
※僕のハンドルネームは”鼎の人”だけど、鼎
金曜日は究極超人あ〜るの聖地巡礼ということで飯田線に乗ってきたよ!!!
他にこれからやるって人もいると思うので(この下に)詳細と方法を記したりするよ!!
マナーとルールを守って楽しい旅行にしましょう。
簡単に言うと1980年代にサンデーに連載されていたゆうきまさみの漫画です。
1991年に出たOVAで登場人物が電車で移動する中で、特に飯田線がフィーチャーされています。
そのOVAの中で、山本正之が作曲した『飯田線のバラード』という曲が流れます。(”飯田線”と”言い出せない(言い出せん)”が掛かっています)
豊橋駅にはJRの東海道新幹線のうち、”ひかり”のいくつか、または”こだま”が停車します。
青春18きっぷを使って豊橋入りするのもいいでしょう。原作と同じように豊橋駅前で野宿するのはおすすめできません。
辰野駅から南進することも方法の一つですが、原作に沿って豊橋駅から北進するのが(金銭や地理的なやむを得ない事情が無い場合)ベターです。
また、後述するΩカーブの駅間ダッシュにも関わるので、南から北へ向かうのが良いでしょう。
この記事では北進する場合についてのみ取り上げ、南進する場合については取り扱いません。(北進しかしてないからです)
まず、何回か乗降する関係で青春18きっぷがおすすめです。飯田線はJRの路線です。
飯田線は94駅あり、全行程を各駅停車で素直に片道乗車しても6時間くらいかかります。
また天竜峡駅を境に南と北とに分かれ、それぞれが独自の時刻表を持っています。(由来など詳しくは飯田線のWikipediaを参照のこと)
豊橋駅を出ると車窓の風景は町並みからやがて山と川になります。天竜峡駅までの所要時間は2時間半くらい。
天竜峡駅まで行く列車がかなり限られるので注意。(多くは手前の駅が終点になります)
船町駅を飛ばしてしまう列車があるので、原作と同じように降りたい場合は、それより前の列車に乗り、一度ホームに降りて、天竜峡まで行く列車に乗り直す必要があります。
原作のように駅でスタンプを押して戻るような時間は各駅の停車時間では難しいので、駅名表示板を撮影する程度にとどめておいた方が良さそうです。
中部天竜駅では少し停車するので比較的余裕を持って駅舎を撮影できます。(原作の風景は列車のうしろから西を見たところです)
中部天竜駅を出るとすぐに左手に発電施設が現れ、原作でも登場した鉄橋を渡ります。(線路に降りるのは危険です!)
私たちの場合は大嵐(おおぞれ)駅でも列車すれ違いの待ち合わせをしたので、降りる時間がありました。
特急ワイドビュー伊那路号というかなり駅を飛ばして走る列車もありますが、聖地巡礼の定義から離れるのであまりおすすめできません。
特急を使うのは、停車駅で列車を逃してしまった場合や豊橋で天竜峡行きに乗れなかった場合のリカバリーに使うなどにとどめましょう。
主に飯田市などの町に沿って走ります。所要時間は(素直に乗って)2時間半くらい。
天竜峡駅までと比べて多くの列車が辰野駅(岡谷駅)まで走ります。乗ったり降りたりが手軽にできます。(とは言っても次の列車まで1時間や45分かかりますが)
下山村駅、伊那上郷駅、田切駅、伊那市駅などOVAに出てきた多くの印象的なスポットを含みます。(後述)
別名下山ダッシュ。下山村駅から伊那上郷駅の間はΩ(オメガ)の形状にカーブしており、最短ルートを走れば今乗ってきた列車に再び乗ることができる、というものです。
ルートの全長は2.1km。下山村駅〜伊那上郷駅の間は単純に発車時間で13分から21分まで間隔がある列車があります。
全長よりも、上り坂であることの方が大変なことです。ご自身の体力に合わせてチャレンジしてください。
交通ルールを遵守し、危険な行為はやめましょう。
下山村駅で降車し、電車の車体番号を撮影し、走り去る電車を見送ったら、北へ向かって走り出します。
詳しいルートは次のサイトを参照してください→6番線 ワンダーランド飯田線 −飯田線の電車と競走してみよう!
