Hatena::ブログ(Diary)

drugstore style

2009-05-27

ここであえてのアラミスト

| ここであえてのアラミストを含むブックマーク


 季節はずれの新商品


ちょうど鼻炎の時期が終わったころだがGSKから新しい点鼻液がもうすぐ発売されるらしい。

もうちょっと早く出しとけば今年の花粉症シーズンにバカ売れしただろうに…。まぁ一番悔しいのはGSKのMR達か。


 特徴


 1日1回タイプ

まずはコレ。先にナゾネックス点鼻液が出てしまったから新鮮味に欠けるのが残念。

しかも片側ずつに1回2噴霧。これもナゾネックスと同じなんだけど、ここはもうちょっとどうにかならんかったのかな。2噴霧分を1噴霧に抑えるのは大変なのだろうか?


 形がすごい

メーカーパンフレットいわく“人間工学に基づき設計された革新的なデバイスを採用しています”とのこと。たしかにコイツはすごい。世界初の横押し型の点鼻液だ。従来のあのフォークボールを投げるときの指の形(?)ではないのだ。人間工学恐るべし。

しかもサイドに透明なスリットが入っており、残液も見えるという優れもの。さらにさらに色も淡いシーグリーン調。ここまでくると、なんだか“アラミスト”という名前すらオシャレに感じてしまう。これは女性のハートはガッチリつかめること間違い無しだ。


 噴霧量が少ない

従来品であるフルナーゼの半分の量(約50μL)らしい*1。しかもミスト状で刺激も少ないとのこと。う〜ん、これはますます女性に好印象だな。


 でもタイミング悪いわ

花粉症の時期終わったし、しかもこの時期の発売では来年の花粉症の時期も長期投与が解禁されてないし。来年はナゾネックスに譲って再来年から本格的な勝負になるのだろうか。しかしこれで1日1回タイプの点鼻がスタンダードになる流れができたのは確実。アルデシンAQネーザルの時代も終わったね。

あっちなみにうちの門前の病院は先日ナゾネックス点鼻液を採用することに決めたらしい。同系統の薬剤が続いて入るのは厳しいようだから、アラミストは当分無理だろう。残念。ただ花粉症は終わったとはいえ、通年性鼻炎の患者も最近は増えているようだし、開業医では発売即採用というところも多いと思う。なんにせよ、この『乙女系点鼻薬アラミスト』は要注目である。

*1:だったら、なおさら1回1噴霧に抑えろよと思う。

アラミスト治験医師アラミスト治験医師 2009/06/13 11:56 もうちょっと早く出しとけば今年の花粉症シーズンにバカ売れしただろうに…。
↑承認の時期の問題だろ?秋まで待っとけ。

1日1回 まずはコレ。先にナゾネックス点鼻液が出てしまったから新鮮味に欠けるのが残念。
↑特徴はそれだけしか知らないのか?他に新鮮味があるだろ。

しかも片側ずつに1回2噴霧。これもナゾネックスと同じなんだけど、ここはもうちょっとどうにかならんかったのかな。2噴霧分を1噴霧に抑えるのは大変なのだろうか?
↑1噴霧は小児用を見据えてだ。そんなのもメーカーからねーのか。同じ剤形になるはず。これは企業のコスト削減だよ。わかる?


しかもサイドに透明なスリットが入っており、残液も見えるという優れもの。さらにさらに色も淡いシーグリーン調。ここまでくると、なんだか“アラミスト”という名前すらオシャレに感じてしまう。これは女性のハートはガッチリつかめること間違い無しだ。

 噴霧量が少ない

従来品であるフルナーゼの半分の量(約50μL)らしい*1。しかもミスト状で刺激も少ないとのこと。う〜ん、これはますます女性に好印象だな。

 でもタイミング悪いわ
↑Hay ferverの時期に発売になったとしも、医者(とくに耳鼻科)は忙しくて、MRになんかかまってられねーだろ。

花粉症の時期終わったし、しかもこの時期の発売では来年の花粉症の時期も長期投与が解禁されてないし。来年はナゾネックスに譲って再来年から本格的な勝負になるのだろうか。しかしこれで1日1回タイプの点鼻がスタンダードになる流れができたのは確実。アルデシンAQネーザルの時代も終わったね。

あっちなみにうちの門前の病院は先日ナゾネックス点鼻液を採用することに決めたらしい。
↑待っとけ。すぐに切り替えてやる。

hadakadebanezumihadakadebanezumi 2009/06/15 23:06 アラミスト治験医師さま。コメありがとうございます。
1噴霧は小児用を見据えてだ。そんなのもメーカーからねーのか。同じ剤形になるはず。これは企業のコスト削減だよ。わかる?
→おぉそういうことだったのですね。全く知りませんでした。メーカーもあんまりそういった事情は教えてくれないんですよ。勉強になりました。
待っとけ。すぐに切り替えてやる。
→GSKのMRが聞いたら泣いて喜びそうな力強いお言葉です。うちのMRにもぜひ伝えておきましょう。
私自身が花粉症ですので、アラミスト点鼻液にはとても注目してます。メーカーに頼んで製剤見本をもらい、もっとよく勉強します。色々とご指摘ありがとうございました。

通りすがり通りすがり 2009/07/03 16:19 たまたま検索中に引っかかったので拝見しました。
医師のコメントは思えない寂しいコメント。

患者に直接指導する薬剤師に対し何考えているんだろう?
DgSで働いているとありますが内容からして調剤業務が主の方と感じました。

確かに今回のアラミスト使用感も悪くなくよい製品と思います。
噴霧量を抑えたので優しい感じですが人によっては物足りなく感じられるかも知れません。
これは、ベコナーゼとアルデシンの際にも言われていたことで、必ずしも優しい感じが喜ばれるわけではありません。

特に鼻閉を伴う時など患者さんからの要望として噴霧感があるものの要望もあることを考えると若干弱く感じる人もいるでしょう。

一長一短 薬剤を的確に選び使用してもらわないと。
患者指導の資材GSKでは現在、紙のぺらしか用意がありません。
デバイスが従来のものとこれだけ変わっているのでもう少し丁寧な販促資材としての指導用具を用意してほしいものです。

現在GSKでは作成する予定もないそうですが。

コスト削減。
この名前の下で不便を期しているフルナーゼ。
28噴霧と小児用はJapanオリジナルです。
デバイスの大きさを考えたなら56噴霧(ワールドワイド)は日本人には不向きでしょう。
内袋の削除もエコの名前を借りたコスト削減。
GSKを応援してきた自分としては寂しく感じてます。

管理者の方承認していただかなくても結構ですよ。
ただ、あなたの意見がもっともであることを感じてそしてそれに対するコメントがあまりにも幼稚であったので書かずにいられなかっただけですから。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hadakadebanezumi/20090527/p2