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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

なんとか大会が開催できました。

台風一過からの、出雲路センチュリーライド2017は、午前中、パラパラ雨が残る時間帯もあったものの、午後からは素晴らしい快晴になりました。

今朝は4時過ぎには会場あるイングリッシュガーデン駐車場に入り、集まってきたメンバーと受付テントの設営から始める。台風は見事に過ぎ去っていて、風は全くなく、開催することは全く問題なかった。5時半頃には参加者を駐車場に誘導、全体ブリーフィングの後に定刻通り7時半にはスタートしたんです。


11時ごろまでは雲南市の山中で、通り雨が降ることもあったけど、日程変更でもしっかり準備いただいた、JA雲南加茂支店女性部の皆さん、塩田公民館での地域住民の皆さんが暖かく迎えてくれるので、いい感じのエイドで前半を過ごし、第3エイドのサテライト山陰以降は天気が回復して、晴れの中のサイクリングとなったんです。



塩田公民館での地域住民の皆さんはいつも大勢で出迎えていただき、感謝しかないです。



その後も順調に大会は進み。18時には定刻通り大会を終了できました。大会4日前の1日順延決定という、相当ギャンブルなチャレンジでしたが、多くの皆様のおかげで、素晴らしい結果に導くことができました。


正直、200人くれば御の字と思ってましたが、蓋を開けたら400人もの方が参加していただけたんです。急造の運営チームでしたが、自転車仲間が多数関わっていただいたおかげで、しっかり運営でき、事故なく、大怪我なく、盛会にて終了しましたよ。



ただ、参加者マナーに関しては、未だに及第点まで届かない部分があります。ごく一部の方の行為がコース上の地域の皆様に不快感を与えてしまう…。これを根絶する事が、この大会の成長の鍵です。


ゴール後は、台風の中で県内外から駆け付けてくれた多くの参加者の皆様に「来て良かったです!楽しかった!」と言って貰えた事が、プレッシャーがかかって眠れない日々が報われたと感じた瞬間でしたね。ホント今大会は、僕の人生の中でもきっと死ぬまで忘れないものになりました。


日程変更を快諾していただいた全エイドの皆様や、NPOの仲間だけでなく、サポートに関わってくれた自転車仲間と、参加者の皆様全員で創り上げた作品のような大会だったからです。



参加者の皆様、NPO法人サイクリストビューの仲間、サポートしてくれた自転車仲間の皆様、エイド等で尽力いただいた出店団体の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!


そんな1日でした。