私はGoogle Mapsの地図を貼り合わせた地図を印刷して人数分持って行きました。
21分の場合、走って、上り坂を歩いて、平らになったら走って…で、なんとか間に合いました。
できるなら走らない人に荷物を預けて電車に乗っていてもらうのが良いです。荷物はかなり走る負担になります。
荷物がある場合でも背負い鞄よりは小脇に抱えられるものの方が上り坂での負担が減ります。荷物を預けられない場合は少なく携行しましょう。
伊那上郷駅は駅舎を正面に見て左右に入り口があります。落ち着いてどちらかに回ってください。(Google Mapsで確認のこと)
※追記:伊那上郷駅の入り口は南側から見て右側にしか無いようです。左側には自動販売機しか無いとのこと。ご注意を。
汗をたくさんかくので対策をしておいた方が良いです。替えの着物や制汗剤、伊那上郷駅西側の自動販売機での飲み物購入などを視野に入れておきましょう。
切符は乗車した後、車掌さんから買えます。これは気にせずとも良いです。(青春18きっぷなら必要ありません)
何もない駅ですが、駅舎に”Rノート”があります。過去にここを訪れたあ〜るファンの書き込みが見られます。
駅の階段を下りてガードをくぐり、左手にまわるとトイレがあります。
このガード近辺が多くの原作の風景を含みます。
駅を遠くから望む風景を撮影するには幹線道路に出る必要があります。南のカーブは危険なため地下道があります。活用しましょう。
この駅まで折りたたみ自転車を袋に入れて車内に持ち込み(輪行と言います)、伊那市駅まで山側の道を走るのも一興でしょう。輪行袋に入れずに電車に自転車は持ち込めません。
駅舎及びパチンコ屋を含む風景が原作のものです。
ここから辰野駅〜岡谷駅に接続し、中央線に乗ることができますが、伊那市駅から高速バスも出ています。
特に原作では伊那市駅以降の描写は無いので飯田線全線に乗りたいという場合(この場合、駅間ダッシュは無しですが)でなければここで旅を終えてもいいでしょう。
飯田線は辰野駅から岡谷駅まで接続しています。特急が止まる駅なのでここを活用するのもいいでしょう。
トイレは2両編成以上の列車の車内にあります。おそらく長距離を走る列車であれば2両編成以上でしょう。(よく分かりません)
車内販売は無くなった…そうです。
持ち物は前述した通り、自分で携行して駅間ダッシュをするのならば極力少なくしたいところです。軽い飲み物、お菓子等は欲しいところですが…。
駅弁は豊橋駅で駅弁を購入し、天竜峡駅よりも前に食べるのが吉です。
天竜峡駅では30分ほど待ち合わせがありますし、トイレもあります。ここで駅間ダッシュに備えるのがいいと思います。(する場合)
携帯電話の電波は、北進して天竜峡駅に近づく山間部ではほとんど入りません。天竜峡駅を抜けると市街なので入ります。
携帯電話の電波は入ってもウィルコムのは入らないということはよくありました(伊那上郷駅を出たところでも)。イーモバイルは12月以降、飯田市以北で開通。
究極超人あ〜るの項目があります。非常に参考になりました。(自分は他にも興味があるため)
言わずもがな、原典です。
東京駅8:33発のひかり405号に乗る。4人で談笑しているあっという間に豊橋駅9:59着。けっこうな雨。
豊橋駅を出て、コンビニで買い物。駅舎を写真に納めたりする。まあファミ通を買ったのが背負い鞄の重さの原因になったのは大いにあるね!
