PHP基本
PHPのポイント
PHP単独の場合
終了タグを入れない
?>
html構文に記述する場合
終了タグを入れる
変数
頭に$をつける
※$の直後に数字は×
コマンドの終了
;(セミコロン)をつける
クォーテーションの扱い
''(シングルクォーテーション):通常こちら
""(ダブルクォーテーション):特別な書き方のときはこちら
"\n" 特殊文字の場合 "<p>{$name}です</p>\n" 変数を入れるとき
PHPの記述
上部:初期値、計算、加工を記述
下部:出力(結果)のみを記述
器と結果を分け、後からの変更でも分かりやすくするため
連携する場合にわかりやすくするため
<?php $name = 'hak'; $school = 'Web'; ?> <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>タグを打ってみる</title> </head> <body> <?php print '<h1>見出し</h1>'."\n"; print '<p>文章</p>'."\n"; print "<p>あなたのお名前は{$name}です</p>\n"; print "<p>あなたの専攻は{$school}です</p>\n"; ?> </body> </html>
出力
- ブラウザに出力すること
【例1】
- 変数を{}で囲む
- Dreamweaverでは、変数の色で表示されないので判別しにくい
<?php echo "お名前は、{$name}です。"; ?>
【例2】
- 文字と変数を「.」でつなぐ
- ドットシンタックス=連結
<?php echo 'お名前は、' . $name . 'です。'; ?>
【例3】
- HTML要素の部分はそのままで、変数の値のみPHPで記述する
<p>お名前は、<?php echo $name; ?>です。</p>
エラー対策
- スペルミス
- 変数名チェック
- 予約語がないか、指定した変数名と出力する変数名があっているかどうか
var_dump()
- (引数)の型や値などの情報を返す
<?php $name = 'hak'; var_dump($name); ?>
- hakを$nameに代入
- $nameの情報を返す