秋ですね。 お店ではコートやダウンなんかが並んでいてすっかり冬です。
お店に入るとだいたい2,3着気になるのがあるのですが、まぁ〜値札がどこについているのかわからない。
私はいいなと思う服があると、鏡で丈やカタチをさっと見てその次に値段を見ます。
値段が合えば試着をして真面目に考えるのですが、思ったより高いときっぱり諦める派です。(この服が高くても買う!と思った服は今まで一枚)
服を手に取って鏡で合わせたとたん店員さんが接客に来るのですが、こっちは来る前に値札を見つけたいのでその日はコートだったものだからたいへん。
まずは首の後ろのタグのところ、左わき下の品質表示のところ、ポケット、チャック、袖のところ。ないないない。
探しているところで店員さん到着。値札探しているところってなんだか恥ずかしい。2,3着も続けるともっと恥ずかしい。
店員さんは今年のモデルだのパーカーが着け外しできるだの、デニムに合わせるといいだの、どうでもいい情報をくれるのですが、肝心の値段という情報はくれません。
あたり前か。手に取ったとたん「にぃきゅっぱ」などど言われるのも生活感たっぷりですものね。

友だちは値札を見るのに試着をする派で、高ければ「なんか思ったの感じでなかった」と返すそうです。なんかすごい。
私の結局私のほしかったコートは7万円でした。買えない買えないトホホホホ。


アルファベット焼成中。