歴史

久保くんがとうとう決めたわけだが、そのゴールが素晴らしい。


ただしこのゴールで気になったのはセレッソU23のGK。これから先、歴史的な瞬間として繰り返し再生されるシーンの影の主役でもあるのだが、サイズ感のある選手だなと思って調べたら圍謙太朗という選手で190cm/90kg。なるほど‥あら?25歳とある。どうやら本来はトップチームにいるべき選手が怪我明けの調整として出ていたと思われる。持ってるな。
そういう選手に対して目線でフェイントをかけ、GKとしてもっとも屈辱的であろう上をぶち抜くという芸当で才能を証明した。そもそもシュートに入る前のドリブルもボールの置き方やスペースの使い方など見るべきものがある。10月のU-17ワールドカップが楽しみだ。