Dreamzone

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ヤングジャンプ

 表紙&巻頭グラビアは池上紗理依さん。「ヤンマガ」のグラビアでは最近よく見かけますが、「ヤンジャン」にも登場。相変わらずグラドルとしてのトータルバランスは高いと思いますが、可もなく不可もなくという印象も。「ヤンマガ」での感想も同じことを書いたと思いますが、もっとセクシー度高めの路線のほうがいいんじゃないかと。巻末グラビアに北原里英さん。こちらも先日の「ヤンマガ」に続いてAKB(NGT)としてのラストグラビア。「ヤンマガ」の時に比べて水着ショットが少ない気もしますが、ともあれ長い間のグループ活動お疲れさまでした。

サッカーUCL準々決勝2ndレグ

ユベントス3−1レアル・マドリー(2歳合計4−3でレアル勝ち抜け)
 いやほんと、これまた劇的で最後まで手に汗握る試合でした。
 勝ち抜くにはアウェイで3点以上取れないといけないという、厳しい条件のユーベ。しかし、開始僅か2分にマンジュキッチのゴールで先制。その後はやはりレアルが攻勢なものの、GKブッフォンを中心とした堅い守りを見せる。そして、35分ごろに再びマンジュキッチのゴールでユーベが追加点。
 ユーベ2点リードで折り返した後半も、前半と同じような展開。そして、15分ごろにレアルGKナバスがはじいたボールをマティディが押し込み、遂に2試合合計同点。その後もレアルが攻め、ユーベが守るという図式が続き、「これは延長だな・・・」と思ったのですが、後半追加タイムにレアルがPKをゲット、更に暴言でブッフォンが退場。そして、このPKをロナウドが決め、この試合はユーベが勝利したものの、2試合合計でレアルが準決勝進出を決めました。
 昨日のローマvsバルセロナに続いて奇跡が起こるかと思いましたね。絶望的な状況でも最後まで諦めなかったユーベの選手には拍手を送りたいです。
 今日行われたもうひとつのカードはバイエルン・ミュンヘンが勝ち抜け、これでベスト4の顔ぶれはリバプール、ローマ、レアル、バイエルン。ここ数シーズンのベスト4はレアル、バルサアトレチコのスペイン3強とバイエルン、ユーベのドイツ&イタリアの絶対王者で占められていた印象なので、かなりフレッシュな顔ぶれ(リバプールもローマも古豪ですが)になりました。