2010-11-26 NTTの国際電話 不正接続被害多発
■[最新情報] NTTの国際電話 不正接続被害多発

NTT東日本とNTT西日本、NTTコミュニケーションズの3社は24日、IP(インターネット・プロトコル)電話に不正に接続され、「かけた覚えがないのに国際電話料金が請求された」などの被害が多発していると発表した。
6月末以降、計46件が判明しており、中には数百万円分の国際電話をかけられたケースもあった。
安全対策が不十分であったため、第三者がインターネットで不正に接続し、内線電話になりすまして国際電話をかけていた。被害を受けた利用者は、IP電話サービスでパソコンを電話交換機として使うソフトを利用し、インターネット経由で電話がかけられる設定にしていた。NTT東西などは、推奨機器を利用することなどの対応が必要だとして、利用者に注意を呼びかけている。
2010-06-29 Androidアプリケーションでは国際電話が無料に
■[国際電話] Androidアプリケーションでは国際電話が無料に

VoIPのRebtelが今日(米国時間6/24)立ち上げる新バージョンのAndroidアプリケーションでは、Android同士の国際電話(50か国以上)が無料になる。
ただし国際電話の部分は無料だが、ローカルの料金は両者の携帯電話の料金プランに基づいて支払う。アプリケーションは常時バックグラウンドで動いていて、ユーザが高価な長距離電話をかけようとすると、それを自動的に安価なローカルの番号に変える。たとえばAndroid携帯電話のダイヤルパッドから国際番号をダイヤルしたり、アドレス帳からコンタクト(連絡先)の国際番号をセレクトすると、その起呼は自動的に捕捉されて、キャリアからではなくRebtelからのライン(==インターネット)を使う。Rebtelは、ローカルの電話番号を使う通常の携帯電話の起呼をまず受け取るから、ユーザはWiFiなしで利用できる。
Rebtelは本誌に、2010年第一四半期の売上が全年同期比で100%増加した、と言っている。すなわち、800万ドルから1600万ドルへの増加だ。Rebtelの推定年商は4000万ドル程度だが、年間に10億分(ふん)の国際電話を扱っている。同社は今年初めに、Talksterを買収したばかりだ。
しかしRebtelにはでっかい強敵、VoIPの王者Skypeがいる。国際電話におけるSkypeのシェアは急増中だ。Skypeの四半期売上は1億8500万ドルと巨額である。
2010-06-17 プリペイドモバイルブロードバンドの価格にみられる2つの原則
■[携帯電話] プリペイドモバイルブロードバンドの価格にみられる2つの原則

米国の市場調査会社ピラミッドリサーチ社が、プリペイドモバイルサービス市場を調査・分析した「プリペイドモバイルサービス市場調査:収益につながる新しいビジネスモデル」を出版
当初は低所得層の顧客向けのソリューションとされていたプリペイドカードであるが、先進国と途上国の両市場で成功している。プリペイドカード式プリペイド携帯電話会社のターゲットがインターネットサービスであるのはもちろんであるが、プリペイド携帯電話会社の価格設定は限定的で一様であると、米国調査会社ピラミッドリサーチ社の調査レポート「プリペイドモバイルサービス市場調査:収益につながる新しいビジネスモデル ー Prepaid Mobile Services: Using New Business Models to Boost Profits」は報告している。
「携帯電話会社は、プリペイドバンドルから深夜の閲覧パッケージまで、よりどりみどりのサービス提供を行っている。しかし、利用量に応ずる様々なパッケージという柔軟性と、価格競争力という2つの基本的な原則がある」とアナリストは語る。
この調査レポートは、発展途上国市場のプリペイド携帯電話会社の成功を分析している。成功しているプリペイド携帯電話会社と、成功の主要な要因を査定し、競争的なプリペイド市場で収益性のあるARPSの影響に注目し、プリペイド携帯電話会社が収益を増加させることに成功した主要な戦略と価格の動向、ネットワーク管理のOPEX、モバイルブロードバンドの販売などを記載している。MTS Russia、Safaricom Kenya、Turkcell Turkey、Grameenphone Bangladeshの4社のプリペイド携帯電話会社のビジネスモデルを分析している。
2010-05-10 国際電話の通話量、最も多いのは「母の日」
■[国際電話] 国際電話の通話量、最も多いのは「母の日」

米国の国際電話会社「VIPコミュニケーションズ」が、世界の海外居住者5万人以上を対象に過去1年間の国際電話の利用動向を調査したところ、国際電話の通話量が1年で最も多くなるのは、「母の日」であることが9日、分かった。ロイター通信が報じた。調査によると、母の日の通話量は元日に比べて8%多く、バレンタインデーより11%、ハロウィーンより62%多かった。
国別でみると、電話をかけるのは、南アフリカ出身者が多い。通常時に比べ国際通話回数が91%増え、通話時間も約72%長い。ガーナでも通話回数が82・7%増え、中国やカメルーン、ニュージーランド、ドイツ、オーストラリア、日本などでも増加傾向が見られた。
2010-04-08 KDDI America、プリペイド携帯の「国際通話度数シェア」サービス
■[海外電話情報] KDDI America、プリペイド携帯の「国際通話度数シェア」サービス

KDDI Americaは23日、プリペイド携帯電話の「国際通話度数シェア」サービスを提供すると発表した。4月1日より提供を開始する。
同サービスは、KDDI Americaが提供するプリペイド携帯電話で、米国外のプリペイド携帯電話と国際電話の通話度数を分け合うことができるというもの。プリペイドカードを購入して国際通話度数をチャージし、米国外の家族等のプリペイド携帯電話に発信する際、KDDI Americaの国際電話度数シェア取次センターを経由することで、度数の一部を米国外のプリペイド携帯電話と分け合うことができる。
主に、在米移民の利用を想定している。サービス開始当初の提供予定宛先国は、ドミニカ共和国、エジプト、ハイチ、メキシコ、ブラジル、ボリビア、インドネシア、フィリピン、ロシア、ベトナム、中国、トルコ、インド、パキスタン、スリランカの15カ国。順次、全世界に拡大するとしている。