TOTTORI

靴を脱いで裸足になって、砂の上を歩く。
さらさらの砂に足をとられながら丘をのぼると、目下に広がるは日本海
ずっと居ても飽きることがなくて、かなり長い時間砂の上にいたと思う。
鳥取砂丘
私たちが訪れたときは他にも人が沢山いて、その光景もなかなか不思議な感じだったけれど、
誰もいない、足跡ひとつない砂丘はさぞかし神秘的だろうと思った。
次はいつか、早朝に。