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半熟-更新日記 このページをアンテナに追加

2007-03-10

信じられない! 星がいっぱいだ! 信じられない! 星がいっぱいだ!を含むブックマーク

 色々悩んでいたんですが、はてなダイアリーサブアカウントに、メインサイトの日記をうつしています。

 しばらくはこの手打ちタグでの日記と、平行していこうと思っています。

 

 しかし、ブログ、と自分のウェブサイトって、本質的には同じだけれどもやっぱり肌触りとしてはずいぶん違うような気がするんですよね。

 これはおそらくアップロードの形態によるのだと思う。いわゆるホームページというものは自分のコンピューター上にあるデータを、FTPを用いてアップロードします。ゆえに、自分の持っている「モノ」を、自分の持っている情報をパブリックな場所に公開する、という感覚になる。

 一方、ブログはあくまでサーバーにすべてが保存されています。それにアクセスするという形です。これは、リアル世界でいうと、自分の家にある本と、図書館にある本くらい違う。

 そして、僕は図書館で借りた本よりも自分で本を買うことに価値を見いだすタイプなんですね。本、という実態がないと、どうも落ち着きが悪いというか。もちろん、web上の情報なんて、自分のPCであろうが、サーバーであろうが、質量ゼロであることは変わりないんですが。

 現在は圧倒的にブログ文化が隆盛を極めています。多くの人は、おそらく僕が今言ったような、しょうもない「こだわり」というものと無縁なわけで、その屈託の無さが非常にうらやましかったりもするわけです。こうしたこと自体が、タグ手打ち時代を経てきた人間にしか理解されないことです。

 今から、二年前くらいに、いわゆるウェブサイトのサイトマスターの多くが一斉にブログに移行するようなムーブメントがありました。「ホームページ」時代から「ブログ」時代への移行期ですね。

 多くの友人達が、ホームページから、ブログツールへ移行してゆきました。現在の私のページのリンク集をみると、その経緯がよくわかります。ブログ前のページは、現在抜け殻のような形でしか残されていません。

 私はこの流れにはのりませんでした。色々理由はありますが、新しい形態というものに順応する力が欠けていたのかもしれません。そういう私から見ると、移行してゆく友人達は、ホームページという肉体の殻をすて、上位意識である霊体へ進化したかのように見えたものです。『地球幼年期の終わり』で、新人類化出来なかった旧人類のような取り残された気持ちってこんなものなのかしらと思ったりもしました。もしくは、グレッグ・イーガンの小説「ディアスポラ」での肉体人のような自分を。

 ブログ化の最大の利点は、ブログ化による新たなネットワークが出来ることです。

 いわゆる「ホームページ」時代に、医療ウェブサイトというものは、相互に顔の見える存在でした。緩やかにではありますが、お互いを認識し、ネットワークのようなものを構成していました。

 この「ホームページ」時代から「ブログ」への移行期に、このネットワークは無価値になり、新しい「霊体」達同士のネットワークが始まりました。少なくとも、私からはそう見えたんです。今となっては昔話ですが、エキサイトブログでの医療ブログネットワークなどがそうしたムーブメントの第一ではなかったでしょうか。

 ああ、僕は、昔話をしています。

 今さらながらブログツールへ日記を移管したのには、特に深い理由はありません。ただ、最近はチラシの裏にでも書くかのような更新日記に、些か疲れたというのもあります。ブログツールが、倦怠期夫婦の奥様セクシー下着程度の新鮮さがあればいいのですけれども。

「まだ終わらんよ。」そんな気持ちなんですけれどもね。

 

 しかし、僕のノートパソコンは50%くらいの時間、ウェブに繋がっていないんですよね。だから実はブログという形では単純に、ちょっと具合が悪い、というのもあるんです。

 僕は大体この日記を、アルバイトへ向かう新幹線の中とか、インターネットのつながらないバイト先(暇)で書いたりしているわけです。

 ブログの場合は、こういう線でつながっていない時にはいじれない。逆に、これだけブログが隆盛を極めているというのは、殆どの方が現在ネットユビキタス環境にあるということなんでしょうか。

 あと、僕はこうして書き散らしている日記のうち、幾分かましなものを拾い上げて、一応単独のファイルに、エッセイ的な感じにまとめているわけなんですけれども、こういう編集作業も、ブログじゃない方がやりやすいわけです。

 ……と、書いていて、あーまだ肉体にとらわれているな、自分。と思う。

情報の「濃さ」の粗密 情報の「濃さ」の粗密を含むブックマーク

 ところで、ブログの場合はあまり意識することはありませんが、こうやってしこしこ書きためた文章って、量にすると案外少ないもんです。

 僕は2000年にこの「半熟ドクター」を書き始めたわけですから、もう丸7年くらいやっている計算になります。でも、HPの総計はたかだか10MBくらい。エロサンプル動画だって、もうちょっと大きい。

 実は最近デジタルハンディカムってやつを買ったんですけれども、商品知識もないのに、急いで選んでしましました。いわゆるいやな買い方、フロント・ローに置いてある、一番高げな機種の中から適当にみつくろって、これ下さい、って。

 買ったのは、パナソニックSDカード記録形態のハイビジョンのやつ。これ、ハイビジョン画質でしか録画できないんですよ。

 デジカメでも、高画質、しょぼい画質と選べるやないですか。でもこれは、すごいファインなやつ、普通、ちょっと圧縮した3種類しか選べない。全部ハイビジョンなんです。4GBのSDHCSDカードの、なんか速いやつ)カードをぶっさして、撮れるのは、高画質なら40分、低画質でも90分くらい。

 僕は、デジカメでも一番高画質にすると、PC上での取り回しがめんどうだから、こぢんまりしたサイズでしか撮らないデジタルけち人間なので、テレビ画質サイズで10時間とか、そういうのにすればよかったと思った。

 とにかく、録画時間が短いのは困る。
 次善の策として、これは僕の流儀ではないけども、SDHCカードを高容量なものにしたらええんやないか、とも思いますが、4GのSDHCカード以上は対応してないんだって。えーなにそれ!すごい中途半端。

 高画質側、低画質側どっちでもいいけど、録画時間というものを増やすことが出来ない。これでは、使い方の幅が非常に限定されてしまいます。

 それから、SDカード(普通のやつ)とSDHCカードって、2G以上は相互互換性がないんですね。

 ♪SDSDHCの〜 あい〜だーには〜

 くろーく〜て 長い〜 河〜が〜ある〜 というわけ。

 よく調べて買えばよかった、と後悔しています。

 ただ、ハイビジョン画質っていうのは確かにすごいです。ちょっと普通では考えられんくらい綺麗にとれる。無駄に5.1chのマイクとかもついていますし。デジカメの画像とかでも、たとえばこのウェブサイトで使っている写真は横幅200pxくらいの小さな画像ですが、元の写真が高画質であればダウンサイズしてもやっぱり綺麗だから、このハイビジョン画質というのも、圧縮するオリジナルとして考ると、やはり貴重なものかもしれません。

 でも、今これ書いているノートPC、残り容量10GBしかない。しかない、っつーか、10GBが埋まるには大分かかるやろと思っていたわけですが、これは、困る。

 

 ここで話が戻りますが、高画質っていうのはものすごく容量を食うわけで、40分で4000MB。ということは一分100MB。10秒で15MB強。

 僕のウェブサイトは10MBですから、6秒分。

 6秒というと、赤ちゃんがあくびして、むにゃむにゃ、のむにゃ、くらいまで、みたいな映像と、7年書きためた文が同じ!

 うーん、まー、確かにそれくらいの価値くらいしかないかもしれんけどな。

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