ハギプラン(愛称:ハプラン) RSSフィード

2011/10/08 (Sat)

[]芸大の顔見世興行的のに行って来たよ

と書きつつ不安になったので調べたところ、顔見世興行の意味を間違ってたことが判明。「一座の役者総出演による興行」だったのね(大辞林より)。

さて、行って来たのは藝大定期第344回 藝大フィルハーモニア定期 新卒業生紹介演奏会というもの作曲の人から指揮の人、演奏家まで取り揃えたダイジェスト(たぶんこれも使い方違う)で、なかなか楽しめた。なんとこのお値段でこの内容!みたいな。

作曲/堀優香

バイモダル ペダルオーケストラのための〜/堀 優香

まずは作曲科の人の作品をオケで。最近聴くことの多い音響っぽいというかドローンぽいというか、メロディーよりも音自体を楽しむ風な語法の中にも、断片的なメロディーの欠片が気持ちいい的な。ま、詳しいことあんまりわからんから見当違いかも。ペダル感はあまり感じられず。

トロンボーン田中裕香

トロンボーンオーケストラのためのファンタジー 作品42/クレストン

トロンボーン協奏曲金管だと音量あるから協奏曲でも持つよね。トロンボーンであのパッセージは大変だろうなとか、クレストンて人の曲面白いなとか、金管の人って口紅落ちたりしないのかなとか、そんなこと思った。

ピアノ/梅村知世

ピアノ協奏曲 ト長調ラヴェル

たぶん「表情豊かな演奏」なんだろうけど、本当に顔の表情が動きすぎてちょっと面倒くさかった(ひどい感想)。ふんわりした長いドレスだったのでペダル踏むときスカート踏んでしまわないか心配だった(これまたひどい感想)。

指揮/沖澤のどか

舞踏組曲バルトーク

指揮に注目してオケを観たことがあまりないもんで(はいはい、ごめんなさいよ)、やはり指揮の人は何をしてるんだろうと謎だった。あの動きで何が伝わるのだろうか。何か本でも読むかな。

パンフを見た時点では、女性指揮者によくある「男勝り」な感じの風貌で、なんでこうなっちゃうんだろうなあと思ったのだけど、実際に出てきた沖澤さんはなんだかとても小柄でな人で、失礼だけど、ちっちゃい人がオケの前でぴょこぴょこ動いてるの楽しかった。

見ながら、友達とも話してたんだけど、いっそ森ガールな人が手首にシュシュ巻いて指揮とかすればいいと思う。

ソプラノ/關さや香

歌劇ハムレット』より“私の花を分けてさしあげましょう!”/トマ」

歌劇キャンディード』より“着飾ってきらびやかに”/バーンスタイン

クラシックな歌唱があまり好きではなくて、あれはイノベーションのジレンマみたいなもんだと思ってるんだけど、今回初めて、良いな、と思った。なんだか、かわいらしくて。

でも、2曲目って歌詞英語だと思うんだけど、やっぱりそれでも何言ってるかわからなくて、まあ、そんなもんかもしれんが、なんだかなと思った。

いっそコバイア語で歌えばいいと思う。

ヴァイオリン/景山昌太郎

ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77/ブラームス

ヴァイオリンとかピアノとか、メジャーどころのソロっぽいものは、あまり興味なくて見てなくて、なのでヴァイオリン協奏曲なんかもあまり見ないのだけど、わりと技巧的な部分も多くて楽しめた。一緒に行ったヴァイオリンをやってる友達によると、男性だけど繊細な演奏、だったらしい。

この人だけ写真カメラ目線じゃなかった。

からだってわけではないが。

そうそう、今回は出演者がみんな若かったせいか写真と本物のギャップがほとんどなかったのも、クラシックコンサートとしては珍しいなと思った。大きなお世話感想だろうけど。

来年も行きたいなと思いました。

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