ガーデンウェディング八王子農園のブログ

2011-06-06

熊谷で30度を越えた〜。暑いですね。やっぱり…。

今年はいつもと違って私に自由時間が出来て、ここに来て初めてかも。時間があるので外掃除をしてみる。新鮮である。

いつもはレストランスタッフが一生懸命やってくれているのを見ていただけだった。

果樹園があったり、バーベキュー会場があったり、コテージがあったり、掃除をしだしたらきりがないのであるが、

まずは自分の近くから…掃いている。

今年は薔薇の花が半端なくみごとに咲き、薔薇の力ってすごいなあ〜って思った。薔薇の好きな人の気持ちが分かったのである。

約1年前にウエディングのご予約をして下さった王子と姫の結婚式が先月あった。最初に来て下さった時にはベビーカーの中にいたお子様ももう歩いている。

姫は薔薇の花がお好きとのことで、オーナーから招待状に薔薇の花を入れるように指令があった。

ご契約をいただいて、少しした時期から王子から姫へのサプライズプレゼントがあることを聞かされた。薔薇の花束をあげたいと。それも100本あげたいと。100本の花束を想像してみる。2年前にオーナーのお誕生日に薔薇の花束をプレゼントした事があるけど、100本じゃないよ。それでもすごいボリュームがあった。100本ってすごいよなあ〜。と漠然と思いながら、その日は来た。

ふたりはいろんなアイデアで会場やパーティの中身に趣向を凝らせていた。司会者とこれって商売できるよって言ってたくらい。姫もアクリル粘土で席札立てを人数分作ったり、王子はゲストみんなから結婚の承認の母印を押してあるボードをウエルカムボードのひとつにしたり、プロフィールDVDを作ったり、サブライズDVDを作ったり。そうなんです。

王子は薔薇100本の花束とは別に姫に内緒で姫への思いをたっぷり込めたDVDを作っていたである。その出来がまた凄い。これは王子のお友達の多大な協力なくしては出来ない代物である。その当時の王子の行動があまりに不審で姫が王子の帰りを寝ないで待ってたり、不安で涙したりした、その結果のDVDであった。そのDVDをゲスト全員で見終わる頃に王子が用意した薔薇の花束100本を姫へ差し出した。姫はもの凄くびっくりしていた。祝福の拍手も薔薇100本に負けないくらいすごかった。王子の想いが伝わったね。お互いを思いやる優しさが随所に溢れていたよ。次はふたりのエンジェルちゃんと遊びに来てね。


お花の担当をしたデイジーさんが薔薇100本を搬入した時の注意事項が、抱えるように持ってね。でした。

私も薔薇100本貰いたいな〜。抱えるように花束を持ってみたいなあ〜。と妄想を膨らませた夜でもあった。

takashitakashi 2011/08/19 12:40 スタッフISHIHARA様
お忘れかと思いますが何年か前にご相談に乗っていただきありがとうございました。その際にはこちらの事情にてお世話になることが出来なかったのですが参考になるお話をたくさん伺えて、非常に役に立ちました。
今はドッグランもあるとのことですので一度愛犬ともども伺いたいと思います。

2011-05-02

4月29日。遠い海の向こうではロイヤルウエディングが沢山の注目を浴びている。

ここ農園でもほんわかムードたっぷりの王子と姫のハッピーウエディングがありましたよ。

姫はお母様と姉妹のような仲の良さ。打合せでのお母様はお嫁に出す姫を心配している。寂しさはないんですよ〜と少し遠くを見るように言う。式当日の早撮りの時は姫のすっごく幸せな笑顔を見てとてもご満足な様子。その時も寂しくはないのよ嬉しいの。あんな嬉しいあの子を見れて嬉しい…とおっしゃていた。お母様のお気持ち良く分かります。私も親の気持ちが分かる年になったのね〜。

式の数日前のエステで姫と少し話をした。まだ母への手紙書けていないんですと。分かる。それも分かる。まだ未婚の私には子供の気持ちも分かるのだ。

本番もしかしたら、涙で読めないかも…と姫。司会者の代読もあるけど、頑張って読む方が思いは伝わるから、なるべく読んでねとお願いした。

終わってみると…意外としっかり読めた事に姫自身がびっくりしていた。聞いていた私にも姫のお母様に対する感謝の気持ちがしっかり伝わってきた。お母様にはもっと届いているはず。

この日の王子と姫には共通のものがある。テーマもその共通のものを思う存分ちりばめていた。それはGLAY。テーブルのゲストへのメッセージもGLAYの歌の歌詞をカードにして伝えた。披露宴の曲も全てGLAY。もちろん式の時も全て曲はGLAY。パーティ中の宝探しゲームもGLAYのコンサートに行った時に手に入れたキャラクター。そんな王子と姫のゲストの中にも、もちろんGLAYのファンも沢山いる。

