今日の六鬼妄想 甘味編

期間限定の甘味がたくさん出て来てるこの季節。どれも美味しくてたまりません。特に栗とかカボチャとか使われてるだけで無条件に買っちゃうね!たまりませんね!太るっちゅーねん!!!(泣)
六鬼団での甘味事情を妄想。
とりあえず女性陣は無条件で甘味好き。時間があれば甘味処であんみつとかお汁粉とか食べながら女子トークしてれば大変可愛らしいと。美味しいケーキの作り方やお薦めの団子屋の情報交換から始まって、鎖帷子が重いとか刀を持ってると肩がこるといった仕事(?)の愚痴まで。そんな女子会とか開けば良いんじゃないでしょうかね!
目黒は甘味を楽しむのはもちろんですが、それよりも食べた分がどれだけ胸にまわるかを物凄く気にして、「このパフェ食べたら胸が膨らむ!」とか「栗羊羹なら効果的にバストアップ!」といった自分ルールを作って食べたりとか。でも1ミリも変化しなくてたんぽぽに八つ当たり。たんぽぽの方はあれだけ食べて全く太らない目黒を羨ましがってたりとかすれば可愛いと思うのですよ。
燎が子供の頃に口にした唯一の甘味は吐が持って来てくれた金平糖。その思い出があるので今でも金平糖が大好き。
荒篠も意外に甘味好きでプリンとかよく食べてる。イイ年したオジサンである自分が甘い物が好きというのはちょっと恥ずかしいかなと思って最初は隠してたんだけど、ふとしたきっかけで女性陣にバレて、その後は女子と一緒に甘味処に集まるようになるのですよ。そしてオランダのお菓子を作って皆にふるまったりするのです。甘味を食べた分ダイエットしてたりとか、体調管理にも気を配ります。
足江進は基本的に何でも食べる(船員時代の名残と、漂着時に飢えた経験による)ので甘味も拘らずによく食べます。目黒と同じく「たくさん食べて身体を荒篠くらいに大きくしたい」と考えながら自分ルールで食べまくるけど体型は何も変わらない。でも自分では少しづつ大きくなってると思ってる。でも肋骨浮いてる(26巻)。かわいそうなので荒篠も心兵も「いや全く変わってないけど?」というツッコミはせずに黙っててあげてます。
心兵と伴は平均的な一般成人男性らしく、そんな積極的に甘味を口にしようとは思ってません。勧められたら一応食べる、というくらい。
叢咲は勧められても甘味は食べない。辛めのおつまみとか好き。あえていえばスルメとか醤油せんべいとかを好むイメージです。