

『くーろんず』シリーズ 空論基礎・I(ビッグガンガンコミックス)

世の中の「ちょっとした疑問」について、誰に頼まれるでもなく理性的に検証し考察していく革命的思想派の女子高生グループ…それが『くーろんず』だ! こんな4コマが連載されて単行本になるのが大問題だ!!!!! 鬼才・ダ・ヴィンチ・恐山がコミPoで作った意欲作、ある種凄い。


85位:『西UKO / コレクターズ』

コレクターズ 1

社会人 (おそらくは 25 前後かしら)ガールズラブ 4 コマです。服好きの貴子と、本好きの忍。趣味もスタイルも違う二人が、時には些細な諍いもあるけれども、それでも互いを愛している姿が、時には共通の友人も交えて描かれています。素敵ですよね、愛し合える相方がいるって。それが同性だっていいじゃない。それが愛じゃない。


今年の結果は如何でしたか? 個人的には面白い結果になったと思っています。今年は出足が遅くて心配でしたが、結果的には過去最高の参加者になり安心しました。今年は私なりに4コマと向き合った一年で、改めて「4コマは面白い」と再確認した1年でした。。今年は「このマンガがすごい!」のアンケートに参加して一人4コマで選出するという面白いこともできましたし、来年も少しは4コマのハードルを下げる広報ができればと思います。4コマは面白い、それでいいじゃない。

ほんにゃらほんにゃら 2012/12/31 01:28 かりあげくんよりおもしろいの?

hachinohehachinohe 2013/01/01 09:28 植田まさし先生はレジェンドです。〇〇より面白いかは、読む人の価値観なので分かりません。

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