(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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「Blog」巡回

  • 帰省で奇声『何故、子どもは混雑の車内機内で泣きわめく?』(MAMApicks)

livedoor ニュース:http://news.livedoor.com/article/detail/6153751/

そう……密閉空間でヒーとかキーとかギャーとか延々聞かされる方の苦痛は良く分かる。分かるが、今回は当メディアで書く2011年最後の原稿であることもあり、メインコンセプトである「親になったから、見えるものがある。」に即して、そのギャーヒーの騒音源たる立場からの戯言にてシメさせてもらおうと思う。

筆者は小児科医でもないし育児のスペシャリストでもないただの三児の親だが、これには確信がある。電車内、新幹線内、飛行機内などで「狂ったように」泣きわめいている3歳以下の子どもの「泣いている理由」は、

・ともかくリンク先の全文を読んでください。僕は子育ての経験は無いですが、読んで納得しました。
・混雑時に公共交通機関を利用する人全て(老若男女問わず)が、知っておいた方が良いTipsです。

大晦日の挨拶

日本的にも、世界的にも、僕個人的にも、災厄の年だった2011年がもうすぐ終わります。
災厄の年ではありましたが、僅かながらも希望の種も見いだせた年だったとも想います。


この先生きのこるために、日本的にも、世界的にも、僕個人的にも、変えていかなければならないことが沢山有ります。
今まで当たり前にやっていたこと、今までは上手くいってたことを変えることは、大きな抵抗があり、大きな決断と大きなエネルギーが要ります。
でも変えなければ、この先生きのこることは出来ません。日本的にも、世界的にも、僕個人的にも、現状維持すら選択肢に無いと想います。


でも、変えてはいけない、守りきらなければならないこともある。
この先生きのこるために、「変えること」「守ること」を見極めて、「変えること」は大胆に変え、「守ること」はしっかり守る。


僕自身、僕自身の「変えること」「守ること」はおぼろげにしか今は見えてないけれど、腰を落ち着けてかつ速やかに、「変えること」は大胆に変え、「守ること」はしっかり守っていきたい。
いつもの大晦日と替わらずこの後、年越しそばを食べて、紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年を見ながら除夜の鐘を聞いてから、近所の神社に初詣に行く...


...前に、今年最後のWeb巡回をしながら、ふと想った次第です。
僕自身の「変えること」「守ること」は、新年2012年年初の目標になるでしょう。

今年はこれにて失礼。皆さん、よいお年をお迎えください。