2011/02/05 (Sat)
■[音]プログレアルバムA-Z
こないだ何となくiPodのアルバム一覧を見ていて、ふと、プログレのアルバムのうちAで始まるのひとつ、Bで始まるのひとつ、みたいな感じでZまでやりたくなって、で、実際にやってみたので、そんとき選んだのを書いときます。「で?」って感じかもしれないけど、ま、そこはそれ。
Arbeit Macht Frei / Area
強烈な変拍子のジャズ・ロック。ジャズ・ロックはあまり好きじゃないんだけど、このアルバムは愛してる。
Banco Del Mutuo Soccorso / Banco Del Mutuo Soccorso
これも変拍子リフが気持ち良いイタリアン・プログレ。 オペラを思わせる歌唱が気持ち良い。
Close to the Edge / Yes
初めて聴いたプログレのアルバム。3曲収録でそれぞれ最高なんだけど、やっぱり最後のSiberian Khatruの「明るいプログレ」がカッコいい。
Dark Matter / IQ
Dで始まるアルバムというと、Pink FloydのDark Side of the MoonとかMeshuggahのDestroy Erase Improveとかもあったんだけど、あえて2000年代のこのポンプ・ロックのアルバムで。大仰な作りとキーボードの感じが好き。
Ege Bamyasi / CAN
CANだったらMonster MovieとかFuture Daysとかって話もあるんだけど、Eのアルバムを眺めてたらこのアルバムが目に止まったので。なんせSpoonが入ってるし。
Familjesprickor / Zamla Mammaz Manna
スウェーデンのバンド。能天気さとテクニックのミックスが楽しい。
God Save the King
Robert FrippのソロとThe League Of Gentlemenのアルバムが同梱されてるコンピ。ジャンルとしてはニューウェーブなんだろうけど、踊れる曲を作ろうとしてもなんだかヘンテコになってしまうロバフリが愛しい。
Hybris / Änglagård
90年代初頭に活動したスウェーデンのバンド。メタリックでゴリゴリした音がカッコ良い。でもメタルではないよ。
In den Gärten Pharaos / Popol Vuh
Popol VuhはデビューアルバムのAffenstundeが好きではあるんだけど、このアルバムも捨て難い。で、Aで始まるアルバムはAreaでもう書いちゃったしな的な。とにかく聴いてて気持ちよく、深いところに落ちそうになるアルバム。
Journey to the Center of the Earth / Rick Wakeman
これまた一番好きなのはMyths & Legends Of King Arthur & The Knights Of The Round Tableだったりするけれど、オーケストラと共演したこのアルバムもカッコいいです。
Killed By Charity / X-Legged Sally

僕の感覚ではこれもジャズ・ロックなんだけど、アヴァンギャルドという言い方の方が良いのかな。ま、とにかく疾走感が良いです。ベルギーのバンド。
Lark's Tongues in Aspic / King Crimson
King Crimsonのアルバムを1枚選ぶとか無理なんだけど、とりあえずはこれ。聴いて昇天。
MEKÄNIK DESTRUKTÏW KOMMANDÖH /MAGMA
コバイア星からやってきてコバイア語で地球人への警告を歌うフランスの(笑)バンド。ミニマルなフレーズとオペラ歌唱でどんどん曲が盛り上がっていく。
Nothing / Meshuggah
でなわけで本当はDestroy Erase Improveの方が好きだけど、というか1曲目のFuture Breed Machineのカクカクとした変拍子が死ぬほど好きなんだけど、その次のMeshuggahのアルバムといったらこれかなと。バランス的にプログレッシヴ・メタルも入れたかった的な話。
Oxygene / Jean Michel Jarre
浮遊感のあるシンセサイザー・ミュージック。なんとも心地良い。
Power & The Glory / Gentle Giant
Giant Giantもかなり好きなバンドでなかなか1枚というのを選びにくくて、In a Glass HouseとかMissing Pieceとか、あとInterviewとかもかなり好きなんだけど、MはMDKだし、Iでアレを入れとかないとPopol Vuh入らなくなるし、とか思ってこれを選んでみました的なこと。複雑ポップロック。
Quentadharken / Amarok
Mike Oldfieldとは関係なくて(って絶対書いちゃうよなあ)、スペインのバンドAmarokのアルバム。Carmenなんかと同様、フラメンコ臭が漂う感じが好き。あるいはスペインてことによる先入観かもしれん。
Rubycon / Tangerine Dream
Ricochetと迷ったんだけど、やっぱこっちだよなあと。明確なメロディーもリズムもない音にゆらゆら揺られるのが気持ち良い。
The Snow Goose / Camel
プログレの叙情性の極あたりにいるんだろうなあというアルバム。すごいつまんない気もするけど、すごい心地良い気もする。そういうギリギリの線の上にいる感じが気持ち良い。
Tarkus / Emerson, Lake & Palmer
昔はBrain Salad Surgeryの方が好きだったんだけどね。リフの強さに心を奪われたのかも。ただ、タイトル曲以外はそんなに好きじゃない。でもそれがEmerson, Lake & Palmerな気もする。
Uzed / Univers Zero
室内楽とロックが合体した、いわゆるチェンバー・ロックの傑作。Ceux De Dehorsも素敵だけどねえ。1984年にこのアルバム出してたとか、どんだけ空気読めないんだって感じ(褒めてる)。ベルギーのバンド。
Vemod / Anekdoten
King Crimsonのパクリ、という言われ方もするみたいだけど、そんなに似てるかなあ。メロトロンが壮大に鳴り響く中、ゴリゴリしたベースとRobert Fripp風のギター(あ、このせいか?)が駆け巡る。
Wish You Were Here / Pink Floyd
X / Klaus Schultze
Xで始まるアルバムとかほとんどないから、好きなアルバムなんてないかもと思ってたらこのアルバムがあった。ディープなシンセ・サウンド、てところでしょうか。
Yeti / Amon Düül II
明確なメロを持ちつつも、Amon Düülのころからのジャムセッション一発な雰囲気を残してるところが好き。
Zuckerzeit / Cluster
まあClusterの真骨頂はCluster IIとかCuriosumとかにあるような気がするのだけど、前のアルバムから急変してヘンテコなリズム・ボックスを使い出して音の幅を広げたところにハートを奪われたい。



























