Dreamzone

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2018年前半のアイドル界を振り返る・グラビア編

 というわけで、既に歌手系アイドルは先に語りましたが、今回は今年前半のグラビア界を振り返りたいと思います。
 今年前半の最大のトピックはやはりミスマガジン制コレの復活。ミスマガジンが7年ぶり、制コレは実質10年ぶりの復活。この両者の不在期間というのは、ほぼAKB系&坂系がグラビア界にも進出してきた時期。だから、こうして両者が復活するのは昨年あたりからやや感じていた、グラビア界の「純グラドル回帰」の傾向が本格化するんじゃないかと期待したいです。
 個人で今年前半の活躍が1番目だったのは、やはり大原優乃ちゃん。この1年くらいで一気にグラビア界のトップに立った印象。彼女と浅川梨奈ちゃんの「avexコンビ」(?)が現在のロリ巨乳系の2トップという印象ですね。彼女らと同世代、現在20歳前後の娘は昨年後半ブレイクした小倉優香ちゃんを筆頭に、澤北るなちゃん、華村あすかちゃん、松川菜々花ちゃん、そしてチェルシーのMIYUちゃんら逸材ぞろいなので、今後のさらなる活躍に期待したいです。逆に、今年前半は昨年のグラビア界の個人的なMVPである馬場ふみかさんを男性誌のグラビアで全然見かけなかった印象。もう男性誌のグラビアはやらないのでしょうか?
 あと、個人的には関西のグラドルイベントのメッカであった信長書店が実質イベントから撤退したのが残念。昨年あたりからイベント数が減っていていやな予感がしていたのですが。近年、関西ではソフマップもほとんどグラドルのイベントをやらなくなり、実質ここが関西唯一のグラドルイベント会場でした。確かに関西でのグラドルのイベントは参加人数が20名〜30名くらいということが多く、正直採算が取れてるのか不安なところはあったのですが残念です。