『福島第一原発』 米の原子力技術者・ガンダーセンさんに聞く(毎日新聞)

★日本の新聞が、ガンダーセン博士の記事を掲載するのは初めてかもしれません。ガンダーセン博士の名前が知られれば、YouTube動画で、ガンダーセン博士がこれまで警告し続けて来た事が信用さえると期待します。ガンダーセン博士は、元米GE社の役員で、アメリカの70基の原発建設に携わったと言う、「原発の生き字引」のような方だそうです。日本の学者や識者の言う事より、ガンダーセン博士の言う事を参考にするべきでしょう。経験と知識が、断然違うと思います。

毎日新聞 2012年3月12日 東京夕刊 から引用
刊行:『福島第一原発』 米の原子力技術者・ガンダーセンさんに聞く
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312dde018040059000c.html
(一部引用)
◇安全・安価な原発はない

 米国の反原発原子力技術者、アーニー・ガンダーセンさんが、著書『福島第一原発−−真相と展望』(岡崎玲子訳、集英社新書)の刊行に合わせて来日した。東京電力福島第1原発の事故前に、同型原子炉の事故の可能性を指摘していたガンダーセンさんに聞いた。【鈴木英生】

 ガンダーセンさんは大学院修了後、エンジニアとして原子炉の設計や運用に携わり、米エネルギー省の原子炉廃炉手引き書の作成にも関与。1990年、当時の勤務先で放射性物質が一般の金庫に収納されていることを内部告発した結果、原子力業界から追い出された。現在は原発についての調査分析、訴訟や公聴会での発言などをしている。

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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120312dde018040059000c.html

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