もう1つのゲームとして姫がお色直しで着るドレス色当てゲームをやった。その中の1票に「グレイ」と書かれた答があった。上手い!農園の梅ジュース1杯サービス!!と言いたい所でしたが、パーティ中はその梅ジュースを含めて飲み放題ですから…残念〜。

2011-04-10

菜の花水仙チューリッププラムの花、桜の花と、今一気に沢山の花達が待ってました!とばかりに咲き出した。まさに春である。

淡いピンクの桜には不思議なパワーがある。心をほっこりさせてくれる。農園の桜は夜もキレイ。ライトアップされた桜の花、花、花。満開はあと少しだけど、とても優しい気持ちにさせてくれる。

先週の土曜日のウエディング。いつもなら桜の花が満開なのに…。今年はどうしたのか、その時は咲く気配すら隠していた。もしかしたら、今年は少し自粛していたのかも。

やはり、この日の王子と姫も震災後のお打合せの時、計画停電の中打合せをしたりして、王子のお兄様家族は茨城にお住まいで、このままやっていいものか悩んでいらした。打合せをする内に時間の経過が(実は日本の皆様の力のお陰)ガソリン不足を解消してくれたり、買占めが落ち着いてきたりして、やる方向で気持ちを固めた王子と姫。

王子はとても若く見える。姫はなんと平成生まれ!これに驚いてちゃおばさんですね。若いカップルだけど、しっかりしてるなあーと打合せの度に感心していた。と…打合せが終わり、たわいない世間話の時に王子が「俺もう30なんで、そんなに若くないんですけど」と。ん〜〜〜でも、しっかりしているんです。ふたりとも。

お家も新築されてオーナーからつつじの木をドカンと2つプレゼント。思いのほかその木が大きいことにびっくりされていた。私もびっくり。その内の1つはユンボで荷台に乗せたらしい。持って行っても降ろせないよね〜と当然の事ながら思案していると、スコップ持って来いとオーナー。何をするかと思いきや、農園裏庭のふつうサイズのつつじの木を掘っていた。う〜〜〜ん…人と違うオーナーのスケールの大きさにまた1つびっくり。

おふたりの新築のお家はテレビにも出た事がある方によるデザインハウス。その庭で農園のつつじが王子と姫のファミリーを温かく、優しく見守っていてほしい。王子による剪定でかっこよく育ってくれる事を願ってます。

2011-04-08

3月最後の土曜日のウエディング。農園では震災後初のウエディングである。やはりお二人もウエディングをこのまましていいのか悩まれました。悩む中、計画停電で暗くなる中、暖房が止まる中お打合せをしていく内に、悩みながらも「やる!」と決められ、おふたりもスタッフも余興をやるゲストもとにかく前に進んだ。

姫が以前歌うのが好きという理由でバンドのボーカルをしていたとのこと。そのメンバーが当日王子には内緒で演奏&姫からの感謝のメッセージを花火を見た後にやろうと農園や、楽器専門の部屋を借りて練習した。農園では第4地区の計画停電中の夜景を見ながらバンドメンバーと姫で練習していた。26日当日は農園の地区第5地区が夜6時20分から10時までの計画停電の予定。あのオーナーの事である。もちろん計画停電になっても会場内や音響など使えるように発電機を用意済である。発電機はオーナーのお友達からの借り物だ。この寒い中きっとご自宅でも使いたいであろう発電機を2台もお貸しくださった。有難い事である(涙)。

そんな計画停電実施中の中姫もバンドメンバーも家でお留守番の王子もいろいろ考える。悩む。停電を仮定しての音出し数回、ラストは停電にならないことを想定しての音出し。その一生懸命さに胸が熱くなった。最後はこいういう時にしか出ないであろう不思議な団結力が見て取れた。こんな時だからこそ盛り上げようーみたいな…温かさが見て取れた。

被災地の大変さを思うと…誰でも心が痛む。でも、生かされている限り前に進むしかない。きちんと歩けなくても…ヨロヨロ歩きでも、這ってでも進むしかない。みんなが少しでも小さくても心に灯りがともるように。笑顔が出るように回りから盛り上げていくのも必要だと思う。みんなで一緒に前に歩いて行こう!

2011-03-18

あの大きな揺れから1週間。被災地の方々や原子力発電の現場で被爆るすかもしれない危険と隣り合わせで仕事をしている方々を思うと胸が痛い。「何かをしたい」その思いはみんな同じだと思う。現場に駆けつけられない分、今目の前にある出来ることから始めるしかない。

節電、「ウエシマ作戦」どうぞどうぞどうぞの譲り合い。被災地の方々がおにぎり1個なら、私達も一日2食でも1食でも…おかずが少なくっても大丈夫。だから買占めはやらない。まずはそこからでいい。