2011-06-04 TOTTORI 靴を脱いで裸足になって、砂の上を歩く。 さらさらの砂に足をとられながら丘をのぼると、目下に広がるは日本海。 ずっと居ても飽きることがなくて、かなり長い時間砂の上にいたと思う。 鳥取砂丘。 私たちが訪れたときは他にも人が沢山いて、その光景もなかなか不思議な感じだったけれど、 誰もいない、足跡ひとつない砂丘はさぞかし神秘的だろうと思った。 次はいつか、早朝に。