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2010年02月12日

死刑囚に反省を促すのはどうして?

最近、死刑に関する話題がネット上で目につくようになりました。

死刑制度には賛成か反対かという意見は、ここでは書きません。そういうことは、死刑にどの程度の犯罪抑止力があるかという統計的なデータを分析しなければ語れるはずがないからです。

僕が疑問に思ったのは、死刑制度そのものではなく以下の質問に関する事柄です。

Q:なぜ死刑囚に反省を促すのか A:被害者に対する贖罪のため。被害者には死刑囚の親族も含む #resense4th http://ow.ly/15P5v

http://twitter.com/dankogai/statuses/8897586889

ここから読み取れるのは、死刑囚に反省を促すのは被害者に対するケアのため、ということです。

では、仮に死刑囚がほとんど外部と接触しないような環境で刑の執行を待っているとしましょう。その死刑囚にもやはり反省を促すのが正しいのでしょうかね?もしそうであれば、その根拠とは一体何なのでしょうか?

一応、僕は根拠となりうるものを3つ見つけました。

  • 反省を促すことが死刑囚にとっても心理的なメリットになるから
  • 反省すれば地獄に堕ちなくてすむ、みたいな宗教的な信念に基づいて行動しているから
  • 単に促す側の偽善で、自己満足のため

このいずれかなのか、そうでないのなら何か別の理由があるのか、それとも死刑囚に反省を促すのは被害者に対するケアのためだけなのか。僕は、心底納得のいく答えがまだ見つかっていません。

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