- 冬季パラリンピックが開幕 史上最多の44カ国参加
(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031301000031.html)
第10回冬季パラリンピック・バンクーバー大会は12日(日本時間13日)、バンクーバー市中心部の屋内競技場、BCプレースで開会式を行い、10日間の障害者スポーツの祭典が開幕した。
冬季大会史上最多の44カ国から500人を超える選手が参加。
- パラリンピック開幕 熱戦、われらの番
(asahi.com:http://www.asahi.com/olympics/paralympics/news/TKY201003130216.html)
カナダで初の冬季パラリンピック開催。開会式のテーマは「One Inspires Many」(たった一人が、みんなを動かす)。
- パラリンピック聖火、いよいよ本格スタート
(YOMIURI ONLINE:http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2010/news/paralympics/news/20100313-OYT1T00722.htm)
開会式では歌と踊りのアトラクションが3時間近くにわたって行われ、冬季大会史上最多の44か国・地域から参加した約500人の選手は、スタンドを埋めた6万人の観客とともに見守った。
(Yahoo!ニュース〜トピックス:http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/paralympic/)
・開会式は、NHK教育のダイジェストで見ました。
・マスコミの扱いは「オリンピックのおまけ」同然...もっと大きく扱ってしかるべき。身体だけでなく、いろいろな面でハンデを持つ選手が、オリンピックと同じ大舞台で戦うのだから。
・僕はNHKのダイジェストで、オリンピックと同じようにフォローする予定。
- パラリンピック 夢と感動とメダルに期待(3月13日付・読売社説)
(YOMIURI ONLINE:http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100312-OYT1T01273.htm)
夏季の北京大会から、パラリンピックも五輪組織委員会が正式に開催することになった。冬季ではバンクーバーが初の、五輪との一体開催だ。「もう一つの五輪」ではなく「五輪後半戦」と呼ぶ方がふさわしいかもしれない。
長野パラリンピックを契機に作られた約300億円の「障害者スポーツ支援基金」も、昨年の事業仕分けで国庫に返納されてしまった。障害者スポーツへの支援が安定的に続くかどうか、関係者から不安の声が出ている。
金メダルなしに終わった冬季五輪の結果を受けて、政府は長期的な「スポーツ立国戦略」を練る方針だ。障害者スポーツも一体のものとして、支援のあり方を考えるべきだろう。