あっというまに

7月も終ろうとしている。びっくり。
いつから7月だったか、よく思い出せない。
寮に入っている息子が帰ってきているので
なんにもできない。

別にほおっておいても大丈夫なのだが
たまにしか帰ってこないからなんだか手をかけてしまう。
出かける用事もやめて家にいたり。

おいしいもの、普段食べられないものを作ってあげようかと。


本人は、ゲーム三昧。
サラリーマンになった兄貴も帰宅すると2人でゲーム。
仲がいいことはいいことだ。


ライタースクールの卒業の課題として
記事を書く準備中。印刷物になるというのがとても重たい。ブログで好きなことを言っているのとはわけが違う。といいつつ、じゃあどう違うんでしょうか。みる人の数から言ったら、ブログの方が多いかもしれない。あんまり安易に考えすぎていると、とんだ落とし穴という気もする。

雉も啼かずば打たれまい

え、ちょっと違うか。



なにせ、資料の山。読みきれない。読んでいるうちに、オリジナルに自分の書くことが何もない気がしてくる。


なんでもそうだが、お金になるというのは、それなりに大変だ。


「楽して儲かる仕事」なんて間違いなくないね。

虫の話


園芸店でも、DIY的量販店でも、簡単に園芸用の薬、スプレーなどが手に入りますが、あれってれっきとした農薬なんですよね。ちゃんと薬保管庫から出してきて買うものはそれなりのハードルがあると思うのですが、「コレ一本で、虫も病気もOK!」みたいなお手軽なスプレーとかも要注意です。


住宅地であれば、流れ流れて知らないところで過敏症の方に被害を及ぼしているかもしれない。農薬には農薬の法律があって、適応の明記がない植物につかってはいけないそうですし。散布する人は、それなりに防御すればいいわけですが、風に乗って流れてくる、土壌に残って影響を及ぼし続けるなど、目に見えない害があるわけです。


というわけで、オーガニック。有機肥料、有機物による土壌改良、植物液散布などで自然のバランスをとりもどしながら病虫害を減らすというのが理想なのですが、とても根気がいるシゴトです。


虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

私はもともと蛇も昆虫もそんなに嫌いじゃないので、まず何の虫か調べて生態を知る…っていうところから始めるのは大賛成ですが、本当に何の区別もなく嫌いな人には何のアドバイスにもならないかもしれません。