・年老いた母の介護!(発言小町)
トピ主は4人兄弟の二男。同じ地域にそれぞれ住んでおり所帯をもっている。
そんなある日、母親の介護が必要になってきた。
我ら天に誓う
我ら生まれた日は違えども
母を介護するときは
同じ日 同じ時を願わん
と桃園で誓ったどうかしらないが、兄弟4人で母親を介護する約束をしていた。じゃあ、どうローテンションで介護するか打ち合わせだ!
とそれぞれの嫁が集まって話し合うように指令をだす。
そう、介護はすべて嫁に任せるつもりだったのだ!
しかし、案の定太郎というか、「姑介護大会議」には半分の嫁が欠席。まあ姑と仲が悪かったり、家庭内の事情で嫁さんが出ないところは当人が出席。
欠席した嫁さん曰く「実の母親の面倒を見るのは、実の子供の役割じゃね?」と言っていたらしく、そのセリフをトピ主の嫁が聞いて「確かにその通り!」と納得。トピ主に「母の介護をしろ」と要求するじゃありませんか!
「介護なんて女の仕事! 俺は絶対にやらんぞ。だいたい俺は仕事があるし、嫁はパートタイムじゃないか!」と嫁さんに怒るが、
「じゃあ、フルタイムで働きます。フルで働いたらトピ主より稼ぎが多くなるので、問題ないよね。トピ主が仕事辞めて介護をしなさい」と一括されるのであった。
その後も「介護は死んでもしたくない」と発言するトピ主。このままグダグダで終わるかと思いきや、最後にかなり大きな爆弾を落として、スレを〆たのであった(チーン)
続きを読む年老いた母の介護!
黒田節 2009年5月19日 21:24
当方、4人兄弟の次男坊。
10年前に父は他界。
同じ区内に兄、弟二人、私がそれぞれ家庭を持ち
母が都営住宅で一人で暮らしています。
母の住む部屋からそれぞれの家まで、地下鉄、バス等色々ですが
だいたい30分くらいの距離です。
私達は、長男とか次男とか関係なく
親が年を取ったらそれぞれ負担を分担して面倒を見ることに決めておりました。
そして最近母はめっきり年を取り、歩くのも辛そうな様子。
それぞれの嫁が集まり、介護についての話合いの場をもうけました。
話し合いから戻ってきた嫁、もう行かない・・・と。
長男と四男は、嫁ではなく当人が出てきたそうです。
長男嫁と母は、実は以前から折り合いが悪く、
仕方がないのかも知れないと思いましたが、
四男の嫁は「介護は実子の仕事、私には私の親の介護がある」
と四男に母の介護を押しつけたそうです。
私の嫁は「言われてみればその通り、私の母親もそろそろ年だ。」
と言うことで私に母の介護をしろという始末。
私も大人げなかったと思いますが、思わず怒鳴ってしまいました。
いつもなら、先に折れてくれる嫁ですが
今回は、あれからずっと無視されています。
朝も、夜も、呼んでも返事一つしてくれません。
気がついたら子ども達もみんな嫁の味方です。
小町では「息子でも介護義務がある」とう意見があるのは
よくわかってはいます。
ただ、常識的に母の下の世話を息子がするのはいかがなものかと思います。
法律より人情とか道理とか、そう言うことが言いたいのです。
嫁はウチにもらったのだから、嫁の親だって
まさか余所の家にやった娘に面倒を見て欲しいなんて思っていないとおもいますよ。常識的にね。
ちなみにウチは嫁はパート程度で、正社員ではありません。
生活費の殆どは私がまかなっています。