豊橋駅改札内のお弁当屋さんにうなぎ弁当があったので購入。1050円。量的にも少なくて良し。
豊橋駅10:43発の飯田線に乗る。船町駅は通過。撮影などは基本的に停車時、列車から手動でドアを開けて駅名表示板を撮影。
11時半頃、車内でお弁当を食べる。
中部天竜駅12:26着。ホームに降りて撮影などする。中部天竜駅12:34発。発電施設があり、あっ、OVAに出てきた鉄橋じゃない?ということでみんなで撮影。
小和田駅、中井侍駅なども『鉄子の旅』などで有名なのだが停車時間がほとんど無いので降りることは叶わず。
大嵐駅13:06着?くらいの時間に、時刻表にはないけどしばらく停車。思う存分(当然、看板と)大自然を撮影。この頃、雨も止んでいた。
天竜峡駅14:06着…よりは遅れていたけど、トイレと休憩の時間はたっぷりあった。駅舎を撮影したりもした。
天竜峡駅14:38発。この時まで、まだ誰が走って誰が走らないか決めかねていた。決戦の下山村駅14:57分着?14:58にきちんと電車は出て行った。
で、ダッシュをしてみたけど、年齢とか体力とかいう前に、まず荷物の上下の運動と重さによる走ることへの障害を考慮に入れるべきだった。
あと、距離を時間で割る…とかいうことより、その結構な上り坂が堪える。途中、「これはもうダメかもしれん…」と絶望した。
タクシーを捕まえて俺だけ楽しちまうってイベントも悪くはないな…と思ったけど、メイン道路を外れた時点でもう拾えないことがよく分かり、絶望した。
4人中、最下位で到着。顔に酸素が行かなくてピリピリするし、頭もクラクラするし、ホームについて2分後くらいに電車が来たけどしばらくは死に体だった。
汗対策も、制汗剤しか持っていなかったので、ハンカチで汗をとったりするのに苦心した。
伊那上郷駅で買ってきてもらったお茶も500mlすぐ飲み干した。しかし、またすぐに尿意になったので、田切駅でトイレを発見した時は嬉しかった。(車内にもあるけど)
田切駅16:12着くらい。降りて、右に行って自動販売機横のくず入れ(缶ビンペットボトル用)に空き容器を捨てて、線路に上がる坂を上った。田切駅の記念碑があった。
降りて、幹線道路に出ると、カーブから高速で車が走ってくるので地下道があった。もちろん使った。
幹線道路からは田切駅の遠景が撮影できた。道なりに進んで、また田切駅の反対側に回るとトイレがあった。(もちろん手も洗えた)
ガードの下あたりの風景をカメラに収め、階段も撮り、駅舎でRノートを見たりして次の電車を待つ。
田切駅17:14発。田切駅の無人っぷりとは違い、ここからはかなり市街といった感じで、人も多く乗り込んできた。詰めて座る。
伊那市駅17:48着くらい?降りて、まず風景を写真に収め、事前に話し合っていた高速バスに乗ることに。
本当は、最初は伊那市駅から辰野駅、辰野駅からそのまま岡谷駅まで行って、特急あずさかスーパーあずさ、場合によっては鈍行で帰ってこようと思っていたのだ。
駅員さんに高速バスの乗り場を教えてもらって、そこからはまあ、高速バスに乗って、新宿まで帰ってきた、というわけだ。(ファミ通はここで大いに役立った!!)
総じて、4人で行けて、まず良かった。駅間ダッシュも思い入れのある全員で行ったので、また格別に楽しかった。間に合ったのも良かった。
存分にあ〜る的な感じを追体験できて、大変楽しい旅行になったと思う。高速バスにも無事乗れて、良かった。これが土曜日だったらまた違っただろう。(座席がとれなかったり)
今まで自分はこういう聖地巡礼を自分ひとりでやってきたけど、今回はずいぶん気を張り詰めていたように思う。
今回の旅行の時刻表などのセッティングを自分で調えて、それで他3人と行く関係上、常に間に合おうと慌てていたのだ。
まあ、旅はハプニングを含めて面白くなるものでもあるから、その辺もあまりカツカツにならずにおおらかに構えていられたら良かったかもしれない。
新宿に着いてからは打ち上げというか飲み会。食べ物のおいしいところで良かった。12時前に昼食をとってからはお菓子以外に食べていなかったのでお腹は空いていた。
それよりも、高速バスで予想以上に水分をとられた。ビールがおいしかった。
伊那上郷「駅」の入り口は、駅舎を正面に見て右だけにしかなかったよ
左側にあったのは自動販売機だけかな
了解です。追記しておきました。
情報のご提供、ありがとうございます。