ヤノヴィッツのイタオペ

ヤノヴィッツの「ドン・カルロ」については以前書いたのだが、さて彼女のイタリア・オペラの全曲盤ってどのくらいあったっけ、ということで詳細に調べてみた。
1960 プッチーニ蝶々夫人」ケイト役
クロブカール指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
これはいつか聴いてみたい!蝶々夫人がユリナッチだし、まだ入手可能だ。
1964 ヴェルディ「椿姫」ヴィオレッタの友人(娼婦)フローラ役
クロブカール指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
これも興味深々だが、入手不可
1966 プッチーニラ・ボエーム」ミミ役
ハーガー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
なんでミミを若き日のヤノヴィッツが???とこれも興味深々だが、入手不可(涙)
1968 ヴェルディシモン・ボッカネグラ」 アメーリア役
クリップス指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
これはえらくプレミアが付いている(涙)
1970 ヴェルディドン・カルロ」 エリザベート
シュタイン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
これは例のやつ
1971 ヴェルディ「アッティラ」 オダベッラ役
パターネ指揮 ベルリン・ドイツ歌劇場管弦楽団
この初期のヴェルディも興味深々だが、入手不可
1971 ヴェルディシモン・ボッカネグラ」 アメーリア役
アバド指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
これも入手不可
1974 スポンティーニ「ヴェスタの巫女」
ロペス=コボス指揮 RAI ローマ交響楽団
なぜかフランス語上演だが、ヤノヴィッツがスポンティーニ!でも入手不可