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日本の背びれで日本酒を仕込む

2015-11-20 そしてH27BYが始まった

はいはい、やっぱり空いてしまいました・・・三ヵ月。

8月末には奥能登酒蔵学校のフィールドワークがあって、10月にはサケマルシェがあって、さらに再びシンガポールへ行って・・・

奥能登酒蔵学校のようす

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サケマルシェのようす

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シンガポールにて奥能登酒蔵仲間とお酒の会のようす

f:id:hakutou-a-since2004:20151120153840j:imagef:id:hakutou-a-since2004:20151120153839j:imagef:id:hakutou-a-since2004:20151120153837j:imagef:id:hakutou-a-since2004:20151120153836j:image

イベントはどれも刺激を受けるコトいっぱいです!!

特にシンガポールでは国内よりも価格が高くなる分、必然的にハイクラスなお店に扱ってもらうことになりますが、そこに十分おいて頂く価値があるものでなくてはならないとより強く感じた次第であります。よりいっそう気を引き締めて、さらにいえば何故この酒を醸すのか正面からしっかり向き合っていきたい。海外に出ると、自分は何者なのか見つめなおす機会になる、とよく聞きますが、今回わたしがシンガポールへの輸出を試みたのもその効果を期待してのことです。しっかりと自分に、蔵に、フィードバックしていきたいです。


今年も無事に甑を起こすことができました。

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甑を倒すのは3月になります。そして全部しぼり終えるのは4月。ろ過して火入れして、すべて貯蔵し終えるのは5月になるでしょうか。

大切に進めていきたいなと思います。

2015-08-14 沢山のことがあって

ややや。さらにブログがあきあきに。

原因はFacebookと携帯をiPhoneに変えたこと?!さらにゆっくりパソコンの前に座れなくなったこと。

H26BYの酒造りは大変でした。微増していた仕込み量がさらに前年比1.5倍に増えたこと、長年勤めてくれていた方が抜けたこと(泣)、それらのことによって負担がとっても増えました〜〜!

嬉しいこともありました。

輪島で五百万石を栽培し、純米酒を造ることができたこと、今年も優等賞を受賞できたこと、頑張って造ったから今年は安定供給できること、いつかは・・・と思っていた輸出を開始することができたことetc.

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「人とひととをつなぐ酒」わたしの場合は酒でもっていろんな方と繋がることができているな〜。

今年はあっという間に次の造りに入る感覚。H27BYはすぐそこです。大切なことはシンプルに考えること。たくさんの出会いがあって、学ぶ機会があって。でもそこからシンプルに選択したい。

H27BYはどんなお酒ができるかなー。

2015-04-11

なんだかんだで空き空きに…

11:17

お久しぶりでございます。

まさかこんなに更新せず、になってしまうとは…

半年以上のご無沙汰。これで終わりかと思ってらしたかたもおいでるかと思いますが、続けて参りたいとおもいます。

さてさて、輪島で栽培した五百万石!立派なお酒となって、今月発売となりました〜!!

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NHK朝ドラ「まれ」バージョン。能登の懐深い風土に育まれた酒米で造った「純米酒 輪島物語」は、能登はやさしや土までも、を地で行く、穏やかで優しい味わいの純米酒です。

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朝ドラの主人公まれの同級生、圭太君が漆職人を目指し奮闘する舞台の塗師屋さんは、ご近所の大崎漆器店さん。うちの前の通り(鳳至上町通り)でも盛大な輪島大祭のシーンが撮影されました。

本日そのシーンが放映。釣りバカ日誌17以来です!

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「地道にコツコツ」の雰囲気がぴったりの鳳至上町通り。昔ながらの塗師屋さんはじめ、お菓子屋さん、手焼きの塩せんべい屋さん、下駄屋さんなどあったりして・・・地味ですが、静かに通りを歩いてみるのも一興ですよ。

2014-09-13

収穫の秋!

14:36

地元の農家さんにお願いしていた酒米の五百万石の稲刈りがありました!

わたしたちも午後からお手伝いに。

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ひと足先に行っていた喜一はさっそく機械の入れないぬかるみエリアを手刈りしていました。手刈りしたものは束にしてハザに掛けます。

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青米もあるのだけど、全部待っていたら精米(米を磨く)時に胴割れしやすいのだそうです。ハザ掛けにする事により、追熟みたいな感じになります。

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せっせ、せっせと働く・・・はたらくって、こういうこと。わかりやすさは身体に良い。

大人が働くなか、なにやら娘もせっせ、せっせと収穫中・・・

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いっしょうけんめい紫や白の花を摘んで、飴の空袋に入れていました・・・花も部分だけ。しかも、アリんこ入り。


能登は秋真っ盛りに・・・!

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穏やかな海に、今日も太陽が沈んでいきます。。。

2014-08-19

今週のお題「ふるさと・夏」

夏といえば・・・

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もも!なんです。

あ、輪島のはなしじゃないですけど・・・ふるさと、福島のはなし。8月はじめに福島から送られてきました〜。

f:id:hakutou-a-since2004:20140819155554j:image←品種は「あかつき」

石川ではお目にかかれない福島の桃。スーパーには山梨や長野、岡山のものが並ぶことが多いのです。

でもやっぱり私にとっては「もも」といえば「ふくしま」。故郷のももはひとあじもふたあじも違う。子どもの頃は、桃は買うものではなく、ふつうに冷蔵庫にあるもので・・・夏休みには小腹がすけば、ひとり皮をむきむきしながら、冷たくてかたい桃をよく食べたものです。数日後、違う品種の「白鳳」が届きました!こちらは「あかつき」より皮をむいたあとの実の色がしろい。どちらも馴染の品種です。

輪島のふるさとのあじといえば、やはり海産物。

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もずくにアワビ。写真にはないけど、ところてんも。

もずくにもいろんな種類がありまして。絹もずく、岩もずく・・・

アワビも(?)平貝、真貝・・・

そういえば、先日、お世話になっている飲食店のお客さまといっしょに、桃にあうお酒探しをしました!

合うお酒は何点かありましたが、写真にある「奥能登の白菊 純米大吟醸」が非常に合いまして・・・

お酒の温度は冷やしてではなく「常温」で。しかも品種は「あかつき」のほうが合う!!ということが判明。この組み合わせ、うまいね〜〜!!と意外なところで盛り上がりました(笑)!

ひとくちに桃といっても味も香りもいろいろ・・・実際、お酒との相性にも関わってきます。

ちょっとマニアックなひとときでしたが、とっても愉しかった!

ももを送ってくれた、ふるさとに感謝。